海外協定校向けにオンライン日本語講座を開催。日本語教師を目指す本学学生がオンライン授業を支援
追手門学院大学(大阪府茨木市、学長:真銅正宏)は、本学への留学を希望する海外協定校の外国人学生に対して、オンライン日本語講座を開催しています。
10月5日より全15回にわたって展開されている講座には、オランダ、アメリカの協定校の学生5名が参加しており、将来日本語教師を目指す本学の国際教養学部国際日本学科の学生13名が、オンラインでの日本語教育の現場体験を目的に、学習支援者として参加しています。
授業では、日常生活で遭遇するさまざまな場面を取りあげ、日本語で対応できるようになることを目標に、学生同士が学びあいをしています。
日本語教師を養成する本学の「日本語教師養成プログラム」では、これまで対面形式の授業の中で、実際に留学生の日本語学習を支援する機会を提供していました。今年度はコロナ禍の影響で始まった協定校向けの「オンライン日本語講座」の機会を活用し、学生はオンラインによる新たな日本語教育の形をいち早く体験しています。
交換留学が中止となり対面での交流は途絶えてしまったものの、日本に興味を持つ協定校の学生の学びを止めず、コロナ禍で減った協定校との交流を促進し、学生同士の活発な国際交流の場として活用しています。
【ポイント】
【次回の授業予定】
日 時:2020年12月3日(木)9時~10時30分
会 場:オンラインで実施
内 容:本学日本語教員による日本語講座(「依頼」「申し出」の表現の学習とロールプレイ)
参加者:本学の日本語教員、日本語教師養成プログラムの学生3名、
協定校の外国人学生2名
10月5日より全15回にわたって展開されている講座には、オランダ、アメリカの協定校の学生5名が参加しており、将来日本語教師を目指す本学の国際教養学部国際日本学科の学生13名が、オンラインでの日本語教育の現場体験を目的に、学習支援者として参加しています。
外国人学生にむけ、本学の学生が学習支援者となりオンライン授業を行う様子
授業では、日常生活で遭遇するさまざまな場面を取りあげ、日本語で対応できるようになることを目標に、学生同士が学びあいをしています。
日本語教師を養成する本学の「日本語教師養成プログラム」では、これまで対面形式の授業の中で、実際に留学生の日本語学習を支援する機会を提供していました。今年度はコロナ禍の影響で始まった協定校向けの「オンライン日本語講座」の機会を活用し、学生はオンラインによる新たな日本語教育の形をいち早く体験しています。
交換留学が中止となり対面での交流は途絶えてしまったものの、日本に興味を持つ協定校の学生の学びを止めず、コロナ禍で減った協定校との交流を促進し、学生同士の活発な国際交流の場として活用しています。
【ポイント】
- 来日ができない協定校の外国人学生の学びを支援するため、オンライン日本語講座を開催
- 日本語教員と日本語教師を目指す学生が、オンラインで外国人学生の学びをサポート
- 海外協定校との交流促進と学生同士の活発な国際交流を目指す
【次回の授業予定】
日 時:2020年12月3日(木)9時~10時30分
会 場:オンラインで実施
内 容:本学日本語教員による日本語講座(「依頼」「申し出」の表現の学習とロールプレイ)
参加者:本学の日本語教員、日本語教師養成プログラムの学生3名、
協定校の外国人学生2名
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像