プレスリリース・ニュースリリース配信サービスのPR TIMES
  • Top
  • テクノロジー
  • モバイル
  • アプリ
  • エンタメ
  • ビューティー
  • ファッション
  • ライフスタイル
  • ビジネス
  • グルメ
  • スポーツ

PR TIMESのご利用について

資料をダウンロード

株式会社 大和書房
会社概要

誰でも実践しやすいアウトプット術は「捨てること」だった―異色の起業家 塚本亮が今伝えたい『捨てる。だからずば抜ける』8/23発売

まわりの余計なもののせいで、あなたがどれだけ人生を損しているかが見えてきます!

株式会社 大和書房

株式会社大和書房(本社:東京都文京区、代表取締役:佐藤 靖)は『捨てる。だからずば抜ける。常識や固定観念に左右されないための47のこと』(塚本亮 著)を2020年8月23日に発売いたします。
  • 常識を疑い続けた異色の起業家が、あなたを次世代へチューニング
 世にあまたある「捨てるXX」本。モノを捨てる、コトをしないでおく…。さまざまなライフハック本が書店に並んでいます。本書で捨てていくのは、これまであなたを縛ってきた「固定観念」です。英語塾代表、スポーツクラブ運営、大学講師と多方面で活躍している塚本亮氏が学生や若いビジネスマンに今こそ伝えたい、捨てるべきもの=「普通に毒されない技術」を47項目にわたってコンパクトに解説していきます。

あなたを取り巻く無駄を捨てると……
→ 本当にやりたかったことが明確になる
→ 迷いがなくなり、すっきりする
→あなたの「好き」なものの価値がぐっと上がる
→結果的に効率的になり、行動力や決断力が上がる
→不透明な時代で生き抜く自信がつく


 なぜ、固定観念を捨てていかなくてはならないのでしょうか。例えば、コロナ禍。去年までの生活を思い出してみてください。学生は通学路を通って学校へ行き、教室で授業を受け、部活動を楽しむ。サラリーマンは毎日通勤電車に乗り、会議室で会議をし、国内外へ出張する。これまで当然とされていた光景ですが、この数か月で一変してしまいました。テストは教室で受けなくてはならないのか。レポートは紙で提出しなくてはならないのか。本当に会議は必要なのか。オフィススペースは必要なのか。今、学校や企業はこれまでの「当たり前」を考え直す必要に迫られています
 このような不確実な時代にあっては、平均的な人材は他にとって代わられてしまいます。小手先の仕事術は通用せず、かといってどんな仕事も引き受けがむしゃらに働き、努力をして資格を取ったとしても、時代はこれまでにないスピードで変化しつづけているため、それが良い結果を生むとは限りません。
 時代に取り残されないために必要なのは、常に現状をクリティカルに見つめ直すこと。「特に大きな問題ではないし、まぁいいか」と思わないこと。「なぜ、なんのためにそれをするのか」という軸を持つこと。そのためには、これまでの人間関係を捨てる、生まれ育った街を捨てる、取り組んでいた仕事を捨てる、つまりあなたを形つくっていたものを捨てていき、自分を更新していくことが大事なのです。
 本書を読めば、あなたを縛るもの、まわりの余計なもののせいで、あなたがどれだけ成長を妨げられているか、人生を損しているかが見えてきます!

[目 次]
序章 シグナルを見逃すな
変化に気づくための7つのチェックリスト
チェックリスト1 悪い状況が続いていませんか?
チェックリスト2 気づいたら同じことを繰り返していませんか?
チェックリスト3 「まあ、いっか」と思うこと多くないですか?
チェックリスト4 やらないといけないことでパンクしていませんか?
チェックリスト5 また他人に振り回されていませんか?
チェックリスト6 いつもお金の心配をしていませんか?
チェックリスト7 それ、本当にワクワクしていますか?

第1章 時代に取り残されないために―今すぐ捨ててほしい9つの考え方
 当たり前に毒されていないか 常識を捨てる
 私たちが人工知能を越えるために 正解を捨てる
 自分で作った小さな世界 評価を捨てる
 日本人に根強く残る、不要なもの 同調を捨てる
 誇張抜きに社会の為ならないもの 我慢を捨てる
 たった一つに満足するのか 肩書きを捨てる
 ただ勝つことだけの価値 競争を捨てる
 時代遅れの底なし沼 プライドを捨てる
 奏功したことでとらわれる矛盾 成功体験を捨てる

第2章 ケンブリッジ大学の心理学の威力!―捨てる10の習慣
 定期的な自分リフレッシュ 習慣を捨てる
 大木をもゆるがすつながり 人間関係を捨てる
 多様化によって明白になった異物 他人の期待を捨てる
 取って代えられるその前に 平均主義を捨てる
 偏見の温床 情報を捨てる
 選択肢をなくす愚かな行為 「べき思考」を捨てる
 スタン・リーが瞬時に判断したもの 「自分でやらなきゃ」を捨てる
 根性の終焉 ポジティブを捨てる
 VUCA時代の遺物 予測を捨てる
 希望だらけで現実味なし 未来を捨てる
 際限なき豊かさの象徴 お金を捨てる

第3章 新しい時間の錬金術ー時間の正しい捨て方
 時間がある人は「しない」選択をする
 天引き思考を持つ
 締め切り時間を明確で、厳格に決める
 他人の時間を共有する
 「終わり」が時間の質を高める
 「夜の9時から〇〇」を始める
 時間募金はやめる
 「短いメール」で未来に投資する
 夜の時間はバッサリ捨てる

第4章 それでもあなたは捨てられない―捨てる技術
 ノータイムで今を取捨選択する
 「所有」よりも「利用」という考え方
 スマホをあなたのスコアラーにする
 SNSで「情報の質」の平均点を下げない
 そもそも「入れるもの」をなくす
 たった一つのルールを持つ
 取捨選択は「1秒チャレンジ」
 「もらい物=捨てる」という発想を持つ
 思い出の品は特別枠とする
 絶対に捨てられないものがある
 理論的な直感力を磨く

[著者略歴]
塚本 亮(つかもと りょう)
ジーエルアカデミア株式会社代表取締役。株式会社GLOBAL VISION取締役。1984年京都生まれ。同志社大学卒業後、ケンブリッジ大学大学院で心理学を学び、修士課程修了。帰国後、京都にてグローバルリーダー育成を専門とした「ジーエルアカデミア」を設立。心理学に基づいた指導法が注目され、これまでのべ6000人に対して、世界に通用する人材の育成・指導を行い、のべ400人以上の日本人をケンブリッジ大学、ロンドン大学をはじめとする海外のトップ大学に合格させている。

[書籍概要]
書名:捨てる。だからずば抜ける。常識や固定観念に左右されないための47のこと
著者: 塚本 亮
単行本(ソフトカバー): 200ページ
出版社: 大和書房
定価: 本体1,400円+税
ISBN-10: 4479797327
ISBN-13: 978-4479797326
発売日: 2020/8/23
http://www.daiwashobo.co.jp/book/b527967.html

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー新規登録無料

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


種類
商品サービス
ビジネスカテゴリ
雑誌・本・出版物
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社 大和書房

16フォロワー

RSS
URL
http://www.daiwashobo.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区関口1-33-4
電話番号
03-3203-4513
代表者名
佐藤 靖
上場
未上場
資本金
1100万円
設立
1961年07月
トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード