【アットホーム調査】若者の防災意識が上昇 ハザードマップなどの情報欲しい、住まい探しは SNSや雑誌でイメージをふくらませる
ユーザー動向調査 UNDER30 2021 賃貸編
不動産情報サービスのアットホーム株式会社(本社:東京都大田区 代表取締役社長:鶴森 康史 以下、アットホーム)は、一人暮らしをしている、全国の 18~29 歳の学生・社会人男女を対象に、現在住んでいる部屋の設備・条件や探した時の方法、重視したことなどについてのアンケート調査“UNDER30”を 2013年から定期的に実施しております。2021年調査の中から主な結果をご案内いたします。
- UNDER30 の防災意識が上昇
Q. 現在の部屋を探した際に、防災について意識しましたか?(択一)
Q. 地域の避難場所やハザードマップなどの情報は欲しいと思いますか?(択一)
- UNDER30 の住まい探しはイメージ重視。SNS(Instagram・YouTube)を使った住まい探しも。
※2019 年調査は「Instagram での部屋探しに興味がありますか?(択一)」
Q. 住まいについての考えをお伺いします。あなたにあてはまるものをそれぞれお選びください。
(「そう思う」「ややそう思う」「あまりそう思わない」「そう思わない」から択一)
・住まい探しをするときには、SNS や雑誌などで部屋や暮らしのイメージをふくらませる。
・友人や知人の住まいを参考にしたい。
・住まい探しの際には、物件だけでなく、お店や公園などの周辺環境も合わせて判断する。
・イメージしていた一人暮らしができている。
Q. SNS(Instagram・YouTube など)での部屋探しに興味がありますか?(択一)
※2019 年調査は「Instagram での部屋探しに興味がありますか?(択一)」
<調査概要>
■調査対象/
【間取り・家賃・最寄り駅までの徒歩所要時間・築年数】
過去2年以内(2019年6月以降)にマンション・アパート・一戸建ての賃貸契約をし、一人暮らしをしている全国の 18~29歳の学生・社会人 計2,072人
【上記以外】
コロナ禍以降(2020年3月以降)にマンション・アパート・一戸建ての賃貸契約をし、一人暮らしをしている全国18~29歳の学生・社会人、計1,744人
■調査方法/インターネットによるアンケート調査
■調査期間/2021年6月21日(月)~6月25日(金)
■調査内容について
現在住んでいる部屋の設備・条件やその部屋を探した時の方法、行動、感じたこと、重視したことなど、若者の部屋探しの細かなプロセスとマインドの変化について調査しました。
※小数第 2 位を四捨五入しているため、合計 100%にならない場合があります。
◆詳しくは、下記URLよりPDFをダウンロードしてご覧ください。
https://prtimes.jp/a/?f=d51123-20211028-dd1d5ac9f6f54d2f542b7ea4dc54fde7.pdf
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