-2023年11月25日(土)・26日(日)『取手藝祭 2023』開催-アトレ取手4階『たいけん美じゅつ場(VIVA)』が取手藝祭2023の第2会場として展示やワークショップイベントなどを初開催します

株式会社アトレ

株式会社アトレ(本社:東京都渋谷区/代表取締役社長:髙橋弘行)が運営する、アトレ取手4階の文化交流拠点『たいけん美じゅつ場 VIVA』(以下、VIVA)は、取手市、東京藝術大学、JR東日本、アトレの四者による産官学連携事業として2019年12月に誕生しました。
この度、VIVAは『取手藝祭 2023』の第2会場として、各種展示やワークショップイベントなどを初開催します。なお、取手市では、藝祭の期間と前後して、第54回取手市民美術展(市展)をVIVA内の『とりでアートギャラリー』にて開催中です。
また、JRグループ各社と地域が協働で取り組む国内最大級の観光キャンペーン『茨城デスティネーションキャンペーン』も絶賛開催中です。ぜひこの機会に、取手エリアで芸術の秋をお楽しみください!!
  • 『たいけん美じゅつ場VIVA』概要

2017年5月、茨城県取手市、国立大学法人東京藝術大学、東日本旅客鉄道株式会社、株式会社アトレの四者は、産官学の斬新なアイデアと連携により魅力あるまちづくりに取り組むことを目指して、「茨城県取手地区の地域発展に向けた四者連携協定」を締結しました。その取り組みの一つのカタチとして、VIVAは2019年2月、アトレ取手4階に誕生しました。

取手市内には東京藝術大学のキャンパスがあり、取手を拠点とするアーティストが制作活動を行ったりアートスペースを運営するなど豊かなアート環境があり、取手市もアートによる街づくりに力を入れています。

VIVAはアートを通じて、それぞれが互いの価値観を共有し、社会に参加する入り口となるための、文化交流拠点であり、取手市が多様な価値や文化が育まれる豊かな地域社会となることを願っています。

四者ロゴ四者ロゴ

VIVAVIVA

※VIVAは、東京藝術大学学長を務める日比野克彦氏が命名、ロゴデザインを手掛けています。


  • 『取手藝祭 2023』の開催について 11/25(土)・26日(日)

東京藝術大学取手校地では、来る11月25日(土)・26日(日)に「取手藝祭2023」を開催いたします。


第1会場:東京藝術大学 取手校地 

     〒302-0001 茨城県取手市小文間5000

第2会場:たいけん美じゅつ場 VIVA 

     〒302-0014 茨城県取手市中央町2-5 アトレ取手4階


入場無料・予約不要 

WEB:https://toridegeisai.geidai.ac.jp

主催:取手藝祭2023 実行委員会 

協力:取手市、JR東日本、アトレ、関東鉄道、取手アートプロジェクトオフィス

問合せ:取手藝祭2023運営事務局 TEL:050-5525-2544(平日10-17時)

注意事項:社会状況等により企画内容に変更が生じる場合がございます

取手藝祭2023取手藝祭2023

【取手校地の主なコンテンツ】東京藝術大学 取手校地、年に一度の全面公開


◉スタジオビジット+展示・イベント

・6つの専攻・研究室と東京藝大唯一の共通工房(全6分野)を一挙公開

・イベント:山城研究室映像祭2023/古川研究室「Sound Garden Project/音庭プロジェクト」/

 西尾研究室クィア・アート入門講座ほか

・グローバルアートプラクティス GAPプラクティス・スタジオツアー

・素材表現演習 各工房(金工、鋳造、七宝、木材、塗装、石材)の素材・技法による授業作品展示

・ワークショップ&プログラム 七宝と錫やステンドグラスなど制作体験/学生による体験型企画・展示

・東京藝大アーツプロジェクト実習  地域でのアートプロジェクト、動態展示的活動公開


◉自然 Nature 野外環境から生まれる表現も取手校地の特色

ヤギの目やぎまきば/陶芸・野焼き焼成/油画・亜麻から糸編み/耕すプロジェクト《半農半芸》) ほか


◉食 Food

おいしいチキンby助手講師有志/ピザ窯by陶芸専攻/藝大食堂byTAPでは取手藝祭特別メニューが登場


【たいけん美じゅつ場の主なコンテンツ】たいけん美じゅつ場VIVA、取手駅ビルで未知の体験


◉ヤギの目ビエンナーレ「もしもわたしがヤギならば」

分野・ルーツさまざまなヤギの目メンバーによる展覧会・部活動紹介

11月19日(日)~11月26日(日)10:00-20:00

出展者:小沢剛、薗部秀徳、INHO、大野開、上川桂南恵、上條信志、川原圭汰

      倉科明尚、後藤理奈、徐美玉、鈴木希果、ちぇんしげ、中川陽介、

    中山莉瑠、南昴希、呂奕レイ、PJJJ

    ヤギの目前橋 /NPO法人麦わらや  他

もしも私がヤギならばもしも私がヤギならば

◉トークイベント「ヤギの目で世界を捉えなおす」

11月19日(日)  17:00~18:30

出演者:清水 知子(文化理論・メディア文化論)東京藝術大学 大学院国際芸術創造研究科 准教授

     小沢 剛(美術家)東京藝術大学 美術学部 先端芸術表現科 教授


◉東京藝大オープンアーカイブ 

開校初期から所蔵する学生作品のうち近年の買上賞受賞作を日常的に公開する収蔵庫

アート・コミュニケータ「トリばァ」企画、その他ワークショッププログラムなどを予定


  • 『第54回取手市民美術展(市展)』の開催について 

今回で54回目を迎える「取手市民美術展」(市展)は、日本画や書など7部門の
一般公募美術展です。第1部と第2部では、市民から公募した力作や、市内外で
活躍する郷土作家の招待作品を展示しました。

第3部では、市内小中学校の児童生徒の絵画や書写作品などを展示します。
お気軽にギャラリーにお立ち寄りください。

市展市展

第3部 小中学校の作品

12月1日(金)~12月10日(日)10:00-19:00 入場無料

会場:とりでアートギャラリー(アトレ取手4階、VIVA内)

問合せ:取手市役所文化芸術課  TEL:0297-74-2141


  • 茨城DC特別企画『いばらきまんぷくトレイン』運行について

茨城県内のご当地グルメをお楽しみいただける列車を運行します!

茨城県内の様々な駅にて、ご当地グルメを積み込み、お客さまにグルメを味わっていただきながら、茨城の魅力を感じていただく団体臨時列車です。県内各地の多数のご当地グルメを、列車に乗りながら堪能いただけます。 往路・復路で異なるルートを運転しますので、車窓の景色もお楽しみください!

 

実施日:12月16日(土)

区間:往路 上野駅発→高萩駅着 ※途中停車駅/古河駅、下館駅、友部駅、水戸駅、大甕駅

   復路 高萩駅発→上野駅着 ※途中停車駅/勝田駅、石岡駅、土浦駅、竜ケ崎市駅、取手駅

募集人員:200名

旅行企画・実施: ㈱JR東日本びゅうツーリズム&セールス 詳細➡https://vtsotq.page.link/GzbF

茨城DCロゴ茨城DCロゴ

いばらきまんぷくトレインいばらきまんぷくトレイン

<参考>停車駅での提供グルメについて
古河/スコーン(古河産小麦粉など地場産の食材にこだわった体に優しい『古河ブランド』のスコーン)

下館/せっちゃんメンチ(甘さを出すため大きめにカットした玉ねぎがたっぷりと入ったメンチカツ)

友部/創作いなり寿司(笠間稲荷は胡桃下稲荷とも呼ばれており、少し変わった創作いなり寿司)

水戸/御城下殿中(水戸第九代藩主・斉昭公の時代に考案されたと云われる、水戸名物のお菓子)

大甕/サババーガー(国内有数のサバの水揚量を誇る茨城県、地元の大学生が考案したサババーガー)

高萩/チューリップ唐揚げ(秘伝のタレで漬け込んだ甘い味付けが特徴の骨付きから揚げ)

勝田/お菓子詰め合わせ(地元のお菓子3種の詰め合わせ)

石岡/酒粕ミルクアイス(酒粕を練り込んだ小美玉産の生乳で作ったミルクアイス)

土浦/帆引せん あみ佃煮・白米おにぎり(霞ヶ浦で獲れたエサザアミの佃煮と白米おにぎり)

龍ケ崎/龍ケ崎コロッケ(かつて新B級グルメで日本一にも輝いた自慢の一品)

取手/フルーツ大福(地元名店のフルーツ大福)


  • アトレ取手、VIVAの基本情報

アトレ取手ロゴアトレ取手ロゴ

JR常磐線「取手駅」直結

〒302-0014 茨城県取手市中央町2‐5 (VIVAは4階)

営業時間:平日AM10:00〜PM9:00、土日祝AM10:00~PM8:00 

     ※一部営業時間の異なるショップあり


休業日:不定休

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会社概要

株式会社アトレ

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URL
https://www.atre.co.jp/
業種
不動産業
本社所在地
東京都渋谷区恵比寿4丁目1番18号 恵比寿ネオナート6階
電話番号
03-5475-8300
代表者名
髙橋 弘行
上場
未上場
資本金
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設立
1990年04月