カウンターワークスが「ポップアップストア人気スペースランキング2025」を発表
〜「ショップカウンター」の全国2万7,000スペースの中からエリア別に紹介〜
株式会社COUNTERWORKS(本社:東京都港区、代表取締役CEO:三瓶 直樹、以下「カウンターワークス」)は、運営するポップアップストアの出店支援プラットフォーム「SHOPCOUNTER(ショップカウンター)」で取り扱う累計約2万7,000スペースの中から、2025年に出店場所として人気だったスペースを“エリア別”にランキングしたものを発表いたします。なお、本ランキングは「ショップカウンター」内での2025年1月から11月末日までのアクセス数や成約数などを基に算出しています。

【東京編】

1位

2位

3位
【北海道編】

1位

2位

3位
【大阪編】

1位

2位

3位
【京都編】

1位

2位

3位
【兵庫編】

1位

2位

3位
【広島編】

1位

2位

3位
【福岡編】

1位

2位

3位
カウンターワークス CEO室・中原 祐一郎の解説コメント

今年のランキングを見ると、エリアを問わず「生活動線・交通動線の強い場所」が上位に並びました。
東京では府中の商業施設「くるる」のイベントスペース、大阪では「フェスティバルタワー」1F通路沿いや「京橋駅」改札外コンコース、京都でも駅ナカの連絡通路・コンコースがランクインしており、出店期間が限られる短期出店だからこそ、偶発的な接触機会を最大化できる立地が選ばれていることが分かります。
また、広島では食品スーパーの店内・風除室スペース、福岡ではNSCのイベントスペースが上位に入り、物販に限らずサンプリングや会員獲得など目的に応じた出店活用が広がっている点も特徴的です。
一方で、イオンモール高の原(133㎡)やル・トロワ(約99㎡)のような大型スペースも支持され、体験型の企画や在庫量を確保した販売など、「小さく試す」出店と「しっかり魅せる」出店のニーズが二極化していることがうかがえます。
ショップカウンターは累計約27,000スペース、約82,000テナントの利用実績をもとに、スペース情報の見える化や条件検索の改善、出店準備の効率化支援をさらに強化し、挑戦のスピードを上げるインフラとして機能進化を続けています。本ランキングも出店先選定の“勘”をデータで補う指標としてご活用いただけると幸いです。
ショップカウンターの累計取扱いスペース数の推移

<調査概要>
調査方法:「ショップカウンター」サイト内でのアクセス数や成約数などを基に算出
対象エリア:北海道、東京、大阪、京都、兵庫、広島、福岡
対象スペース:ショッピングモール、ショッピングセンター、アウトレットモール、百貨店、スーパーマーケット、ドラッグストア、ホームセンターなどの商業施設のほか、オフィスビルや駅スペースも含む
調査対象期間:2025年1月1日から2025年11月30日
■ショップカウンターについて
「ショップカウンター」は、ポップアップストア・催事・展示会などの出店/出展場所の予約がオンライン上でできるプラットフォームです。ショッピングセンター、スーパーマーケット、百貨店、商店街、駅ナカ、オフィスビル、撮影スタジオ、展示会場など様々な商業スペースの検索・予約が可能です。2025年9月末時点で約82,000のテナントにご利用いただき、その業種の幅はアパレル、雑貨、食、生活サービスなど多岐にわたります。
■ショップカウンター マガジンについて
ポップアップストア出店支援サービス「ショップカウンター」が、小売、テクノロジーをテーマとしたコンテンツを発信。 国内外のポップアップストアに関連する事例紹介やノウハウ、最新のテクノロジーや利用事例など、大きく変化する小売業界で事業に役立つ情報を提供しています。
URL:https://shopcounter.jp/magazine
■株式会社COUNTERWORKS(カウンターワークス)について
商号 :株式会社COUNTERWORKS
所在地 :東京都港区六本木1丁目8−7 MFPR六本木麻布台ビル9F
代表 :代表取締役CEO 三瓶 直樹
事業内容 :「ショップカウンター」「ショップカウンター エンタープライズ」の企画・開発・運営
資本金 :6.54億円(資本準備金を含む)
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像
