【メタリアル・グループ】組織自走性スコア×介入AIエージェント「Metareal オートカルチャー(Metareal AC)」7/7提供開始

~CTO米倉のインタビュー広告をプレジデントオンラインにて本日より公開~

株式会社メタリアル

メタリアルグループの株式会社ロゼッタ(代表取締役:五石 順一)は、組織自走性スコア×介入AIエージェント「Metareal オートカルチャー」(以下、Metareal AC)を7月7日(月)に新開発・提供開始しました。また、CTO米倉のインタビューを掲載した広告をプレジデントオンラインにて7月7日(月)より公開いたしました。

Metareal ACは、チームのタスク完了速度と指示依存度をAIが指数化し、自走性マップを自動生成するツールです。AIが各チームの状況を分析し、自走性が低いチームに対しては、具体的な改善策を盛り込んだ処方箋ワークフローを自動的に提案・展開します。

これにより、チームの自走性を可視化し、組織全体の生産性向上と、より迅速な意思決定を支援します。

AIが導く新時代をご体感ください。

お問い合わせ先:pr@rozetta.jp

Metareal ACサービスページ:https://metarealac.cmplt.ai

CTO米倉のインタビュー広告:https://president.jp/articles/-/97438

■開発背景

多くの企業において、以下のような課題から組織の自走性欠如がCEOの過剰な稼働に繋がっているケースが見られます。

1.意思決定と実行のボトルネック化

チームや個人の自律的な判断・行動が不足しているため、日常的な業務から戦略的な意思決定まで、あらゆる判断がCEOに集中しがちです。これにより、CEOの業務負荷が著しく増大し、結果として組織全体の業務遂行速度が低下します。

2.組織としての成長機会の逸失

CEOが個々のタスクに深く関与せざるを得ない状況では、チームメンバーが自ら課題を発見し、解決策を考案する機会が奪われます。これは、個人の成長を阻害するだけでなく、組織全体としての学習と進化の機会を失うことに繋がります。

3.経営資源の非効率な配分

CEOの時間が細かな業務に費やされることで、本来集中すべき中長期的な戦略立案、新規事業開発、重要なパートナーシップ構築などの経営層にしかできない業務に十分なリソースを割けなくなります。これは、企業の成長を鈍化させる要因となります。

■Metareal ACの特徴

従来型のエンゲージメント調査が「意識」の可視化に留まっていたのに対し、Metareal ACは「行動」に焦点を当てた実測を可能にします。その主な特徴は以下の点です。

1.行動データの直接測定

従業員の実際の業務プロセスやチーム内のコミュニケーションにおける具体的な行動データを直接測定・分析します。これにより、アンケート回答のような主観的な意識だけでなく、客観的な行動に基づいたエンゲージメントの実態を把握できます。

2.潜在的な課題の早期発見

行動データから、チーム内の連携不足、業務プロセスの非効率性、特定のタスクにおけるボトルネックなど、従業員自身も認識していない潜在的な課題を早期に特定します。これにより、問題が顕在化する前に対策を講じることが可能です。

業種特化のAIコンサルティングをさらに強化!Metareal AIによる生成AIシリーズを展開

当社は、「Metareal DD」を第一弾として、金融業界に限らず、さまざまな業種に特化した生成AIシリーズの開発と提供をこれから連続して行ってまいります。この生成AIシリーズにより各業種・各業界それぞれの現場の「困りごと」のより手軽な解決を支援させていただきます。また、当社のAIコンサルティングと組み合わせていただくことで、より早く、より確実なAI導入の成功とその効果が期待できます。 

当社のAIコンサルティングの最大の特徴は、"圧倒的な速さ" で「現場で使える・使いたくなるAI」を提供することです。AI技術の進化がどれほど進んでも、最も重要なのは導入企業が現場でどのように活用し、価値を生み出せるかにあります。しかし、現場は基本的に「現状維持」が最も優先されるため、新しい技術の導入には慎重になりがちです。そこで、当社は「正解を提示する」のではなく、「いかにして高速に試行錯誤を回し、現場に適応させるか」に重点を置いたコンサルティングを提供しています。

特に、大手メディアなどAI導入が困難とされていた業界においても、当社は他に類を見ないスピードで導入から実運用までを実現してきました。その成功の鍵は、現場での試行錯誤の回数と速度の圧倒的な多さにあります。

当社のAI導入コンサルティングは、開発を含めた「高速な試行錯誤」によって、現場の壁を突破することにフォーカスしています。

Metareal AIのコンサルティングの特徴

1.汎用性よりも専門性に特化

これまでに 6,000社・2,000分野以上 の企業と関わってきた実績を活かし、業界No.1の産業特化ノウハウを提供。各業種の専門業務にすぐに適用できるAIシステムの開発を得意としています。

2.複数のLLMを協調させる「Metareal Agents」

単体のAIモデルでは対応しきれない現場のニーズに応えるため、多数の既存モデルの特徴を協調させる当社独自の「AIオーケストレーション」技術を活用。複数のLLM(大規模言語モデル)の特性を組み合わせることで、高精度かつ最適な出力を実現します。

3.グローバルな知見を活かしたAI開発

CTO米倉・CSO三好が北米・東南アジアなどの現場で目の当たりにしているグローバルな生成AIの知見を必要に応じて活用することで、海外の成功要素を取り込んだ開発を行います。

当社のAIコンサルティングは、ただ技術を提供するのではなく、「現場で本当に使われるAI」を最速で実現することを目的としています。AI導入をお考えの企業様は、ぜひご相談ください。

当社のコンサルティングサービスやCTO米倉への登壇・執筆依頼などのお問い合わせ先:pr@rozetta.jp 

また、7月7日(月)より、プレジデントオンラインにてCTO米倉のインタビューを掲載したタイアップ広告を掲出いたしました。

ぜひご覧ください。

広告URL:https://president.jp/articles/-/97438

■メタリアル・グループについて

「世界中の人々を場所・時間・言語の制約から解放する」を企業ミッションとし、翻訳市場において国内市場シェアNo.1※に位置している。(※出典:ITR「ITR Market View:対話型AI・機械学習プラットフォーム市場2024」翻訳市場:ベンダー別売上金額シェア(2024年度予測))

法務・医薬・金融・化学・IT・機械・電気電子など、2,000分野に対応。顧客ごとの課題解決・未来創造を目的とした完全カスタマイズAI開発サービスを提供している。

AI開発実績:翻訳AI、四季報AI、広報AI、製薬会社向けAI、ゲームローカライズAI等

社名:   株式会社メタリアル

URL:   https://www.metareal.jp/

所在地:  東京都千代田区神田神保町 3-7-1 ニュー九段ビル

代表者:  代表取締役 五石 順一

設立:   2004年2月

事業内容: 業種特化の専門文書AIの企画・開発・運営

お問合せ先:pr@metareal.jp

■株式会社ロゼッタについて

国内最大のAI 翻訳リーディングカンパニーとして培った6,000 社以上の顧客基盤と技術力を基に、製

薬・製造・法務・特許・金融等の各業界に特化した専門文書作成に貢献するAI サービスを提供してい

る。

主力サービス:専門用語に強い高精度AI 翻訳「T-4OO」

(特徴)

1. 生成AI×専門翻訳を実現。常に進化する翻訳プラットフォーム

2. 精度95%を誇る超高精度の自動翻訳

3. 専門2,000 分野・100 言語をカバー

4. 国内サーバーによる最高水準のセキュリティ

5. スキャン画像PDF も丸ごと翻訳

6. 個社の社内用語を自動で翻訳結果に反映

その他に、製薬業向け生成AI ソリューション「ラクヤクAI」、議事録&翻訳AI ツール「オンヤク」など

のサービスを提供。

社名: 株式会社ロゼッタ

URL: https://www.rozetta.jp/

代表者: 代表取締役 五石 順一

事業内容: AI 翻訳および専門文書AI の開発・運営

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会社概要

株式会社メタリアル

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URL
https://www.metareal.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区神田神保町3丁目7番1号 ニュー九段ビル
電話番号
03-6685-9570
代表者名
五石 順一
上場
東証グロース
資本金
8億228万円
設立
2004年02月