~光超音波イメージングによる画像検査市場を創出~ 株式会社Luxonusに投資を実行
◆投資先企業について
Luxonusは、革新的研究開発推進プログラム(ImPACT)の最新技術を用いて、無被ばく・⾮造影で微細な⾎管を3次元かつ⾼解像度に可視化できる「光超⾳波イメージング装置」を開発しています。この新技術により、造影剤を投与できない患者さまなど、様々な症状の患者さまに対し安全な血管の撮影が可能になります。さらに血管やリンパ管の形態や機能情報を得ることができるので、疾病の発症から治癒プロセス、病前・病後の健康状態を総合的に捉えられるようになります。
Luxonusの光超⾳波イメージング装置は昨年、薬事承認・保険適用を受けて、2023年に医療機器市場に上市することに成功しました。
今後は、形成外科・整形外科・乳腺外科におけるマイクロサージャリー(鏡視下手術)、乳がん、皮膚がん等のがん診断、疾患診断に応用し、医療現場における課題解決と人々の健康な生活の維持、向上に貢献していきます。
商 号 株式会社Luxonus
代 表 取 締 役 相磯 貞和
所 在 地 神奈川県川崎市幸区新川崎7番7号
設 立 日 2018年12月
U R L https://www.luxonus.jp/
◆ロボットものづくりファンドについて
ものづくり系スタートアップへの支援と大企業のオープンイノベーションの支援を目的として2019年12月に設立されたテーマファンドです。当ファンド最大の出資者である株式会社菊池製作所(以下、菊池製作所)を中心として、本取り組みにご賛同いただいた事業会社、金融機関と共に、ファンドの出資者全体で日本の新たなものづくりを支援してまいります。さらに菊池製作所においては、同社の強みである事業化から試作開発、量産開発まで一気通貫でハンズオン支援を行います。当ファンドは、シード~アーリーステージのものづくり系スタートアップをメインターゲットにステージを問わず投資対象としています。
◆フューチャーベンチャーキャピタル株式会社(FVC)について
京都に本社を置く独立系ベンチャーキャピタル。地域のベンチャー企業を支援するための「地方創生ファンド」と事業会社のオープンイノベーションを促進するための「CVCファンド」、地域を問わず有望なベンチャー企業に投資を行う「ゼネラルファンド」に取り組んでいます。また、資金を投入するだけでなく、長期的な事業継続に向け、事業育成、人材育成、事業コンサルティングなどの支援を行っています。
商 号 フューチャーベンチャーキャピタル株式会社
代表取締役社長 伊藤 洋一
本 社 所 在 地 京都市中京区烏丸通錦小路上ル手洗水町659番地 烏丸中央ビル
証 券 コ ー ド 8462 東証スタンダード
U R L https://www.fvc.co.jp/
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