【観光業向け】観光庁登壇「コロナ禍で発見する新しいデジタル観光の魅力」ウェビナー開催

【参加無料】地域の魅力を全国へ発信し、誰でもできるデジタル観光で地域をPR、地元を活性化させませんか？

エイシス

2021年7月19日 13時10分

地域で聞こえる「音」とその場の「風景」、そして「イラスト」を組み合わせた動画で地域の観光を応援するプロジェクト『EMOCAL』（ https://catchystuck.jp/emocal/ ）を展開する株式会社エイシス(所在地：東京都千代田区、代表取締役：明石耕作)は、各地域観光協会、自治体、観光業に携わる方々を対象に、「コロナ禍で発見する新しいデジタル観光の魅力」と題したウェビナーを開催いたします。

本ウェビナーでは、エイシスによる地域応援プロジェクトの説明をするとともに、「観光DX」（ https://digital-x-project-gov.note.jp/ ）に取り組んでいる観光庁観光資源課新コンテンツ開発推進室長佐藤様も登壇し、オンラインコンテンツ造成に関してご講演いただきます。

また、地域代表として石川県能登町ふるさと振興課蛸島様にもオンラインでご登壇いただき、エイシス、観光庁、地域代表の３者による観光需要の回復後におけるデジタル観光の在り方やデジタルで出来ることなどをディスカッション形式でお話を展開いたします。

《お申し込みはコチラ》
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CgYuiIX6RiqCrw-F01vvAg

セミナーの背景

多くの人がコロナの収束を待ち望み、観光への期待に胸を膨らませている今、重要なのはデジタルでの観光を通して、地域の魅力を全国へ持続的に発信することだと考えております。

今後ますますデジタルが進化していく中で、どのように地域をアピールできるのか。また、現在、ワクチンの接種も進んでおり、アフターコロナとなる未来ではこれまでの自粛の反動からくる観光への大きな揺り戻しが予想されます。
そんな観光需要の回復後におけるデジタル観光の在り方やデジタルで出来ることなどをお話しできればと思っております。

このセミナーはこんな人におすすめです

　・デジタル観光に興味があるが何をしたらいいかわからない
　・地元のPRをしたい、若者に地域の魅力を伝えたい
　・近くに大きな有名な観光地があって、そちらばかりに人が流れてしまっている
　・PRに割く予算が少額で思うような事ができない

セミナー詳細

日時　　：8月10日（火）14:00～ 15:00
登壇者　：
　株式会社エイシス　「経営戦略部」ゼネラルマネージャー　生原優介
　株式会社エイシス　『EMOCAL』プロデューサー　住田陽一
　観光庁　観光資源課新コンテンツ開発推進室長　佐藤司様
　石川県能登町ふるさと振興課　主事　蛸島慎司様
内容　　：
1）取り組み説明
　観光庁：オンラインを活用した来訪意欲の増進
　エイシス：デジタルで行える地域PR

2）ディスカッション
　テーマ：ウィズコロナでのデジタル観光の魅力、アフターコロナでのデジタル観光の在り方

参加費　：無料
申し込み：https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_CgYuiIX6RiqCrw-F01vvAg

観光庁が取り組む「観光DX」について

観光庁では「観光DX」（ https://digital-x-project-gov.note.jp/ ）による観光サービスの変革と観光需要の創出を実現する取組を行っております。
具体的には、観光コンテンツと、オンラインツアーをはじめとしたオンライン技術を組み合わせることで、観光需要や消費意欲を創出し、来訪意欲を増進させる事業やAR、MR等を活用することで、新しい観光コンテンツ・価値を創出し、体験価値向上や観光消費額増加を実現する技術開発等を行っております。

エイシスが取り組む『EMOCAL』について

どのような状況でも誰でも手軽に地域の魅力に触れられる、魅力を伝えられる地域応援プロジェクト『EMOCAL』（ https://catchystuck.jp/emocal/ ）を立ち上げております。
地域だけでしか聞くことのできない「音」も資源であると考え、その場所の「音」と「写真」に「イラスト」を掛け合わせ、若者に人気のASMR動画として全国へ発信するプロジェクトです。
これまで３県で聞こえる6つの音の動画を配信しております。
動画の制作はエイシスで負担し、音の提供者（自治体様や観光協会様など）の持ち出しはございません。