大阪府八尾市デザインイノベーション事業「YAOKONTON」に京都芸術大学が参画!町工場の自社製品開発をサポートし、活性化と推進を図ります。
「ツクれないものは、無い。」を合言葉に、八尾市内企業の商品開発事業を支援するプログラムです。八尾市内のモノづくりの高い技術をもった企業と本学のクリエイターが掛け算となり、新たな商品の開発やブランド力の向上に寄与し、八尾市内産業全体のブランド力を高めていくことを目的としています。
優れた技術を持っていても、その活かし方や伝え方に悩みを抱えている企業は、八尾市のみならず日本全国にあります。そうした企業に芸術大学のアート思考やデザイン思考の「視点」を掛け合わせることによって、新しい価値の創造や発信モデルを構築することが、他の市町村にも展開できるモデルとして期待されます。- プロジェクト概要 https://yaokonton.jp
・実施期間:2022年8月〜2023年3月まで
・主宰:八尾市 魅力創造部 産業政策課
- 「YAOKONTON」について
<参加企業>
・株式会社STG https://www.stgroup.jp/
・大阪糖菓株式会社 https://www.osaka-toka.co.jp/
・カネエム工業株式会社 http://www.kanem.com/
・菊水テープ株式会社 https://kikusuitape.co.jp/
・木村石鹸工業株式会社 https://www.kimurasoap.co.jp/
・錦城護謨株式会社 http://www.kinjogomu.jp/
・CHROMES株式会社 http://chromes-2016.com/
・有限会社大輝製作所 http://brass-daiki.co.jp/
・谷元フスマ工飾株式会社 https://t-f-kosyoku.com/
・藤田金属株式会社 http://www.fujita-kinzoku.jp/
・株式会社ミナミダ https://minamida.co.jp/
※五十音順敬称略
- 京都芸術大学の共同体制について
教員は、プロダクトデザイン学科よりクリエイティブ・ディレクター風間重之、客員教授でプロダクトデザイナーの秋田道夫、情報デザイン学科より美術家の白石晃一、京都芸術大学スタートアップ支援室長の吉田大作が参加します。※プロジェクト進行の中で、学科含め随時追加変更等実施予定
<参加教員>
京都芸術大学プロダクトデザイン学科 学科長 風間重之
京都芸術大学プロダクトデザイン学科 客員教授 秋田道夫
京都芸術大学情報デザイン学科 クロステックデザインコース 准教授 白石晃一
京都芸術大学情報デザイン学科 クロステックデザインコース 准教授 吉田大作
<参加学科>
■京都芸術大学プロダクトデザイン学科 https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/product/product/
文房具やインテリアプロダクトから、最先端のデジタル技術まで、国際的な視野でプロダクトデザインを探究し、暮らしや社会を変えていく人材を育成しています。
■京都芸術大学情報デザイン学科クロステックマネジメントコース https://www.kyoto-art.ac.jp/art/department/infodesign/x-techdesign/
誰かを幸せにする企画の力と、デザイン×テクノロジー×ビジネスの視点で新たなサービスを生み出す人材を育成しています。
2022年8月22日キックオフイベントを開催
2022年8月23日企業訪問を実施
■ 京都芸術大学 https://www.kyoto-art.ac.jp/
13学科23コースからなる国内最大規模の総合芸術大学です。芸術を通して社会で必要な力を育成しています。
芸術を学んだ学生が社会を変える「藝術立国」を教育目標に掲げ、通学課程では特に “社会と芸術”の関わりを重視した芸術教育を推進。企業や自治体などが抱える課題を、学生たちがアート・デザインの力で解決する「社会実装プロジェクト」が年間100件以上あります。学科を超えたグループワークや実際の仕事を通して、社会性を備えた表現者を育成しています。
住所:〒606-8271 京都府京都市左京区北白川瓜生山町2-116
学科編成:13学科23コース(美術工芸学科、マンガ学科、キャラクターデザイン学科、情報デザイン学科、プロダクトデザイン学科、空間演出デザイン学科、環境デザイン学科、映画学科、舞台芸術学科、文芸表現学科、アートプロデュース学科、こども芸術学科、歴史遺産学科)
在籍者数:3,926名(芸術学部 正科生、2022年5月現在)
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