JLLホテルズ&ホスピタリティグループ アジア太平洋地域におけるサービス体制を強化
(2016年11月14日にシンガポールから発表されたリリースの翻訳版です。)
2016年11月25日 東京‐総合不動産サービス大手のJLLホテルズ&ホスピタリティグループは、より質の高いホスピタリティ資産のアドバイザリー並びにサービスを提供するため、新たに2名の昇格と1名の新任ポジションに関する人事を発表しました。日本を統括する沢柳知彦は、JLLで最もシニアな役職となるインターナショナルディレクターに、中国圏を担当するアーロン・デサンジュはエグゼクティブヴァイスプレジデントに昇格し、デイヴィッド・リーヤングは、アジア太平洋地域におけるJLLホテルズ&ホスピタリティグループCOOに就任しました。
JLLホテルズ&ホスピタリティグループ アジア CEO スコット・ヘザリントンは、次のように述べています。「チームメンバーの卓越した才能を誇りに思います。今回の発表は、質の高い多様なサービスをお客様に提供するというJLLのコミットメントを示しています。今後もチーム一丸となり、投資、アドバイス、コンサルティングに対するお客様からのニーズに応えるためのサービスプラットフォームを強化して参ります」
新たなポジションに就任するデイヴィッド・リーヤングは、シドニーを拠点とし、既存や新規市場の拡大や、業務体制の強化など、アジア太平洋地域における戦略実行を担当します。
JLLホテルズ&ホスピタリティグループ オーストラレーシア CEOのクレイグ・コリンズは次のように述べています。「デイヴィッドがJLLホテルズ&ホスピタリティグループCOOに就任することをうれしく思います。デイヴィッドは、長年オーストラリアとアジアのホテル市場に携わっており、経験も豊富です」
リーヤングは、本ポジションに就任する前は、ラサール インベストメント マネジメントのジェネラルカウンセル、Colonial First State社のオペレーション部門を統括していました。それ以前は、19年間JLLアジア太平洋地域エグゼクティブ・ゼネラル・カウンセルとして、法務、コンプライアンス、訟務、秘書、リスクマネジメント、保険を担当していました。新ポジションでは、同地域におけるマネジメントの一員として、財務、法務、人事、マーケティング、ITなどのオペレーション部門を統括していきます。
沢柳知彦は、JLLホテルズ&ホスピタリティグループのインターナショナルディレクターとして、引き続き日本におけるホスピタリティ資産投資支援業務を統括します。尚、10月3日付けでJLL日本法人の取締役執行役員に就任しました。ホテル市場の専門家としても活躍する沢柳は、多くの顧客ベースを有し、今までに数々のホテル開発プロジェクトにも携わっており、JLLを日本市場でトップのホテルアドバイザーに成長させました。
JLL日本 代表取締役社長 河西利信は次のように述べています。「沢柳は、日本でホテルズ&ホスピタリティグループを開設以来、リーダーシップ力を発揮し、日本市場で最も優秀なホテルズ&ホスピタリティチームを築き上げました。彼の豊富な知識と経験を活かし、JLLの成長に向けて、また、日本のホテル市場の発展に向けて、これからも活躍してほしいと思います」
スコット・ヘザリントンは次のように述べています。「沢柳は、様々なホスピタリティ資産投資で重要な役割を務めており、オペレーター選定や契約交渉にも携わっています。日本だけでなく、グローバルのホテル市場にも精通している彼は、これからも地域全体におけるビジネスの成長に貢献してくれるでしょう」
デサンジュは、10年以上ホスピタリティ業界に携わっており、中国、タイ、ベトナム、オーストラリアにおいて20億米ドル超のホテル投資を担当しました。今後は、投資部門のエグゼクティブヴァイスプレジデントとして、中国圏を中心にアジアのホテル投資案件を担当します。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開しており、総売上高は60億米ドル、年間の手数料収入は約52億米ドルに上ります(2015年12月31日時点)。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万㎡(約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額597億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。www.jll.com
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、94事業所で36,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しまし、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。www.ap.jll.com
JLL日本法人の詳細な情報はホームページをご覧下さい。
www.joneslanglasalle.co.jp
2016年11月25日 東京‐総合不動産サービス大手のJLLホテルズ&ホスピタリティグループは、より質の高いホスピタリティ資産のアドバイザリー並びにサービスを提供するため、新たに2名の昇格と1名の新任ポジションに関する人事を発表しました。日本を統括する沢柳知彦は、JLLで最もシニアな役職となるインターナショナルディレクターに、中国圏を担当するアーロン・デサンジュはエグゼクティブヴァイスプレジデントに昇格し、デイヴィッド・リーヤングは、アジア太平洋地域におけるJLLホテルズ&ホスピタリティグループCOOに就任しました。
JLLホテルズ&ホスピタリティグループ アジア CEO スコット・ヘザリントンは、次のように述べています。「チームメンバーの卓越した才能を誇りに思います。今回の発表は、質の高い多様なサービスをお客様に提供するというJLLのコミットメントを示しています。今後もチーム一丸となり、投資、アドバイス、コンサルティングに対するお客様からのニーズに応えるためのサービスプラットフォームを強化して参ります」
新たなポジションに就任するデイヴィッド・リーヤングは、シドニーを拠点とし、既存や新規市場の拡大や、業務体制の強化など、アジア太平洋地域における戦略実行を担当します。
JLLホテルズ&ホスピタリティグループ オーストラレーシア CEOのクレイグ・コリンズは次のように述べています。「デイヴィッドがJLLホテルズ&ホスピタリティグループCOOに就任することをうれしく思います。デイヴィッドは、長年オーストラリアとアジアのホテル市場に携わっており、経験も豊富です」
リーヤングは、本ポジションに就任する前は、ラサール インベストメント マネジメントのジェネラルカウンセル、Colonial First State社のオペレーション部門を統括していました。それ以前は、19年間JLLアジア太平洋地域エグゼクティブ・ゼネラル・カウンセルとして、法務、コンプライアンス、訟務、秘書、リスクマネジメント、保険を担当していました。新ポジションでは、同地域におけるマネジメントの一員として、財務、法務、人事、マーケティング、ITなどのオペレーション部門を統括していきます。
沢柳知彦は、JLLホテルズ&ホスピタリティグループのインターナショナルディレクターとして、引き続き日本におけるホスピタリティ資産投資支援業務を統括します。尚、10月3日付けでJLL日本法人の取締役執行役員に就任しました。ホテル市場の専門家としても活躍する沢柳は、多くの顧客ベースを有し、今までに数々のホテル開発プロジェクトにも携わっており、JLLを日本市場でトップのホテルアドバイザーに成長させました。
JLL日本 代表取締役社長 河西利信は次のように述べています。「沢柳は、日本でホテルズ&ホスピタリティグループを開設以来、リーダーシップ力を発揮し、日本市場で最も優秀なホテルズ&ホスピタリティチームを築き上げました。彼の豊富な知識と経験を活かし、JLLの成長に向けて、また、日本のホテル市場の発展に向けて、これからも活躍してほしいと思います」
スコット・ヘザリントンは次のように述べています。「沢柳は、様々なホスピタリティ資産投資で重要な役割を務めており、オペレーター選定や契約交渉にも携わっています。日本だけでなく、グローバルのホテル市場にも精通している彼は、これからも地域全体におけるビジネスの成長に貢献してくれるでしょう」
デサンジュは、10年以上ホスピタリティ業界に携わっており、中国、タイ、ベトナム、オーストラリアにおいて20億米ドル超のホテル投資を担当しました。今後は、投資部門のエグゼクティブヴァイスプレジデントとして、中国圏を中心にアジアのホテル投資案件を担当します。
JLLについて
JLL(ニューヨーク証券取引所上場:JLL)は、不動産オーナー、テナント、投資家に対し、包括的な不動産サービスをグローバルに提供する総合不動産サービス会社です。フォーチュン500に選出されているJLLは、世界80ヵ国、従業員約60,000名、280超拠点で展開しており、総売上高は60億米ドル、年間の手数料収入は約52億米ドルに上ります(2015年12月31日時点)。2015年度は、プロパティマネジメント及び企業向けファシリティマネジメントにおいて、約3億7,200万㎡(約1億1,200万坪)の不動産ポートフォリオを管理し、1,380億米ドルの取引を完了しました。JLLグループで不動産投資・運用を担当するラサール インベストメント マネジメントは、総額597億米ドルの資産を運用しています。JLLは、ジョーンズ ラング ラサール インコーポレイテッドの企業呼称及び登録商標です。www.jll.com
JLLのアジア太平洋地域での活動は50年以上にわたり、現在16ヵ国、94事業所で36,000名超のスタッフを擁しています。JLLは、2016年インターナショナル・プロパティ・アワード・アジア・パシフィックにて、合計15の賞を受賞しまし、リアル・キャピタル・アナリスティックスより、アジア太平洋地域のトップ投資アドバイザーに選出されています。www.ap.jll.com
JLL日本法人の詳細な情報はホームページをご覧下さい。
www.joneslanglasalle.co.jp
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