AOSデータ社、情報漏洩やサイバー攻撃などセキュリティ被害の事後調査および防止策のセキュリティソリューションを提供開始
クラウドデータ、システムデータ、リーガルデータ、AIデータなどのデータアセットマネジメント事業を展開するAOSデータ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 春山 洋)は、情報漏洩やサイバー攻撃などのセキュリティ被害の事後調査および防止策のセキュリティソリューションを提供開始いたします。
9月に入り、親ロシア派とみられるハッカー集団が日本政府や企業のサイトを狙ったサイバー攻撃を相次いで仕掛けているという報道が大きく取り上げられております。
2001年より捜査機関、弁護士事務所、大手企業に証拠データの復元を行うフォレジック調査や証拠開示をサポートしてまいりました弊社にも、近年、サイバー攻撃への備えや、インシデント発生後の調査・対策についてご相談いただく機会が非常に増えております。
このたび、インシデント発生後のフォレンジック調査のみならず、各種ソリューションパートナーと協業し、現状把握、原因究明、再発防止、事業継続といったトータルのセキュリティ対策支援をご提供開始いたします。
企業規模や事業内容により様々なセキュリティ対策が実施されていますが、弊社では、各社に合わせた適切なリスクマネジメントが重要と考えています。長年フォレンジック調査を実施してきた経験から、適切なリスクマネジメントとコストを踏まえて、中小企業から大企業まで、お客様の状況に応じたセキュリティ対策のご提案をしてまいります。
■セキュリティ対策に不可欠な7つのステップ
【1】データ保全
証拠価値が失われないよう、データを保全します。
【2】企業情報脆弱性の調査
サイバー攻撃のターゲットとなる情報をハッカー目線で収集、調査します。
攻撃者は企業を攻撃するためにあらゆる情報を収集しています。
サイバー攻撃対策として、ネット上に散見する貴社の情報を把握しておくことが重要です。
【3】サーバー等の媒体から暗号化されていないファイルの確保/安全性の確立
ランサムウェア攻撃などで一部暗号化されたファイルの中から暗号化されていないファイルを抽出・隔離します。
【4】原因究明調査
マルウェア感染に関するデジタルフォレンジックを行います。
①マルウェアを検出
②マルウェア感染経路を特定
③感染したマルウェアが持つ機能の調査
【5】暗号化されたファイルの復号化作業
ランサムウェアのインシデントはそれぞれ固有であり、複雑さも異なりますがデータ復旧は可能です。
データ復旧可否の確認後、実施可能な範囲でデータ復旧を行います。
【6】マルウェア対策
AIを活用したウイルス対策ソリューションにより、未知の脅威からPCを守ります。
【7】保全媒体の保管サービス
災害対策のために、貴社で取得されたバックアップデータを記録メディアに入れ、有事の際でも同時被災しないパートナー様の施設で安全に保管・集配送するサービスです。
万が一の事象が起きた際は、即時メディアをお届けいたします。
■本件に関するお問い合わせ
リーガルデータ事業部
Mail :fss@aosdata.co.jp
https://form.aosdata.co.jp/fss/inquiry0010-input/
■AOSデータ株式会社について
名称:AOSデータ株式会社
代表者:春山 洋
設立:2015年4月
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL:https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業5,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
2001年より捜査機関、弁護士事務所、大手企業に証拠データの復元を行うフォレジック調査や証拠開示をサポートしてまいりました弊社にも、近年、サイバー攻撃への備えや、インシデント発生後の調査・対策についてご相談いただく機会が非常に増えております。
このたび、インシデント発生後のフォレンジック調査のみならず、各種ソリューションパートナーと協業し、現状把握、原因究明、再発防止、事業継続といったトータルのセキュリティ対策支援をご提供開始いたします。
企業規模や事業内容により様々なセキュリティ対策が実施されていますが、弊社では、各社に合わせた適切なリスクマネジメントが重要と考えています。長年フォレンジック調査を実施してきた経験から、適切なリスクマネジメントとコストを踏まえて、中小企業から大企業まで、お客様の状況に応じたセキュリティ対策のご提案をしてまいります。
■セキュリティ対策に不可欠な7つのステップ
【1】データ保全
証拠価値が失われないよう、データを保全します。
【2】企業情報脆弱性の調査
サイバー攻撃のターゲットとなる情報をハッカー目線で収集、調査します。
攻撃者は企業を攻撃するためにあらゆる情報を収集しています。
サイバー攻撃対策として、ネット上に散見する貴社の情報を把握しておくことが重要です。
【3】サーバー等の媒体から暗号化されていないファイルの確保/安全性の確立
ランサムウェア攻撃などで一部暗号化されたファイルの中から暗号化されていないファイルを抽出・隔離します。
【4】原因究明調査
マルウェア感染に関するデジタルフォレンジックを行います。
①マルウェアを検出
②マルウェア感染経路を特定
③感染したマルウェアが持つ機能の調査
【5】暗号化されたファイルの復号化作業
ランサムウェアのインシデントはそれぞれ固有であり、複雑さも異なりますがデータ復旧は可能です。
データ復旧可否の確認後、実施可能な範囲でデータ復旧を行います。
【6】マルウェア対策
AIを活用したウイルス対策ソリューションにより、未知の脅威からPCを守ります。
【7】保全媒体の保管サービス
災害対策のために、貴社で取得されたバックアップデータを記録メディアに入れ、有事の際でも同時被災しないパートナー様の施設で安全に保管・集配送するサービスです。
万が一の事象が起きた際は、即時メディアをお届けいたします。
■本件に関するお問い合わせ
リーガルデータ事業部
Mail :fss@aosdata.co.jp
https://form.aosdata.co.jp/fss/inquiry0010-input/
■AOSデータ株式会社について
名称:AOSデータ株式会社
代表者:春山 洋
設立:2015年4月
資本金:1億円(資本準備金15億2500万円)
所在地:東京都港区虎ノ門5-1-5 メトロシティ神谷町4F
URL:https://www.aosdata.co.jp/
AOSデータ社は、データ管理技術で知的財産を守る活動を続けており、企業5,000社以上、国内会員90万人を超えるお客様のデータをクラウドにお預かりするクラウドデータ事業、20年に渡り100万人以上のお客様の無くしてしまったデータを復旧してきたデータ復旧事業、1,300万人以上のお客様のデータ移行を支援してきたシステムデータ事業で数多くの実績を上げてきました。データ移行、データバックアップ、データ復旧、データ消去など、データのライフサイクルに合わせたデータアセットマネジメント事業を展開し、BCNアワードのシステムメンテナンスソフト部門では、13年連続販売本数1位を獲得しています。また、捜査機関、弁護士事務所、大手企業に対して、証拠データの復元調査や証拠開示で数多くの事件の解決をサポートした技術が評価され、経済産業大臣賞を受けたグループ企業のリーガルテック社のリーガルデータ事業を統合し、今後一層、データコンプライアンス、AI・DXデータを含めた「データアセット マネジメント」ソリューションを通して、お客様のデータ資産を総合的に守り、活用できるようにご支援することで、社会に貢献いたします。
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