【ビジネス・ブレークスルー、無料公開セミナー開催】学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人へ
〜文部科学省トビタテ!留学JAPANプロジェクト・荒畦 悟氏が登壇~
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
BBT無料公開セミナーシリーズ:「学校の未来戦略!」
6回目のテーマは「2033年までに日本人留学生を50万人へ」
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
経済とビジネスの急速なグローバル化が進行する一方、日本の学生の海外留学者数及び留学比率は他のアジア諸国に比べて圧倒的に少なく、「内向き志向」が長らく指摘されています。これは現在と未来における日本人グローバル人材の更なる不足、及びグローバル競争力の不足を示唆しています。
そこで、「世界で活躍するリーダーの育成」をミッションとするBBTは、今回6回目のセミナーを開催します。そのテーマは「学校の未来戦略!2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」です。株式会社ビジネス・ブレークスルーの代表取締役社長、柴田巌をモデレーターに迎え、特別ゲストとして文部科学省トビタテ!留学JAPANプロジェクトのプロジェクトリーダー、荒畦 悟氏をお招きします。
トビタテ!留学JAPANプロジェクトは学力や語学力に拘わらず、意欲と能力ある全ての日本の若者が海外留学に自ら一歩を踏み出す機運を醸成することを目指し、2013年から活動を開始しました。第1ステージとなる2013年から2022年までの期間中、プロジェクトは大学生6,074名と高校生3,397名を採択してきました。当該プロジェクトは一般的な留学奨学金と違い、コミュニティを重視しており留学後もトビタテ生同志の交流は続いています。
2022年8月には、コロナ禍で減少した留学生数を2027年度までに少なくともコロナ前の水準に回復することを目指し、2023年度から2027年度の「トビタテ!留学JAPAN」第2ステージを開始するとともに、コミュニティを発展させて新たな価値を生み出すためのビジョンを掲げています。
このセミナーでは、荒畦氏に「トビタテ!留学JAPAN」の創設から現在までの振り返り、そしてプロジェクトの第2ステージに向けた今後の展望について伺います。また、国が掲げる「2033年までに日本人留学生を50万人に増やす」という目標に向けて、必要な戦略と取り組みについても対談を展開いたします。
皆さまのご参加を心からお待ちしております。教育の未来を一緒に考え、新たな教育の形を共に探究していきましょう。
<対談テーマ>
・トビタテ!留学JAPANの創設から現在まで
・トビタテ!留学JAPAN「新・日本代表プログラム」:第2ステージとしての展望
・2033年までに日本人留学生を50万人へ:必要な戦略と取り組み
●開催概要
・こういう人におすすめ:
日本の大学・学校関係者、自治体・関係省庁、大学受験志願者・保護者
・開催日時:
2023年8月15日(火)入室 18:50/開演 19:00~20:00 ※日本時間
・当日のタイムライン:
18:50-:zoom入室可
19:00-19:05:登壇者の自己紹介(各自1分程度の自己紹介)
19:05-19:10:トビタテ!留学JAPANの取り組みの紹介(5分)
19:10-19:40:対談(30分)
19:40-19:55:参加者からの質疑応答とそれを受けてのディスカッション(15分)
20:00:zoom終了
・会場:Zoomウェビナー※お申し込み後にZoomの詳細情報をメールでお送りします。
・費用:無料
・参加申し込みはこちら:https://www.bbt757.com/
・登壇者紹介:
①荒畦 悟(あらうね さとる)氏
・略歴:
文部科学省 MEXT トビタテ!留学JAPANプロジェクト 官民協働海外留学創出プロジェクトディレクター
上智大学外国語学部卒業後、人材事業会社、専門商社、外資系IT企業の3社で約13年間採用に携わり、2014年より官民協働海外留学創出プロジェクト「トビタテ!留学JAPAN」創業メンバーとして参画。現在はプロジェクトマネジャーを務める。
②柴田 巌(しばた いわお)
株式会社ビジネス・ブレークスルー 代表取締役社長
京都大学工学部卒、京都大学大学院(工学修士)、英国London School of Economics Political Science (MSc)、米国Northwestern大学Kellogg Graduate School of Management (MBA)にて修士号を取得。18年6月より株式会社ビジネス・ブレークスルー代表取締役社長就任。ビジネス・ブレークスルー大学大学院教授、2017年6月より同大学院事務総長に就任。アオバジャパン・インターナショナルスクールを運営する(株)アオバインターナショナルエデュケイショナルシステムズ代表取締役社長も務める。
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【BBT大学について】
日本初の100%オンラインで経営学学士を取得できる大学(※1)として2010年に経営学部を新設。教授陣の6割が現役経営者、学生の約7割が社会人。大前研一が学長を務める本学では、“teach(教える)”ではなく学生が主体的に“learn(学ぶ)”するのを手助けすることに大学の役割があるという考えに基づき設計されたカリキュラムで、グローバル時代を生き抜く力の育成を目指している。2014年3月に1期生が卒業。2014年10月にはe-Learning大賞 厚生労働大臣賞を受賞。2015年12月に「ITソリューション学科」、「グローバル経営学科」、2017年1月に「履修証明プログラム」が、文部科学省「職業実践力育成プログラム(BP)」認定。
【BBT大学大学院について】
100%オンラインでMBA(経営管理修士(専門職))の学位がとれる日本初(※3)の大学院として、2005年4月からオンラインMBAプログラムをスタートし、総計1,500名超の修了生を輩出。時間的・地理的条件に制約を受けない学習環境により、ダイバーシティによる学びを実現。さらに、世界的な経営コンサルタント大前研一をはじめ、高い実績をもつ実務家講師陣の知見を、実践的なカリキュラムとして反映。利便性に加え高い実践性を兼ね備えた"ビジネスパーソン・ファースト”な学習を提供。https://www.ohmae.ac.jp/
【BBTについて】
グローバル環境で活躍できる人材の育成を目的として1998年に世界的経営コンサルタント大前研一により設立された教育会社。設立当初から革新的な遠隔教育システムによる双方向性を確保した質の高い教育の提供を目指し、多様な配信メディアを通じてマネジメント教育プログラムを提供。大学、大学院、起業家養成プログラム、ビジネス英語や経営者のための勉強会等多用な教育プログラムを運営するほか、法人研修の提供やTV番組の制作などあらゆる年齢層に対し生涯に渡る「リカレント教育」を提供する。在籍会員数約1万人、輩出人数はのべ約5万人以上。また、1,300社以上の企業に対して研修を提供。2013年10月のアオバジャパン・インターナショナルスクールへの経営参加を契機に、生涯の学習をサポートするプラットフォーム構築をグループ戦略の柱の1つとして明確に位置づけている。https://www.bbt757.com
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像