【愛知県半田市】電気の使用量で体の衰えを分析!半田市で健康リスクの高い方を保健師等がサポートするサービスを初導入
半田市健康サポートサービス(半田市電力データを用いたフレイル予防サービス)を導入しました!
半田市では、要介護状態の前段階であるフレイルの早期発見・対処するため、電気の使用量をAIが分析し、フレイルリスクを感知できるサービスを導入しています。全国でも導入自治体はまだ少なく、愛知県内では2例目の導入で、知多半島では初の導入となります!
普段通り生活するだけで、毎月の電気の使用量からAIが健康状態を分析します。フレイルリスクが高いと判定された方には保健師等が健康状態の確認と必要な助言を行います。費用は無料で、既に使用中のスマートメーターで分析を行うため、新たに機器を設置する費用等も一切かかりません!
※フレイル…加齢により心身機能が低下、健康と要介護の中間の状態のことです。


半田市健康サポートサービス(半田市電力データを用いたフレイル予防サービス)
電気の使用量からAI(人工知能)によって体の衰えを毎月分析し、健康リスクが高い場合は、保健師等が健康状態の確認と必要な助言を行うサービスです。体の衰えに早く気づき対応することで健康状態の回復が期待できます。
費用 無料
※既に使用中のスマートメーターで分析、新たに機器を設置する費用等は一切かかりません。
対象 半田市在住の65歳以上でひとり暮らしの方
※要支援・要介護の認定を受けていない方、太陽光発電を設置していない方
定員 70名(先着順)
申込 随時受付中(※定員に達し次第受付を終了)
ホームページ
→https://www.city.handa.lg.jp/kenko/kenko/1002313/1005515/1008011.html
担当者コメント
ひとり暮らしで、今は元気でも将来が不安と感じる方の健康状態を、効率的にサポートできる事業です。申込みさえいただければその他手続き等一切要りません。ぜひお申込みいただき、いつまでも健康に過ごしていただきたいです。
〈本件に関するお問い合わせ〉
半田市 福祉部 健康課
電話:0569-84-0662
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