『SETOUCHI THE MOVIE』が「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」の特別上映作品に決定!
総合エンターテインメント事業を展開する株式会社アミューズ(代表取締役 社長執行役員:畠中達郎 本社所在地:東京都渋谷区 以下アミューズ)が製作を行いましたドキュメンタリー短編映画『SETOUCHI THE MOVIE』が、今年20周年を迎える米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2018」にて特別上映されることが決定致しました。
なお、本作は弊社代表取締役会長である大里洋吉の初監督作品となります。
〈SETOUCHI THE MOVIE〉とは
アミューズ創立40周年を記念する文化事業として、日本の風土や文化などを映像作品として記録し、国内外に伝えるためのプロジェクトとしてスタート。瀬戸内の美しい景色や人々の営みを、空撮、タイムラプス、ハイパーラプスなどの撮影法を駆使して収めたドキュメンタリー作品。
監修は、瀬戸内に面する香川県出身であり、『踊る大捜査線』シリーズや『亜人』などを手掛けた日本映画界切ってのヒットメーカー本広克行監督が担当。日常の風景を別目線で捉えることで気付く、日本の姿を提示する。
作品の舞台「SETOUCHI」は日本の中心に位置する、穏やかな内海。日本の始まりの場所として神話に残され、太古の昔から人や文化の往来の絶えないこの場所は、明治以降の近代化の波によって負の遺産を抱えた時代もあったが、今、アートを通して地域を豊かにする動きが注目を集めている。
世界中の観光客を魅了するここSETOUCHIから世界へ、平和への願いを描く。
【作品概要】
タイトル:『SETOUCHI THE MOVIE』
上映時間:19分35秒
製作:アミューズ/ライブ・ビューイング・ジャパン
制作プロダクション:プロダクション I.G
監督・企画:大里洋吉
監修:本広克行
【ショートショート フィルムフェスティバル & アジアとは】
米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭。代表は俳優の別所哲也。1999年に東京・原宿で誕生し、これまでに延べ38万人を動員。オフィシャルコンペティションをはじめ、「音楽」「環境」「CGアニメーション」など、様々なカテゴリーのプログラムで構成されており、今年「学生部門」「VR部門」、「ノンフィクション部門」の3部門が新設された。グランプリ作品(ジョージ・ルーカス アワード)は、次年度のアカデミー賞短編部門のノミネート選考対象になる。20周年を迎える今年は、世界130以上の国と地域から集まった1万作品を超える作品の中から、選りすぐりの約250本が上映される。
http://www.shortshorts.org/
〈本作品の上映日時〉
「ノンフィクションプログラム 1 supported by ヤフー株式会社」
6/ 8(金)17:50~19:40 表参道ヒルズ スペース オー
6/23(土)13:30~15:20 iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ
※プログラムの中では複数の作品が上映されます。
料金:無料上映 事前予約はPeatixにて受付。当日券もございます。
http://www.shortshorts.org/2018/prg/ja/2418
【別所哲也氏(SSFF & ASIA代表)コメント】
選び抜かれた映像の美しさを感じました。まさに映像自身がモノガタル究極のドキュメンタリー作品です。瀬戸内の美しさだけではなく、日本の神話なども触れられており、未来に残すべき映像とは、まさにこのような作品なのではないでしょうか。
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