RAGE

「RAGE Shadowverse 2022 Winter」GRAND FINALS“King of ミステリアス”あ選手が優勝賞金1000万円を獲得!

RAGE

株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社、株式会社テレビ朝日が運営する国内最大級のeスポーツエンターテインメント「RAGE(レイジ)」は、対戦型オンラインTCG『Shadowverse』の大会「RAGE Shadowverse 2022 Autumn」のGRAND FINALSを2022年12月25日(日)に開催しました。

 

GRAND FINALSの舞台・都内スタジオにはファイナリスト8人が集結。会場では司会と進行を務めたテレビ朝日アナウンサーの布施宏倖さんと並木万里菜さん、実況の友田一貴さん・平岩康佑さん、解説のまるさん・海老原悠さんといった面々が大会の行方を見守りました。

GRAND FINALSはトーナメント形式で、各試合は先に3バトルを制した方が勝利するBO5方式。1試合で3つのデッキを使用でき、2バトル目以降は勝利したデッキは使用できなくなるというルールです。

今大会で、賞金1000万円と優勝トロフィーを手にしたのはあ選手。当初は緊張していた様子を見せていた彼でしたが途中からはそれもほぐれたようで

 

、決勝ではプロ選手として初めてGF進出は果たしたよしもとゲーミングのきょうま選手をくだしての優勝となりました。

また決勝後に来年の大会「RAGE Shadowverse 2023」について「RAGE」総合プロデューサー・大友真吾から発表をしました。同大会はオンラインとオフラインで交互に行う予定で計4回開催。直近の「RAGE Shadowverse 2023 Spring」はすでにエントリーを開始しており、2023年1月8日(日)23時59分まで受付しています。1次予選は1月14日(土)、 15日(日)、2次予選は1月28日(土)、プレーオフは2月11日(土)に開催されます。

本大会のアーカイブ配信はこちらから視聴することができます。
ABEMA:https://abe.ma/3uS8ZZ3
OPENREC:https://www.openrec.tv/live/12rokv53x8n
YouTube:https://youtu.be/IJMYhcwhoCU

【1回戦第1試合】“独創の獅子”SGA|ふえた選手 vs “再来の深碧”狛選手

初戦は、プロになるための実績作りとして優勝を狙うSGA|ふえた選手と、「RAGE 2020 Spring」優勝、「World Grand Prix 2021」準優勝という実績のある狛選手による対戦が行われました。事前に行われた視聴者による優勝予想で2位と3位となったプレイヤーたちですが、この試合ではSGA|ふえた選手が3-0のストレート勝ちをします。「滅茶苦茶緊張した。運がよかった」と語るSGA|ふえた選手でしたが、その後は「優勝できるんじゃないか」と自身のパフォーマンスへの自信を語りました。

【1回戦第2試合】“運命の挑戦者”atsu選手 vs “プレイングの鬼神”きょうま選手

1回戦第2試合は、同郷で親友のプロプレイヤー・フォレスト選手に追いつくために大会の優勝を目指すatsu選手と、15回の挑戦で初めて「RAGE Shadowverse」ファイナリストとなったプロプレイヤー・きょうま選手が戦います。この対戦では優勝予想1位だったきょうま選手が前評判通りの強さを発揮して0-3のストレート勝ち。彼は「恵まれた部分が大きい。いつもより緊張していたし反省することも多い」と試合を振り返りながらも、プロプレイヤー初の「RAGE Shadowverse」優勝に向けて準決勝に歩みを進めます。

【1回戦第3試合】“難攻不落の策士”Mr.MayG選手 vs “King of ミステリアス”あ選手

予選、プレーオフと強プレイヤーをくだして勝ち上がってきたふたりによる対戦は、これまでの2試合と違って長期戦となりました。互いにバトルを取り合って迎えた第5バトルは、あ選手が自身のプランを貫いて勝利し、準決勝進出を決めます。事前インタビューでは掴みどころのない言動でミステリアスな雰囲気を漂わせていたあ選手でしたが、勝利後のインタビューでは「緊張して、ミスも多かったけど練習通りできてホッとしている」と心境を語り、「ミスを減らせるよう頑張ります」と謙虚な姿勢を見せていました。

【1回戦第4試合】“燃え滾る才華”たそ/BsT選手 vs “若き恒星”レインだよ?選手

1回戦最後の試合では、「ヒリついた試合をできるだけ長く楽しみたい」と意気込むたそ/BsT選手と、今大会最年少の19歳の陽気なレインだよ?選手というフレッシュなふたりが対戦しました。たそ/BsT選手は第2バトルこそレインだよ?選手に譲ったものの、残りのバトルでは順調に勝って最後の準決勝進出者となります。「しっかりやりたいゲームを通せた」と振り返った彼は、次の試合に向けて「次もミスなく集中してプレイして決勝まで上り詰めたい」と誓いました。

【準決勝第1試合】“独創の獅子”SGA|ふえた選手 vs “プレイングの鬼神”きょうま選手

準決勝第1試合は、プロを目指すSGA|ふえた選手にとって、ちょうどいいアピールの場となりそうなきょうま選手との対戦となりました。同じ3種のデッキを持ち込んできた両者でしたが、好相性のデッキを出し続けることができたきょうま選手が序盤のリードを保って3-1で勝利します。念願の決勝戦という舞台に出られることになったきょうま選手は、笑顔で「全力を尽くしますので応援よろしくお願いします」と視聴者に呼びかけました。

【準決勝第2試合】“King of ミステリアス”あ選手 vs たそ/BsT選手

プロプレイヤーの待つ決勝にどちらが勝ち進むか注目された準決勝第2試合では、あ選手が強さを見せました。彼は第5バトルまで持ち込まれた1回戦と異なり、今回は堅実なプレイを続けて3-0のストレート勝ち。それでも「ミスが多くて、やればやるほど自信がなくなりました」と謙虚なあ選手は、その低姿勢を崩さないまま決勝に向けて「あと1回。やれるだけ頑張ります」とコメントしました。

【決勝】“プレイングの鬼神”きょうま選手 vs “King of ミステリアス”あ選手

きょうま選手によるプロプレイヤー初の「RAGE Shadowverse」優勝という偉業を、あ選手が阻みました。準決勝でのきょうま選手のように、相性のいいデッキを相手にぶつけることができたあ選手は第1バトルから連勝。そして出場者で彼だけが持ち込んだデッキ・人形ネメシスでの戦いも、第3バトルこそきょうま選手に譲ったものの、第4バトルで勝利し優勝を決めました。

【インタビュー&表彰セレモニー】
試合後、インタビューを受けたあ選手は決勝の感想を聞かれ「普通は決勝が一番緊張すると思うけど、(慣れてきたので)一番落ち着いてできた」とコメント。さらに「嬉しさを誰に伝えたい?」という質問には「1回戦で負けると思っていたので考えてない。欲しい物もないので」と語って、持ち前のマイペースぶりを発揮していました。


【「Shadowverse Invitational 2023」に関して】
2022年の『Shadowverse』競技シーンで活躍したプレイヤーが一堂に会するオールスター配信イベント「Shadowverse Invitational 2023」が2023年2月17日(金)~19日(日)の期間で開催されます。
今大会優勝のあ選手や、準優勝のきょうま選手をはじめとする「RAGE Shadowverse 2022」の大会上位入賞者も対象です。続報をご期待ください。

「Shadowverse Invitational 2023」公式サイト:https://shadowverse-invitational.jp/

■『Shadowverse』(株式会社Cygames)https://shadowverse.jp/
『Shadowverse』は、「フォロワー」、「スペル」、「アミュレット」という3種類のカードで40枚のデッキを編成して戦い、相手リーダーキャラクターの体力を0にしたら勝利となる、スマートフォンで遊べる対戦型オンラインTCG(Trading Card Game)です。2021年現在、日本語を含む9言語が世界にリリースされ、累計ダウンロード数は2,700万を突破しています。競技性の高さを生かし、賞金総額2億8,000万円の世界大会開催やプロリーグ設立など、eスポーツシーンにも参入しています。

■RAGEとは

RAGE(レイジ)とは、次世代スポーツ競技「eスポーツ」に様々なエンターテインメント性を掛け合わせた、株式会社CyberZ、エイベックス・エンタテインメント株式会社と株式会社テレビ朝日の3社で協業し運営するeスポーツイベントおよび、新たな常識に挑戦するeスポーツエンターテインメントです。Apex Legends、VALORANT、Shadowverseといった人気タイトルの「公式大会」の運営をはじめ、オフラインやオンラインでの一般参加型の「イベント」、プロチームの頂点を決める「プロリーグ」、3つのプロジェクトを実施しています。
オンライン視聴による最高同時接続数は41万人を超え、eスポーツイベントの国内同時接続数TOP3をRAGEが席巻※1。2022年に2年ぶりに行われたオフラインイベント※2では1万3千人超のチケットを即完売させ、その翌月にはさいたまスーパーアリーナ※3においてもチケットは完売。国内最多動員数を記録する2万6千人超が来場し、日本のeスポーツイベントにおける歴史的な記録を達成しました。
RAGEは国内公式大会における同時接続者数の記録を更新し続け、eスポーツイベントにおける総動員数、総視聴数においても国内No.1となり、今、Z世代を突き動かすeスポーツエンターテインメントです。

※1 同時接続数は公式のYouTube、Twitchのウォッチパーティー合計 ※Esports Charts調べ 
※2 RAGE VALORANT 2022 Spring
※3 2022 VALORANT Champions Tour Challengers Japan Stage2 Playoff Finals

公式サイト:https://rage-esports.jp/
公式Twitter:https://twitter.com/eSports_RAGE

 

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


会社概要

RAGE

23フォロワー

RSS
URL
https://rage-esports.jp/
業種
情報通信
本社所在地
ー ー
電話番号
-
代表者名
上場
未上場
資本金
-
設立
-