TechTrainとsumacが、生成AIを“現場で使いこなす”人材を育成するオンライン研修を共同提供。動画×ハンズオンで即実務に反映、最大75%助成金で導入しやすく

最大75%の助成金で導入負担を軽減。オンライン完結で多拠点から参加可能動画インプットと実務ハンズオンを組み合わせた、ビジネス職向け生成AI研修を共同提供開始

株式会社TechBowl

「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。」を掲げるTechTrain(株式会社TechBowl 本社:東京都千代田区、代表取締役社長:小澤 政生、以下「TechTrain」)は、株式会社sumac(所在地:神奈川県横浜市中区/代表取締役:千葉 陵太、以下「sumac」)と業務提携し、営業・企画・管理部門などのビジネス職が「生成AIを現場で使いこなせる状態」になることを目指した「生成AI徹底活用コース」の共同提供を開始します。

座学だけ、ワークだけ、では定着しにくいという企業の課題に対し、
①体系化された動画で基礎を習得 → ②オンラインのハンズオンで業務に落とし込む → ③定着まで伴走
というハイブリッド形式で効率的な学習を実現します。
人材開発支援助成金の対象となる可能性があり、条件を満たす場合は最大75%相当の費用を助成できます。

■提携の背景

生成AIの導入が進む一方で、企業では「研修で学んでも現場で使われない」「担当者ごとにスキル差が出る」といった課題が残っています。座学だけでは実務に落ちづらく、ワーク中心では知識が定着しにくいことが理由です。

sumacの体系的な動画学習と、TechTrainのハンズオンによる実務適用を組み合わせることで、学習後すぐに現場でAIを活用できる人材の育成ができる仕組みを整えました。オンライン完結で多拠点でも導入しやすく、人材開発支援助成金を活用できる可能性から、コスト負担も抑えられます。

営業・企画・管理部門などビジネス職に最適化することで、知識習得に留まらず、「使いこなす」状態まで定着させ、生産性向上と属人化の解消につなげることが、今回の提携の狙いです。

■コースの特長

1.動画×ハンズオンのハイブリッド構成

・体系化された動画(約6時間)で基礎を短期間で習得

・実践ハンズオン(約5時間)で「自社業務に落とし込む」まで伴走

2.ビジネス職に最適化

・プロンプト設計/資料作成/メール・リサーチ/スプレッドシート連携/ナレッジ保護

3.助成金で導入しやすい

・人材開発支援助成金の対象となる可能性

(条件を満たす場合、最大75%相当の助成が見込め、全社展開が現実的に)

4.オンライン完結・スムーズ運用

・移動・会場手配不要、受講管理やアセスメントもオンラインで実施

■カリキュラム

動画研修(約6時間)

・基礎:生成AIの最新動向、主要ツール(ChatGPT/Gemini/Copilot)

・使い方:プロンプト設計、実践練習、マルチモーダル(画像・音声・動画)

・実務:メール/議事録/資料作成/調査の時短テンプレ、スプレッドシート連携

・拡張:GPTs・Gemの活用、NotebookLMによるナレッジ保護

・安全:全社員が押さえるデータ管理の基礎

ハンズオン(約5時間)

・“種”を見つける(90分)—業務洗い出しと効果ポイントの特定

・“使いこなす(90分)”—実タスクでワーク、プロンプト雛形と活用レシピ作成

・“定着させる(120分)”—成果共有、KPI設定、30日運用計画と展開ロードマップ策定

■想定効果

・作業時間の短縮、資料品質の向上、提案力の強化

・定例レポートや文書作成の型を標準化し、属人化を抑制

・安全な運用ルールのもとで全社的なAI活用を推進

■実際の受講者の声

■ 担当者コメント

学習設計の観点から、「学ぶ→試す→業務に移す」を一体化しました。

まず動画学習で共通の基盤知識を整え、その上でハンズオン演習による実データ・実タスクに当てはめながら実践し、翌日から使えるプロンプトや手順書を持ち帰れる構成です。

教育研修事業責任者 上岡圭介

研修中には反復練習・ペアレビュー・講師フィードバックを通じて知識の定着を支援します。

さらに導入後30日の運用計画とKPIまでその場で設計し、研修後の活用までを見据えます。

これらすべてオンラインで完結するため、多拠点展開や、助成金活用の可否もスムーズに判断が可能です。

“受けて終わり” ではなく、現場の成果に直結する実践型AI研修をぜひ体感ください。

【会社概要】

株式会社TechBowl

所在地 :東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
代表者 :代表取締役 小澤 政生
設立  :2018年10月
事業内容:エンジニア教育事業「TechTrain」、HR事業

URL  :https://techbowl.co.jp/

株式会社sumac

所在地 :神奈川県横浜市中区桜木町1丁目1-7 ヒューリックみなとみらい 10階
代表者 :代表取締役 千葉 陵太
設立  :2024年1月
事業内容:財務顧問業務、申請オペレーション支援業務、補助金申請支援業務、社員研修業務、DX推進支援業務

URL  :https://sumac.jp/


⬛︎ TechTrain について

TechTrain

テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。

2019年5月にサービスを開始。全国各地のエンジニアにご利用いただき、ユーザー数12,000名を突破。経験豊富な160名を超えるITエンジニアが、メンターとして実務に基づいたアドバイスしています。

個人向け

TechTrain

ITスキルを身につけたい方、IT業界でキャリアを構築したい方のために、成長機会と活躍機会を提供する学びとキャリアの支援プラットフォームサービスです。CxO、VPoX、シニアクラスのエンジニア・PM・デザイナーのメンターが150名以上在籍。プロダクト作りのプロたちのナレッジから作られた学びのコンテンツから、キャリア支援サービス、またそんな一流の人材とのメンタリングサービスを提供しています。

法人向け

TechTrain 企業研修

エンジニア職の方はもちろん、営業、マーケなどさまざまな職種の方に向けたITスキル研修を提供するサービスです。

TechTrain 技術支援

弁護士、社労士、主治医のように、経営者のITに関するお困りごとをいつでも相談できる、ITスペシャリスト。IT技術に深く精通した技術者たちが貴社の技術課題に “バンソウ” するDX支援サービスです。

TechTrain 採用支援

エンジニアを採用したい組織の皆様を強力にご支援するサービスです。エンジニアに寄り添ってきたからこそできる、現場のエンジニアが「この人いいですね」と唸る採用を実現します。

TechTrain 学校支援

大学、専門学校、高等専門学校を中心に、学校教育と並行してご利用いただく学習・就職支援サービスです。

株式会社 TechBowl

社 名 : 株式会社TechBowl

代 表 : 小澤 政生

設立日 : 2018年10月

資本金 : 100,000,000円 (資本準備金含む)

事業内容: インターネットサービス業

所在地 : 東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F

HP   : https://techbowl.co.jp/

お問い合わせ

本件についてのお問い合わせは以下のフォームでお受け付けしております。

また、Eメール(sales@techbowl.co.jp)でもお問い合わせいただけます。

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会社概要

株式会社TechBowl

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URL
https://techbowl.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町2-32-5 神保町フロント4F
電話番号
080-7250-1019
代表者名
小澤政生
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2018年10月