【新レポート発行】不動産マーケットリサーチレポートVol.255「都市型研究施設がもたらす新しい企業R&D」
三菱UFJ信託銀行株式会社(東京都千代田区、取締役社長:長島 巌)は、このたび不動産マーケットリサーチレポートVol.255「都市型研究施設がもたらす新しい企業R&D」を発行しました。
・ライフサイエンス分野を筆頭にR&Dの重要性が高まっている
・人材確保とオープンイノベーションの観点から都市型研究施設への注目が高まる
・オフィスビル競合の中で新たな投資アセットとして成長の可能性がある
企業の研究開発(R&D)への投資の重要が増している。特にライフサイエンス分野のウェイトは大きい。
企業のライフサイエンス関連の研究所が、都市中心部に開設される動きあり、背景には人材確保、およびオープンイノベーションがある。
しかし、企業が自前で建設することは難しい。オフィスの引越しと異なる移転の難しさがある。
それに応えて、不動産会社が賃貸用の都市型研究施設を開発・提供する動きがある。オフィスビルとしては競争力の弱い地域で、新たな企業向けの賃貸用不動産として成長する可能性がある。
レポート全文はこちらからご覧ください。
https://www.tr.mufg.jp/houjin/fudousan/f_report/pdf/fr_2024092001.pdf?20240924093741
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【本件に関するお問合せ先】
三菱UFJ信託銀行 不動産コンサルティング部
業務企画G 大溝 日出夫
電話:050-3686-5171
mail:hideo_omizo@tr.mufg.jp
以上
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