日本最大級のコーヒー専門通販「PostCoffee」でデータフィード管理ツール「dfplus.io」が導入されました。

Googleショッピング広告のデータフィードを最適化したことで、検索結果の上位をおさえられるように

株式会社フィードフォース

株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司)が提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」が、POST COFFEE株式会社(所在地:東京都目黒区、代表取締役:下村 領)が運営する日本最大級のコーヒー専門通販「PostCoffee」(https://postcoffee.co/)で導入されました。

日本最大級のコーヒー専門通販「PostCoffee」
https://postcoffee.co/

◆PostCoffeeの商品データを最適化した上でGoogleほか広告媒体に連携
「PostCoffee」は、世界中のスペシャルティコーヒーを取り揃えた日本最大級のコーヒー豆専門通販です。全国送料無料、最短翌日ポスト投函でお客様の好みに合わせたコーヒーをお届けいたします。

PostCoffeeでは、約60点の商品データをGoogleに連携し、Googleショッピング広告として配信しています。今回、広告に連携する商品データ(データフィード)の内容を最適化し、広告成果を最大化するためにデータフィード管理ツール「dfplus.io」が導入されました。

◆「PostCoffee」担当者 緑川様のコメント
dfplus.ioを導入する以前は、ECカートシステムから直接データフィードを出力し、Googleに連携していました。ただ、システムの仕様や開発部門のリソースの都合上、データフィードの内容を自由に調整できないことが課題でした。

私自身、前職で大手スポーツECのマーケティングを行っていたのですが、その時の経験から、Googleショッピング広告ではフィードの内容が広告成果を大きく左右することがわかっていました。そういった背景もあり、今回、ツール上でデータフィードの最適化が簡単にできるdfplus.ioを導入させていただきました。

Googleショッピング広告のフィードを作成する際は、商品タイトルの先頭に「【公式】PostCoffee」と付与したり、焙煎度、グラム数、ブランドなどの情報を追加することで、成果の向上をはかっています。実際、こういった工夫を実施してから、Googleショッピング広告の検索結果の上位をおさえられるようになったので満足しております。

スペシャルティコーヒーは商材上同一種類の豆の供給が限定的であることも多く、在庫の移り変わりが激しいため、商品自体がなくなった時や代わりに新しい商品が追加された際に、ほぼリアルタイムでデータ連携することができるのも魅力です。

管理画面のUIが直感的で、ツールとして非常に使いやすいので助かっています。今後さらにデータフィードの最適化を行い、ECの売上増加に繋げていきたいです。

◆ECサイトのマーケティングにおいて、商品データを活用するメリットとは
データフィードとは、ECサイトが保有する商品データを、各広告媒体が定める仕様に沿って変換したものを指します。広告クリエイティブの素材になるほか、配信最適化においてもデータフィード内の情報が活用されるため、広告成果に大きく左右する要素の一つです。

これまで、データフィードを使う広告としては、Google、Facebook、Instagram、Criteo等の媒体がメジャーで、数多くのECサイトで活用が進んできました。データフィードさえ作成してしまえば、広告クリエイティブの作成が不要である点や、高精度なターゲティングで「今、欲しい人」に対して商品をアプローチできる点が魅力です。

中でも、検索連動型のGoogleショッピング広告は、新規獲得施策として人気の施策です。弊社の調査によると、91%*1 のEC事業者がGoogleショッピング広告を実施しています。

利用する事業者が増えている中で、今回のPostCoffee様の事例のように、商品タイトルに「焙煎度」「グラム数」などユーザーが求める情報を盛り込み、他社と差別化をはかるテクニックは、非常に有効だと考えられます。実際に、商品タイトルにキーワードを追加することはGoogle公式ヘルプでも推奨*2 されています。

*1 「データフィード利用状況調査2022年上期」より https://dfplus.io/news/datafeed-report-202208
*2 「タイトル [title] – Google Merchant Center ヘルプ」より https://support.google.com/merchants/answer/6324415?hl=ja

◆ますます広がる商品データの活用先
さらに、直近(2022年)では、データフィードを使う広告媒体が増えました。
  • 5月、Microsoft広告が日本でスタート。ショッピング広告でデータフィードを使用。
  • 6月、Pinterestアドが国内でスタート。ショッピングアド、コレクションアド、ダイナミックリターゲティングアド、プロダクトピンでデータフィードを使用。
  • 11月、Twitter ダイナミックプロダクト広告がスタート
また、awoo AI、STAFF START、visumo、Tigなど、広告以外の領域でもデータフィードを活用する機能を提供するサービス事業者が増えており、ECマーケティングにおいて、データフィードを活用するメリットは大きくなっています。

◆マーケターが商品データの活用に取り組みやすい世界に
マーケターが上記で挙げたような施策に取り組むときに直面しやすい課題は、「フィードの用意や最適化に手間がかかる」ということです。

dfplus.ioを使えば、フィードの用意が短時間、かつ、マーケターの手元で完結します。
さらに、dfplus.ioは、施策の効果向上につながる「フィード最適化」の機能も数多く搭載しています。

dfplus.io は、マーケターが柔軟に商品データを活用でき、成果を出すことに集中できる環境を目指しています。今後も便利な機能の追加および更なる利便性の向上に努めてまいります。

◆マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」について
「dfplus.io」はフィードフォースが提供する、様々な商品・商材データをマーケティングでフル活用するためのSaaSです。Google ショッピング広告のほか、Instagram、Pinterest、TikTok、Criteo、Meta Advantage+ カタログ広告(旧称: Faebookダイナミック広告)、LINE Dynamic Ads、YDN 動的ディスプレイ広告など、商品データを利用する「データフィードマーケティング」のための機能を直感的なUIで提供しており、多くの広告代理店様、広告主様から支持されています。
【株式会社フィードフォース 会社概要】

フィードフォースは、「ビジネスにとどける、テクノロジーと鼻歌を。」 をミッションにB2B領域で企業の生産性を高めるサービスを提供し、ビジネスをより創造性溢れるものに変えていきます。
  • 会社名:株式会社フィードフォース
  • 所在地:東京都文京区湯島 3-19-11 湯島ファーストビル5F
  • 代表者:代表取締役 塚田 耕司
  • 事業内容:データフィード関連事業 / デジタル広告関連事業 / ソーシャルメディアマーケティング関連事業 / その他事業
  • Webサイト:https://www.feedforce.jp/

◆本件に関するお問い合わせについて

本件に関するご質問、ご相談は以下担当にお問い合わせください。
株式会社フィードフォース
担当:千葉、安藤
pr@feedforce.jp

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業種
情報通信
本社所在地
東京都港区南青山一丁目2番6号 ラティス青山スクエア3F
電話番号
-
代表者名
塚田 耕司
上場
マザーズ
資本金
4億6511万円
設立
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