第49回 ボストンSF映画祭 入選作品、ホラーショートフィルム『犬』本日より劇場公開
ホラーショートフィルム作品集「NN4444」 4作品の1つ
株式会社ギークピクチュアズ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:小佐野 保)が、制作・プロデュースをしている、ホラーショートフィルム『犬』が、2月16日(金)より、シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』にて劇場公開いたします。
「NN4444」は、国内外の映画祭や広告賞で高く評価されている新鋭監督4名が、未来を担う注目の俳優とともに現代社会における不条理をそれぞれの視点から描く4作のホラーショートフィルム作品集です。
2023年12月に、深夜0時に現れる映画自動販売機「NOTHING NEW」にてオンライン公開を行い、多くの反響があったことから今回の劇場公開に至りました。
「犬」、「Rat Tat Tat」、「VOID」、「洗浄」の4作品のうち、ギークピクチュアズは「犬」の制作・プロデュースを担当。抑圧的な恋人と婚約したばかりの主人公・楓が、夜道で突然「犬」のように女に吠えられ、その女のことを忘れられなくなってしまう物語です。
本作品は、第49回ボストンSF映画祭 Short film部門に入選も果たしています。
主演は、映画『石がある』がベルリン国際映画祭 フォーラム部門に出品、映画『彼方のうた』がヴェネチア映画祭ベニス・デイズ部門に出品されるなど、海外映画祭を中心に高い評価を受ける小川あん。
監督は、篠崎誠監督や黒沢清監督、諏訪敦彦監督に師事し、孤独な少女の復讐劇を描いた長編デビュー作『彼女はひとり』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭や田辺・弁慶映画祭など数々の国内映画祭で受賞。最新企画『A Woman in Flames』がプチョン国際ファンタスティック映画祭の企画マーケットNAFFにてAsian Discovery Award受賞するなど、国内外で注目を集める中川奈月。本作では脚本・編集も務めています。
■「犬」作品概要
監督・脚本・編集:中川奈月
出演:小川あん、磯田龍生、渡辺葵、鮎川桃果、桑原おさむ、松井彩葉、山下真実子、橋本拓地、ほか
企画・プロデュース:林健太郎、鈴木健太、浅野由香
プロデューサー:大野瑞樹(GEEK PICTURES)、稲垣護(GEEK PICTURES)
制作プロダクション:GEEK PICTURES
製作・配給:NOTHING NEW
▶︎公式サイト:https://nothingnew.film/nn4444/
■ 上映概要
シモキタ-エキマエ-シネマ『K2』
公開日:2月16日(金)18:20〜
所在地:東京都世田谷区北沢2-21-22(tefu)lounge2F
交通:小田急線「下北沢駅」南西改札口から徒歩0分
京王井の頭線「下北沢駅」中央改札口から徒歩約3分
[ 会社概要 ]
■株式会社ギークピクチュアズ
所在地:東京都渋谷区神宮前2-27-5
代表取締役:小佐野 保
設立:2007年2月5日
資本金:6,000万円
事業内容:
・映画、ドラマ、アニメ、ミュージックビデオ、ライブ・舞台演出の企画・制作
・TVCMなどの広告映像およびグラフィック制作
・WEBCOMICの企画・制作・出版
・IP(知的財産)の企画開発・販売・版権管理
・アートの企画・制作・販売、ギャラリーの運営
・美術セットの制作、施設・テーマパーク・イベント空間の演出・制作
・クリエイターのマネジメント
・スタジオの運営
・エンターテインメントコンテンツの輸出入、海外と日本のプロダクションコーディネート
ホームページ:https://geekpictures.co.jp/
【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ギークピクチュアズ 広報担当 pr@geekpictures.co.jp
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