ぷらっとホーム、「大曲の花火」公式アプリにて「デジタルチケット」機能を2026年春より本格提供開始
~外部SaaS連携とWeb3技術の融合により、安全で付加価値の高い次世代の観覧体験を創出~
ぷらっとホーム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:鈴木友康、以下ぷらっとホーム)は、秋田県大仙市との連携協定に基づき開発を進めている「大曲の花火公式アプリ」において、新たに「デジタルチケット」機能を2026年4月開催の「大曲の花火 春の章」より本格提供開始することをお知らせいたします。
本機能は、2025年10月に開催された「大曲の花火 秋の章」での実証デモの成果を踏まえてリリースされるもので、従来の紙のチケットに代わる利便性に加え、デジタルならではの新しい付加価値を提供します。
背景と目的
ぷらっとホームはこれまで、大仙市との連携協定(2024年3月)に基づき、地域活性化と観光DXの推進に取り組んでまいりました。2024年および2025年の「大曲の花火」におけるアプリ運用やアップデート、さらには2025年10月に日立製作所の生体認証技術であるPBI*1を連携させたWeb3体験の創出実証を実施しました。この度、より高度なユーザー体験を実現する「デジタルチケット」の基盤の実用稼働を開始します。
*1 日立の公開型生体認証基盤(PBI : Public Biometric Infrastructure)を利用した生体認証統合基盤サービスを活用
「大曲の花火 デジタルチケット」機能の主な特長
今回のリリースにより、以下の機能が公式アプリに追加されます:
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デジタルチケット購入・管理:公式アプリ上でクレジットカードでの決済が可能となり、デジタルチケットの購入・管理が可能になります。
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QRコード入場:購入したデジタルチケットは、入場時にQRコードを提示しそれを読み取ることで、会場でのスムーズで正確な入場が可能となります。

今後のスケジュール
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2026年4月:「大曲の花火 春の章」にてデジタルチケット機能を本格リリース。
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2026年8月:「全国花火競技大会」における、大規模な来場者を対象としたチケット運用・円滑入場の本格化への対応。
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2026年度中:日立製作所の公開型生体認証基盤(PBI)を活用した分散型ID管理技術「BioSSI技術*2」とThingsTokenの連携を強化したシームレスな入場・イベント参加体験を推進。
*2 日立のPBI技術を用いて生体情報から生成した 暗号鍵にもとづき、分散・自己主権型の認証、ID(Identity)管理を実現する技術(BioSSI: Biometrics-based Self Sovereign Identity)
今後の取組・展望
ぷらっとホームは、今回のデジタルチケットリリースを、地域経済循環のモデルケースとなる第一歩と位置づけています。
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手ぶら観覧の実現に向けた技術統合:生体認証とNFT技術(ThingsToken)を統合することで、本人確認の厳格化と「手ぶらでの入場」を可能にする、世界でも類を見ない安全・便利なイベント体験の提供を目指します。
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ファンコミュニティの構築:チケットを来場証明として、ファン限定の特別体験や地域店舗で利用可能なデジタルクーポン提供など、イベント当日だけでなく通年での地域活性化に繋げる施策の展開を目指します。
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地域DXの全国展開:大規模な地域伝統文化イベントへのWeb3技術活用ノウハウを応用することで、日本の地域創生と伝統継承に貢献してまいります。
ぷらっとホームについて
ぷらっとホーム株式会社は、Linuxを含むOpen Source Softwareの開発・実用化を推進しており、IoT(Internet of Things: モノのインターネット)分野において、都市・エネルギー・通信を含む多数の領域で日本有数の導入実績をもつIoTのリーディング企業です。
本発表に関するお問い合わせ先
ぷらっとホーム株式会社 事業推進グループ
pr@plathome.co.jp
Tel 03-5213-4373 / Fax 03-3221-0882
※ ぷらっとホームおよびPlat'Homeの名称・ロゴは、日本国およびその他の国における、ぷらっとホーム株式会社の登録商標または商標です。
※ 本プレスリリースに記載されている会社名および商品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。
※ 外観・仕様・価格等は予告なく変更する場合があります。
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