レースの結果は、走る前から決まっている――サイン、ウラ読みの大家・伊藤雨氷の「リンク馬券術」シリーズ最新刊!
2024年春~秋のGⅠ・重賞戦線、ビッグレースの行方を支配する「新たなサイン」を見破った!2024年の重賞【24年3月・日経賞~9月・スプリンターズS】63レースの「連対馬」的中予言も掲載!
シリーズ第9弾となる今回は、巻頭で有馬記念を巡る騎手・馬のサインと88万円超の払戻を受けたケースを解説。さらに、かつてルメール騎手でもあったパターンが、川田騎手で復活。10番人気、17番人気といった、とんでもない穴馬をキャッチする「川田騎手の方式」も紹介。併せてGⅠ・重賞で継続中の「買いパターン」も全公開!
■書籍概要
書名 この競馬にはウラがある!リンク馬券術
著者 伊藤雨氷
定価 1980円(税込)
発売日 2024年3月8日
Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4798072060
楽天ブックス https://books.rakuten.co.jp/rb/17738695/
目次
リンク理論とは何か――初めて読まれる方のために
【逆番】で、より簡単に、よりよく当たるように
リンク理論の基本用語、約束事をマスターしよう
第1章 GⅠを撃つ!ルメール、武豊、そして川田騎手の方式
武豊アレルギーと、23年・有馬記念の顛
ジョッキーの好き嫌いはやめましょう!
「川田騎手の方式」など、継続中のGⅠ・重賞パターン
出走するたびに狙いが決まるサイン馬
第2章 2024年高松宮記念~スプリンターズS GⅠ【連対馬】的中予言
●高松宮記念●大阪杯●桜花賞●中山グランドJ●皐月賞●天皇賞(春)●NHKマイルC●ヴィクトリアM●オークス●日本ダービー●安田記念●宝塚記念●スプリンターズS
第3章 2024年日経賞~マーメイドS GⅡ・GⅢ【連対馬】的中予言
●日経賞●毎日杯●マーチS●ダービー卿CT●ニュージーランドT●阪神牝馬S●アーリントンC●アンタレスS●福島牝馬S●フローラS●マイラーズC●青葉賞●京都新聞杯●新潟大賞典●京王杯スプリングC●平安S●葵S●目黒記念●鳴尾記念●エプソムC●函館スプリントS●マーメイドS
第4章 2024年ラジオNIKKEI賞~シリウスS GⅡ・GⅢ【連対馬】的中予言
●ラジオNIKKEI賞●北九州記念●七夕賞●プロキオンS●函館2歳S●函館記念●中京記念●アイビスサマーD●クイーンS●レパードS●エルムS●関屋記念●小倉記念●CBC賞●札幌記念●新潟2歳S●キーンランドC●札幌2歳S●新潟記念●小倉2歳S●紫苑S●京成杯オータムH●セントウルS●ローズS●セントライト記念●オールカマー●神戸新聞杯●シリウスS
著者よりのメッセージ
ウラのウラはオモテ。
川田騎手がメイン(特に古馬戦)に出てきたら、目をつむって川田騎手の逆番とその隣馬を押さえること。
超人気薄でも飛んでくる。
圧巻はチャンピオンズCの逆10番ウィルソンテソーロの2着で、1番人気のレモンポップとでも馬連2万馬券。3連単は190万馬券となった。
年が明けて、シンザン記念のウォーターリヒトは17番人気。3番人気もあるが、だいたいは5番人気以降の美味しい馬なのもありがたい。
よく連対するルメさんや川田騎手の人気馬に注目させておいて、そっと反対側の人気薄を走らせる――これだ。
●著者プロフィール
伊藤雨氷(いとう うひょ)
本名・伊藤一樹。名古屋市在住。1965年生まれ。当初は正統派予想で戦っていたが、あるときから上位人気馬が平然と消えていく日常に疑問を感じサイン読み・ウラ読みに傾倒していく。1995年「日本の競馬は数字を駆使したシナリオがあらかじめ決められている」という確信を得てリンク式馬券術を確立。同年、東邦出版の専門誌「東邦馬券大学」(休刊)への投稿をきっかけに同社から44冊のリンク馬券術本を刊行(春・秋の年2回ベース)。「サイン通信」「サイン通信あねっくす」「蔵出しサイン」などのホームページを開設、有料のネット会員も多い。近著に『もう決まってるんです!リンク馬券術』『もうアレコレ悩みません!リンク馬券術』『怖いほどハマるんです!リンク馬券術』『ラクして勝ちたい!リンク馬券術』『競馬って、こんなにカンタンだっだのか!リンク馬券術』『リンク馬券術サインの真相!』(秀和システム)。本書を含め53冊の著作がある。
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