トンガ沖火山噴火被災者支援にパナソニックより1,000万円の寄付が決定

認定 NPO 法人ピースウィンズ・ジャパン（代表理事：大西健丞 本部：広島県神石高原町。以下PWJ）は、トンガ王国で発生した火山噴火災害の被災者支援のため、パナソニック株式会社（代表取締役社長 : 楠見雄規 本社：大阪府門真市。以下、パナソニック）より1,000万円の寄付を受領します。

今回の寄付は、ラグビーを通じて深いつながりのあるトンガに対して、パナソニックが支援を決定したものです。
PWJでは現在、トンガ現地提携団体と連携して初期調査を進めており、パナソニックからの寄付金を活用し、被災地域で、物資支援を中心とした緊急支援および地域主導の⻑期的な復旧・復興の支援に取り組む予定です。

【認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン】
1996年創立のNGO。広島県神石高原町に本部を置き、国内外で自然災害、あるいは紛争や貧困など人為的な要因による人道危機や生活の危機にさらされた人びとを支援しており、これまでに世界34の国と地域で活動、日本国内での社会問題の解決を目的とした活動にも力を入れています。
医療を軸とした災害緊急支援プロジェクト「空飛ぶ捜索医療団"ARROWS"」を運営し、新型コロナウイルス感染拡大を受けては、パナソニックとともに診療所への物資支援等を展開しました。