【東京文化会館】「創遊・楽落“夜”らいぶVol.53―音楽家と落語家のコラボレーション―」を11月5日に開催!!
落語:三遊亭遊喜 音曲:桂 小すみ 演奏:池田達也(ウッドベース、エレキベース)/榊原 大(ピアノ)/高嶋英輔(ヴァイオリン)
音楽家、音曲師、落語家。第一線で活躍する5人のアーティストによる、コラボレーションに次ぐコラボレーション!一夜限りのスペシャルステージを、お見逃しなく!
東京文化会館が、落語芸術協会とともに主催するシリーズ企画「創遊・楽落らいぶ」。毎回様々な音楽家と落語家のコラボレーションにより、音楽と落語の新たな魅力を発信し続けている本企画を、今回は更にスペシャルなバージョンでお届けします。
今回は平日夜の開催。そして音楽家、落語家に加え、色物として音曲師を迎え、公演時間も1時間半に拡大!
第1部はミニコンサート。第2部は音曲・落語と音楽のコラボレーションという盛り沢山なプログラムとなっております。
また、第2部後半の落語では、高座の後ろに設置された大きなスクリーンに、イラストと英語字幕による場面展開が投影されます。普段落語に馴染みのない方や、日本語より英語が得意な方にも、落語の魅力を存分に楽しんでもらえるよう特別に制作したものです。そこへ、セッションと音曲師の生演奏が重なります。
毎回リハーサルで音楽家と落語家がお互いに意見を出し合い、音楽と落語が融合する1つの作品を完成させる本シリーズ。まさにこの公演のためだけに生まれる作品を、目から、そして耳から鱗を落としながらお楽しみください!
第1部のミニコンサートでは、3人のミュージシャンがコラボレーション。池田達也(ウッドべース・エレキベース)、榊原大(ピアノ)、高嶋英輔(ヴァイオリン)による白熱のセッションが繰り広げられます。
“たつやせっしょん”と銘打ったこのセッションでホストを務めるのは、ベースの池田達也。MALTA(SAX)や寺井尚子(Vn)のグループに参加後、数多くのセッションへの参加をはじめ、スタジオ・ワーク、音楽制作、楽器開発、作編曲、音楽プロデュース、教則本執筆、音楽雑誌への寄稿等を行っているマルチ・ベーシストです。
ピアノを担当するのは、榊原大。東京藝術大学在学中に「G-CLEF」を結成し、1989年、CDデビュー。インストゥルメンタルバンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たすなど多彩な実績を残しています。2001年から本格的にソロ活動をスタートし、現在までに12枚のアルバムをリリースしているほか、NHK連続テレビ小説「ファイト」の音楽を手掛けるなど、映像音楽の分野でも活躍しています。
ヴァイオリンを担当するのは高嶋英輔。
2004年、コントラバスの長澤伴彦とともにポップインストユニットstyle-3!(スタイルスリー)を結成。クラシックからロックまであらゆるジャンルを取り入れた個性的なオリジナル楽曲と躍動感あるステージで注目を集めています。17年より本格始動させたソロ活動においても、フジテレビ系ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司」で、メインテーマ曲を演奏するなど、多方面で活躍しています。
第2部では、音曲師 桂小すみが登場。音曲という三味線・都々逸などを中心とした大衆芸能の分野で活躍している彼女は、ウィーン国立音楽大学に留学しミュージカル専攻を特別賞受賞で修了している音楽家でもあります。これまでも様々なミュージシャン、落語家と舞台に上がってきた小すみ独自の世界観を、音曲を通じて魅力たっぷりにお届けするとともに、音楽と落語の世界を繫ぎます。
独演会「ゆうきのでる会」や、三遊亭遊喜の会を精力的に主催しつつ、全国各地で落語ワークショップを開催するなど活躍の場を広げています。脂の乗った落語家が、渾身の一席に臨みます。
演目:『反対俥(はんたいぐるま)』
~あらすじ~
汽車の時間までに東京駅へ行きたい男が俥屋(人力車) を探す。しかし、最初に見つけた俥屋は一向に進まない。 降りて次に見つけた俥屋は、進まないどころか反対に…
~見どころ~
古典落語の一つで、二人の車夫の対比や、乗っているお客の所作が見どころ。演じる落語家によってオチも違うので、どう落とすのかという楽しみもあります。
1972年静岡県出身。
95年4月 小遊三に入門。
95年6月 遊やけで前座。
99年4月 遊喜で二ツ目昇進。
2009年5月 真打昇進。
【公演概要】
「創遊・楽落“夜”らいぶVol.53―音楽家と落語家のコラボレーション―」
(公演詳細情報:https://www.t-bunka.jp/stage/5853/)
日時:2020年11月5日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
落語:三遊亭遊喜
音曲:桂 小すみ
演奏:たつやせっしょん
ウッドベース、エレキベース:池田達也
ピアノ:榊原 大
ヴァイオリン:高嶋英輔
第1部:ミニコンサート
第2部:落語・音曲と音楽のコラボレーション
「反対俥(はんたいぐるま)」(イラスト&英語字幕付)
料金:
・指定1,100円
※ご来場時に座席のご移動をお願いする場合がございます。
・指定〈注釈付き〉1,100円
※収容定員制限が再度強化された場合、ご購入のお席は払戻しの対象となり、ご鑑賞いただけません。
【収容定員制限緩和に伴う追加販売について】
10月3日(土)10:00から、販売していなかった席を〈注釈付き〉席として、追加販売しています。(東京文化会館チケットサービスのみ取扱い)。
※本公演は東京都の「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」に基づき、客席数を収容定員の約半分で販売しています。国や都などの方針等により、ご来場時に座席のご移動をお願いする場合がございます。
また、収容定員制限が緩和された場合、追加販売を行います。ただし、新型コロナウイルス感染拡大の状況により収容定員制限が再度強化された場合、追加販売したお席は払戻しの対象となり、ご鑑賞いただけなくなります。予めご了承の上ご購入ください。
チケットのお申込み:
・東京文化会館チケットサービス
電話 03-5685-0650
ウェブ https://www.t-bunka.jp/tickets/
・カンフェティ
電話 0120-240-540
ウェブ https://www.confetti-web.com/
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館/公益社団法人落語芸術協会
共催:日本音楽家ユニオン/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
東京文化会館オフィシャル・プラチナパートナー:上野精養軒
【インフォメーション】
※この公演は、2020年6月19日(金)の振替公演です。また、自由席から指定席に変更しました。
※本公演開催にあたっての東京文化会館の新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み、及びご来場されるお客様へのお願いについては、https://www.t-bunka.jp/info/5673/をご一読いただきますようお願いいたします。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
通常は平日昼間に、音楽家と落語家のコラボレーションによる1時間公演を開催しています。
今回は平日夜の開催。そして音楽家、落語家に加え、色物として音曲師を迎え、公演時間も1時間半に拡大!
第1部はミニコンサート。第2部は音曲・落語と音楽のコラボレーションという盛り沢山なプログラムとなっております。
また、第2部後半の落語では、高座の後ろに設置された大きなスクリーンに、イラストと英語字幕による場面展開が投影されます。普段落語に馴染みのない方や、日本語より英語が得意な方にも、落語の魅力を存分に楽しんでもらえるよう特別に制作したものです。そこへ、セッションと音曲師の生演奏が重なります。
毎回リハーサルで音楽家と落語家がお互いに意見を出し合い、音楽と落語が融合する1つの作品を完成させる本シリーズ。まさにこの公演のためだけに生まれる作品を、目から、そして耳から鱗を落としながらお楽しみください!
第1部のミニコンサートでは、3人のミュージシャンがコラボレーション。池田達也(ウッドべース・エレキベース)、榊原大(ピアノ)、高嶋英輔(ヴァイオリン)による白熱のセッションが繰り広げられます。
“たつやせっしょん”と銘打ったこのセッションでホストを務めるのは、ベースの池田達也。MALTA(SAX)や寺井尚子(Vn)のグループに参加後、数多くのセッションへの参加をはじめ、スタジオ・ワーク、音楽制作、楽器開発、作編曲、音楽プロデュース、教則本執筆、音楽雑誌への寄稿等を行っているマルチ・ベーシストです。
ピアノを担当するのは、榊原大。東京藝術大学在学中に「G-CLEF」を結成し、1989年、CDデビュー。インストゥルメンタルバンドとして初のNHK「紅白歌合戦」出場を果たすなど多彩な実績を残しています。2001年から本格的にソロ活動をスタートし、現在までに12枚のアルバムをリリースしているほか、NHK連続テレビ小説「ファイト」の音楽を手掛けるなど、映像音楽の分野でも活躍しています。
ヴァイオリンを担当するのは高嶋英輔。
2004年、コントラバスの長澤伴彦とともにポップインストユニットstyle-3!(スタイルスリー)を結成。クラシックからロックまであらゆるジャンルを取り入れた個性的なオリジナル楽曲と躍動感あるステージで注目を集めています。17年より本格始動させたソロ活動においても、フジテレビ系ドラマ「悪魔の弁護人 御子柴礼司」で、メインテーマ曲を演奏するなど、多方面で活躍しています。
第2部では、音曲師 桂小すみが登場。音曲という三味線・都々逸などを中心とした大衆芸能の分野で活躍している彼女は、ウィーン国立音楽大学に留学しミュージカル専攻を特別賞受賞で修了している音楽家でもあります。これまでも様々なミュージシャン、落語家と舞台に上がってきた小すみ独自の世界観を、音曲を通じて魅力たっぷりにお届けするとともに、音楽と落語の世界を繫ぎます。
本公演のクライマックスとなる落語で、満を持して高座に上がるのは真打 三遊亭遊喜。
独演会「ゆうきのでる会」や、三遊亭遊喜の会を精力的に主催しつつ、全国各地で落語ワークショップを開催するなど活躍の場を広げています。脂の乗った落語家が、渾身の一席に臨みます。
演目:『反対俥(はんたいぐるま)』
~あらすじ~
汽車の時間までに東京駅へ行きたい男が俥屋(人力車) を探す。しかし、最初に見つけた俥屋は一向に進まない。 降りて次に見つけた俥屋は、進まないどころか反対に…
~見どころ~
古典落語の一つで、二人の車夫の対比や、乗っているお客の所作が見どころ。演じる落語家によってオチも違うので、どう落とすのかという楽しみもあります。
三遊亭遊喜
1972年静岡県出身。
95年4月 小遊三に入門。
95年6月 遊やけで前座。
99年4月 遊喜で二ツ目昇進。
2009年5月 真打昇進。
【公演概要】
「創遊・楽落“夜”らいぶVol.53―音楽家と落語家のコラボレーション―」
(公演詳細情報:https://www.t-bunka.jp/stage/5853/)
日時:2020年11月5日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場:東京文化会館 小ホール
落語:三遊亭遊喜
音曲:桂 小すみ
演奏:たつやせっしょん
ウッドベース、エレキベース:池田達也
ピアノ:榊原 大
ヴァイオリン:高嶋英輔
第1部:ミニコンサート
第2部:落語・音曲と音楽のコラボレーション
「反対俥(はんたいぐるま)」(イラスト&英語字幕付)
料金:
・指定1,100円
※ご来場時に座席のご移動をお願いする場合がございます。
・指定〈注釈付き〉1,100円
※収容定員制限が再度強化された場合、ご購入のお席は払戻しの対象となり、ご鑑賞いただけません。
【収容定員制限緩和に伴う追加販売について】
10月3日(土)10:00から、販売していなかった席を〈注釈付き〉席として、追加販売しています。(東京文化会館チケットサービスのみ取扱い)。
※本公演は東京都の「新型コロナウイルス感染症を乗り越えるためのロードマップ」に基づき、客席数を収容定員の約半分で販売しています。国や都などの方針等により、ご来場時に座席のご移動をお願いする場合がございます。
また、収容定員制限が緩和された場合、追加販売を行います。ただし、新型コロナウイルス感染拡大の状況により収容定員制限が再度強化された場合、追加販売したお席は払戻しの対象となり、ご鑑賞いただけなくなります。予めご了承の上ご購入ください。
チケットのお申込み:
・東京文化会館チケットサービス
電話 03-5685-0650
ウェブ https://www.t-bunka.jp/tickets/
・カンフェティ
電話 0120-240-540
ウェブ https://www.confetti-web.com/
主催:公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館/公益社団法人落語芸術協会
共催:日本音楽家ユニオン/公益社団法人日本芸能実演家団体協議会[芸団協]
助成:文化庁文化芸術振興費補助金(劇場・音楽堂等機能強化推進事業)|独立行政法人日本芸術文化振興会
東京文化会館オフィシャル・プラチナパートナー:上野精養軒
【インフォメーション】
※この公演は、2020年6月19日(金)の振替公演です。また、自由席から指定席に変更しました。
※本公演開催にあたっての東京文化会館の新型コロナウイルス感染拡大防止への取組み、及びご来場されるお客様へのお願いについては、https://www.t-bunka.jp/info/5673/をご一読いただきますようお願いいたします。
※やむを得ない事情により、内容が変更になる場合がございますので予めご了承ください。
※未就学児の入場はご遠慮ください。
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