「青春×超本格エモラップ」新作ショートアニメ『シャドウビート』始動!

~注目アーティストTOKYO世界が初アニメ出演、MVも同時公開。小学館・コロコロコミック編集部と連携したコミックス展開も予定~

株式会社Plott

IPコンテンツの企画・制作・ビジネス展開を行う株式会社Plott(本社:東京都千代田区、代表取締役:奥野翔太、以下 「Plott」)は、「陰キャ学園青春×エモラップ/LoFi-HipHop」をテーマにした新作ショートアニメ『シャドウビート』を2025年12月19日(金)より始動します。注目アーティストTOKYO世界が初のアニメ作品として主人公の声優を担当し、第1話のイメージ楽曲を手掛け、同日にMVも公開されます。また、人気イラストレーターcoalowlがキャラクターデザインを担当。全体企画開発で小学館コロコロコミックと連携、コミックス展開も予定しています。

■ 学園音楽プロジェクト『シャドウビート』とは

教室の片隅で息を潜めていた"クラス5軍"の少年少女が、Lo-Fiのチルなビートに乗せたエモラップで心の闇を歌い──放課後の夕焼けとともに"陰"がHipHopで化ける瞬間を描く学園青春譚。


本作品は、YouTube、コミックなど、多彩なメディアで展開する音楽アニメプロジェクトです。毎月1曲、ストーリーにリンクした楽曲を制作し、レジェンドHipHop スターから新進気鋭のNEXT スターまで、豪華アーティストが続々参加予定です。

<ストーリー>

誰も見ていない放課後の教室で──

陰キャたちが紡ぐのは、言葉にできなかった本音。

Lo-Fiビートに乗せて、心の奥底を解き放つ。

クラスの片隅で息を潜めていた少年少女たちが、

エモラップで綴る青春の叫びと成長の物語。

学園×音楽という親和性の高いテーマは、市場における音楽IPの実績が示す通り、大きな市場ポテンシャルを持っています。『シャドウビート』は、そこにHipHopカルチャーとショートアニメの新しい形を掛け合わせ、10代から30代の音楽ファンに向けた次世代コンテンツとして展開してまいります。

■ 小学館・コロコロコミック編集部と連携したコミックス展開も予定

『シャドウビート』は、YouTubeでのアニメ放映にあわせ、小学館が発行するコミック誌での展開も予定しています。アニメとコミックの連動企画により、より多くの読者・視聴者に作品の魅力をお届けし、「10代に日本のHipHopを広めていく」というビジョンを実現してまいります。

<小学館ご担当者様コメント>

Plottさんには「ブラックチャンネル」を大ヒットさせていただき、このたび新しいIPを一緒に作れること嬉しく思います。

企画の候補がたくさんあった中で「ヒップホップ」を選んだことは私やPlottさんのご担当者がとにかく”好き”だったことが一番大きな理由です。加えて、ヒップホップシーン全体の市場が大きくなっていますし、時代的にもっとアップトレンドになっていくと感じております。そして新しいラッパー像を体現しているTOKYO世界さんが参加してくださることになり一気に面白さが増したと感じております!どうぞご期待ください!

■ 注目アーティストTOKYO世界が初のアニメ出演

第1話の楽曲は、今注目のアーティストTOKYO世界が初のアニメ作品として参加。アニメ第1話の公開と同時に、楽曲のミュージックビデオも公開されます。ULTRA-VYBEやJazzySport・PCI MUSICとの連携により、今後も毎月1曲ずつ、レジェンドから新進気鋭まで幅広いHipHopアーティストが参加予定です。

<TOKYO世界 コメント>

"生きる"ってとても難しいことだと思っています。


働いたり、勉強をしたりするのでも難しいのに、家族との関係や自分のキャラ、アイデンティティの有無、能力の差、周囲の人との比較、周りの目、そういったものが絡みついてきて、とても息をしづらいなって思います。


特に学校という限られた世界ではそれが顕著です。それまで生きてきた環境が全てだと思ってしまい、希望を持てない人達がいっぱいると思います。


僕がそうでした。


世の中は不公平だとずっと思っていながら、心の中では"きっと何か良いことがある"と思ってました。だけど、結局そんなことはなくて、その不平等さに納得してしまって絶望した時がありました。この経験はきっと僕だけじゃないと思います。


ただ、その状況は誰にでもどうにでもできる、ということを知ってもらいたい、他人との比較や自分の境遇などは自分次第で全部壊せる、そういう希望を持ってもらいたいと思ってこの曲を作りました。


僕は地球が爆発したり隕石が落ちて来てこの世界が滅んで欲しいと思っていました。そんな人生で一番辛かった時期に、幸いなことに僕はヒップホップに出会って鬱屈とした生活に光が差して人生が変わりました。


でも、自分が出会ったヒップホップというカルチャーは、僕みたいな人間を「助ける」役割としてはまだ間口が広くないとも感じていて、今回のヒップホップ×アニメーションというプロジェクトによって「弱者のためのヒップホップ」という僕が救われたカルチャーがより広がる可能性があると思います。このようなプロジェクトに参加できてとても光栄です。


当時の自分が欲していた明確な希望を、少しでも多くの自分と同じような人達に伝えられたら、どんな人生も全部変えられると思ってもらえたら、とても嬉しいです!

■ キャラクターデザインは人気イラストレーターcoalowlが担当

独特の色彩と柔らかな線で描かれる幻想的なキャラクターデザインが特徴のイラストレーター・coalowl。ファッション性とストーリーテリングを融合させた世界観で、Z世代を中心に人気を集めています。アニメ・アパレル・MVなど多岐にわたるコラボ作品も手がけており、国内外のクリエイターからも注目されています。

■ 今後の展開

『シャドウビート』は、毎月1曲のペースで新楽曲をリリースし、ストーリーとともに展開していきます。レジェンドHipHopスターから新進気鋭のNEXTスターまで、豪華アーティストが続々参加予定です。YouTube、X、Instagramでの配信に加え、コミック展開など、多彩なメディアミックスを通じてHipHopカルチャーの新しい可能性を切り開いてまいります。

※第2話アーティスト、曲タイトル、ジャケ写については1/16(金)解禁予定

<各種SNS>

公式YouTube:https://www.youtube.com/@shadow-beat-official

公式X:https://x.com/nakaitamaki_sb

■ 株式会社Plottについて

ショートアニメを中心にIPコンテンツの企画・制作・ビジネス展開を行っているクリエイティブ企業です。主にYouTubeやTikTokにおけるアニメ作品や、webtoon(※)作品のプロデュース・制作を行っています。「日常に温度を。世界に熱狂を。時代に灯火を。」を理念とし、日本を代表する次世代のクリエイティブ企業を目指しています。これまで数多くのIPコンテンツを世に送り出し、YouTube領域では累計チャンネル登録者1,200万人、累計再生回数150億回を突破しています。SNSユーザーに届くコンテンツを軸として、グッズ・ゲーム・音楽・コミック・ノベルなど幅広いメディアミックス展開をしています。
※ webtoonは、NAVER WEBTOON Ltd.の登録商標です。

■ 会社概要

株式会社Plott(Plott Inc.)

代表取締役:奥野翔太

設立:2017年8月2日

所在地:東京都千代田区神田錦町2-4 ダヴィンチ小川町5F

公式サイト:https://plott.tokyo/

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
漫画・アニメ音楽
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社Plott

30フォロワー

RSS
URL
https://plott.tokyo
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田錦町2-4 ダヴィンチ小川町5F
電話番号
-
代表者名
奥野翔太
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年08月