賃貸住宅をIoT化する「TATERU kit」導入のIoTアパート 「TATERU FUNDING」第11号ファンド 当選者決定 累計応募総額20億円を突破!

ロボットホーム

アプリではじめるアパート経営「TATERU(タテル)」の開発・運営を行う株式会社インベスターズクラウド(本社:東京都港区/代表取締役:古木大咲/証券コード:1435、以下当社)は、不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の第11号大阪府東大阪市TATERU APファンドについて、2017年12月4日(月)10:00に募集を終了し、抽選の結果、当選者が決定いたしました。また、第11号ファンドの応募をもって累計応募総額が20億円を突破いたしましたのでお知らせいたします。

◯ 累計応募総額が20 億円を突破、第11号ファンドは30〜40代の応募者が約64%を占める
「TATERU FUNDING」は、アプリでも簡単に出資申し込みが可能な1口1万円からできる不動産投資型クラウドファンディングです。
第11号の⼤阪府東⼤阪市TATERU APファンドでは、抽選にて出資者を選定し、当選者を決定いたしました。
応募者は30〜40 代が約64%を占め、「TATERU」の顧客となり得る層からの応募を多数いただいています。
運⽤物件は2017 年10 ⽉に竣⼯した新築物件で、「TATERU FUNDING」の物件としては初めて「TATERU kit」を導⼊したIoT アパートとなり、当物件は、10 ⽉末時点で満室稼働が決定しております。なお、抽選の結果につきましては当選者に対し順次通知いたします。また、第11号ファンドの応募をもって累計応募総額が20 億円を突破し、さらに、2017年12月より従来の「インカム型(※1)」ファンドのほか、物件の売却で得た売却益(キャピタルゲイン)を配当する新商品「キャピタル重視型(※2)」ファンドの取扱いを開始することも決定しています。
※1 インカム型:家賃収入から得られるインカムゲインを配当する商品。
※2 キャピタル重視型:家賃収入から得られるインカムゲインと、物件の売却から得られるキャピタルゲインの2つを配当する商品。

※第11号ファンド物件写真

<第11号 TATERU APファンド概要>
所在地 :大阪府東大阪市若江西新町3丁目14番4
竣工月 :2017年10月
出資総額:1億300万円
募集総額:7,210万
募集口数:7,210口(1口1万円)
運用期間:2018年1月1日(月)~2018年3月31日(土)
予定分配率:年利換算3.8%(税引前)※確定したものではございません。
申込手数料:なし
途中解約 :可能 ※但し、利益分配金は計算期間末日の出資者に支払われます。
解約手数料:なし

■ 第11号ファンド応募者割合

◯ 会員数18,000人を突破!
「TATERU FUNDING」の会員数は、2017年11月末時点で18,000人を突破いたしました。今後ファンド運用期間3か月〜6か月の商品を中心に展開し、ファンド運用後、投資用のアパートとして「TATERU」会員へ販売を行います。「TATERU」へのクロスセル戦略の展開により、「TATERU」とのシナジー効果を生み、不動産投資に興味をもたれた方に対して不動産投資の間口を広げ、さらなる会員数の獲得、実物資産としてのアパート経営へのステップアップを支援してまいります。

◯ IoTアパートについて
第11号TATERU APファンドに組み込むIoTアパートでは、様々な機能を搭載できるタブレット型ゲートウェイであるセントラルコントローラーを始め、窓の開閉・揺れを感知してスマートフォンに通知するウインドウセキュリティや、IR(赤外線通信)を活用したネイチャーセンサーリモートコントローラーの3つのIoT機器を設置しております。
室内に設置されたセントラルコントローラーは、各種IoT機器の操作だけでなく、コンシェルジュによる、水漏れなどのトラブルや退居時の連絡など、入居者の毎日の生活をサポートいたします。自社開発の領域にとどまらず、複数の企業とのパートナーシップを検討し、提携企業の技術やサービスを生かしながら協業を行うことで、コンテンツの拡充を図り、業界の枠をこえライフスタイルのイノベーション基盤を構築します。


◯「TATERU FUNDING」の仕組みと特徴
・1口1万円からの少額投資ができる「TATERU FUNDING」とは
1口1万円からできる不動産投資型クラウドファンディングです。Web上で1棟の物件に対して複数の投資家から出資を募り、その物件を当社が運用して得た利益を出資者に分配いたします。


・「TATERU FUNDING」の仕組み
お客様は、優先出資者として当社と匿名組合契約を締結し、出資金を払い込みいただきます。劣後出資は、当社が払い込み、その出資金合計額にて運用資産を取得します。取得した運用資産を賃貸することにより得られる賃貸売上から、賃貸費用(管理費、諸税等)を控除した賃貸利益を出資者に分配します。分配にあたっては、まず優先出資者であるお客様に優先的に分配し、その後、残利益があった場合に、劣後出資者である当社に分配します。

・優先出資者の元本の安全性を高める
運用資産の評価額が下落した場合、その下落額は、まずは劣後出資者が負担し、劣後出資者の元本全額をもって補填できない場合には、優先出資者の元本が減少します。不動産評価額が運用開始時評価額の30%超下落しなければ、お客様の元本に変動はございません。(図の金額は取引の一例を示したものです。)

 

・安定した収益性の高い商品
本商品は上場株式や上場REITのように、取引所にて日々価格が変動する中で取引されるものではないため、投資額の安定性は上場株式や上場REITと比較すると一般的に高くなります。収益性については、元本に対する予定分配率を年3~5%(税引前)としております。

※画像は3%の場合
※分配率年3%は確定したものではございません。
※元本及び予定分配率を保証するものではありません。
※定期預金の利率は、2016年1月時点の当社調べによるものです。

・ 換金性の高さ
「TATERU FUNDING」では、営業者である当社の承諾を受けることにより、途中解約やお客様ご自身で第三者へ譲渡することも可能です。また、解約時の手数料の負担もありません。

・ 運用資産
「TATERU FUNDING」は、全国14都市の新築アパートを中心に、民泊物件や海外不動産を運用資産に組み入れていきます。

「TATERU FUNDING」アプリダウンロードページ:
▼iTunes:
https://itunes.apple.com/jp/app/tateru-funding/id1252942631?mt=8

▼Google Play:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.investorscloud.taterufunding

※「iTunes」は、米国および他の国々で登録されたApple Inc.の商標です。
※「Google Play」はGoogle Inc.の商標です。

◯ 当社概要
社名:株式会社インベスターズクラウド
設立:2006年1月23日
資本金:6億2,800万円
代表取締役:古木 大咲
本社:〒107-0062 東京都港区南青山2-27-25 7F
事業内容:
アプリではじめるアパート経営「TATERU」の開発・運営
「TATERU」 https://www.tateru.co/
不動産投資型クラウドファンディング「TATERU FUNDING」の企画・運営
「TATERU FUNDING」https://www.tateru-funding.jp/
(不動産特定共同事業許可番号 東京都知事第100号)
​ネットで賢くリノベーション「スマリノ」の開発・運営
「スマリノ」https://www.sma-reno.jp/
子会社:
株式会社Robot Home
株式会社iVacation
株式会社リアライズアセットマネジメント

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

株式会社robot home

87フォロワー

RSS
URL
https://corp.robothome.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都 東京都中央区銀座6-10-1 GINZA SIX 9F
電話番号
03-6447-0651
代表者名
古木大咲
上場
東証スタンダード
資本金
1000万円
設立
2006年01月