三井農林のティーテイスターが日本茶AWARDにてプラチナ賞を受賞2023年に続き7回目の日本茶AWARD受賞を達成
三井農林株式会社(所在地:東京都港区 代表取締役社長:佐伯 光則 以下、当社)は、NPO法人日本茶インストラクター協会、日本茶AWARD2024実行委員会、日本茶審査協議会が主催する「日本茶AWARD」において、プラチナ賞を受賞しました。本大会において受賞するのは、2023年に続き7回目となります。
■日本茶AWARD
「日本茶の新たな価値を見出し、多くの方に多種多様なお茶の美味しさや香りを伝えていきたい」という考えのもと開催される日本茶の新しい審査方法による品評会・コンテストです。消費者による三次審査を経て日本茶大賞を決定。2014年より開催されており、年々注目を集めています。
■受賞について
【プラチナ賞】
出品茶名:BotanyTea~国産ゆず~
部門:フレーバーティー部門
■受賞者コメント(R&D本部 秋林 健一)
個人としては3年連続の受賞、プラチナ賞は2018年以降、2回目の受賞となります。今年も栄えある賞を頂き、大変嬉しく思っております。受賞した茶葉は、国産の紅茶と生のゆずをブレンドし、乾燥した茶葉になります。昨年、同部門では紅茶とベルガモットのブレンド品で挑戦し、残念ながら受賞に至らなかったため、その嬉しさは倍増です。これからも皆様が驚くような美味しさの探求を続けて参ります。
■日本茶AWARD ホームページ:
■日本茶AWARDにおける当社の受賞歴
<2017年>
・審査員奨励賞「Majestea」(マジェスティー) 森 智洋
<2018年>
・プラチナ賞「#3(スクエアスリー)Re Pro」 秋林 健一
・ファインプロダクト賞「Majestea2」(マジェスティー2) 森 智洋
・審査員奨励賞「水出し茶 ~晴天の清爽2~」 山脇 澄人
<2019年>
・審査員奨励賞「にっぽんのアールグレイ 橘晴」 森 智洋
<2020年>
・審査員奨励賞「バンチャミックス」 丸山 卓也
<2022年>
・審査員奨励賞「あの時飲んだ、あの烏龍茶の、あの味が忘れられなくて~22年春~」 秋林 健一
<2023年>
・審査員奨励賞「#3(スクエアスリー) MAKURAZAKI」 秋林 健一
■三井農林について
「健康・安らぎ・こころ躍る 食生活を彩るイノベーター」
1909年(明治42年)に設立した日本初の持株会社「三井合名会社」の山林課(のちの農林課)を起源とし、その後長年にわたりお茶製品を提供する事業を継続してまいりました。現在、食品事業では、家庭用紅茶・緑茶等の製造販売、ホテル・レストランチェーン、カップベンダー(自動販売機)への製品供給、および各種茶系飲料の原料供給を手がけ、機能性素材事業としては、茶抽出物/茶カテキンの研究・開発および原料供給・製品販売を展開しております。 静岡県藤枝市と山梨県北杜市に工場、静岡県藤枝市に食品総合研究所がございます。
※三井農林株式会社 公式ウェブサイト https://www.mitsui-norin.co.jp/
■日東紅茶について
「TEAの『もっと』を創り出そう。」
1927年(昭和2年)に日本で最初の国産ブランド紅茶「三井紅茶」として誕生しました。その後、「日東紅茶」に改称し、「紅茶の美味しさを、もっと多くの方に伝えたい。」、「安心の品質を、もっと手頃な価格でお届けしたい。」という思いから、国内への紅茶の普及に努めてまいりました。現在も時代の変化に合わせて、紅茶だけにとどまらない『TEA』の持つ多様性を活かし、次々と新しいラインナップを送り出しています。
※日東紅茶 公式ウェブサイト https://www.nittoh-tea.com/
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