​noteのAIアシスタント(β)、全クリエイターが利用可能に!

33個の機能で、創作活動を支援します。

note株式会社

GPTシリーズを搭載した創作支援ツール「note AIアシスタント(β)」が、4月12日(水)からnoteの全クリエイターに使っていただけるようになりました。アイデアを一緒に考えたり、表現をブラッシュアップしたり、文章をまとめたり、タイトルを提案したり。読み手に響くような文章作成を総合的にサポートして、まるで編集者と一緒に創作しているかのような体験をお届けします。
創作活動のサポートに特化したAIアシスタント(β)を実装することで、noteは記事編集機能の国内最高峰を目指します。


   

  • note AIアシスタント(β) でできること

 クリエイターは記事のアイデアや文章の改善点を、自分専属の編集者のようなAIアシスタント(β)から提案を受けることができます。以下、機能の一覧です。
 
 1. 書きはじめる前に
 記事のアイデアを提案、構成を提案、書き出しを提案、テンプレート(プレスリリースの構成を提案、求人募集をつくる、メルマガの構成を提案、会議のアジェンダをつくる、会議の議事録をつくる、イベント告知をつくる、FAQの雛形をつくる、プロフィール文章をつくる)
 
 2. 表現をととのえる
 書きかえを提案(やわらかく、フォーマルに、エモーショナルに、わかりやすく、簡潔に)、用語の説明を追加、類語を提案
 
 3. 文章をまとめる
 要約する、3行まとめ、SNS投稿用のまとめ、文末のまとめ、段落の見出しを提案
 
 4. レビュー
 もっと読まれるように提案、まちがいを見つける、反対意見を聞く、炎上リスクの確認
 
 5. タイトルを提案
 魅力的なタイトルを提案、フォーマルなタイトルを提案
 
 6. その他
 翻訳(英語、日本語、中国語、韓国語)
 
 具体的な使い方は、note公式からのお知らせ記事をご覧ください。
 https://note.com/info/n/nff77250cf8b9
 
 AIアシスタント(β)は、自然言語処理の人工知能モデルGPTをいちはやく活用したツールとして2月16日に一部会員へ先行公開しました。本日から、すべてのnoteのクリエイターが使えるようになります。
  

  • 機能に関する変更点

 ●20個のメニューを追加して、合計33個の機能が使用可能
 ●編集画面からの切り替えなしで自然に本ツールを立ち上げられるよう、レイアウトやメニューの設計を大幅に変更
 ●先行利用ユーザーから最も多くの改善要望を受けていた「入力文字数の上限」を大幅に引き上げ
 ●3つの会員ステータス(無料会員、noteプレミアム会員、note pro)に応じた利用条件を設定
  

  • 会員ステータスに応じた利用条件

AIアシスタント(β)を本文中の一部の文章にカーソルをあてて、起動している場面の画像AIアシスタント(β)を本文中の一部の文章にカーソルをあてて、起動している場面の画像

 


会員ごとに使える機能の一覧会員ごとに使える機能の一覧

参考:noteプレミアム(https://premium.lp-note.com/) 、note pro(https://pro.lp-note.com/) 
  

  • クリエイターとAIが共創する未来に向けて

 AIと人が共存する未来はもうすぐそこです。しかし、生成AIの活用レベルには個人差があり、AI技術を平等に使いこなせていない現状があります。
 
 AIは、創作活動をサポートする強力なパートナーです。執筆でつまずいた時には、文章の道筋や選択肢を提示し、人が持つ独自の感性や視点といった創造力を最大限に引き出すアシスタントとして活躍します。そんな便利なツールを、誰もが簡単に使えるように、生成AIを民主化できるツールとしてAIアシスタント(β)をご用意しました。
 
 本日追加した機能では、クリエイターがより魅力的な記事にブラッシュアップできるよう、さまざまな観点での文章のチェック機能を実装しました。また、メルマガの構成提案やイベント告知、会議のアジェンダ作成のように法人向けの機能も多数追加しています。
 
 AIの進化に合わせて、noteは新しいアップデートをどんどん実施してまいります。
  

  • 「生成AIがもたらすマスメディアの進化」動画公開

 テキスト生成AIのChatGPTやnote AIアシスタント(β) 、画像生成AIのStable Diffusionの実践的な活用術を紹介する動画を公開しました。記者や編集者の方々が生成AIと共存しながら、コンテンツ作成や編集の仕事にどのように活かすか、また課題との向き合い方についても解説しています。ぜひご視聴いただき、生成AIの未来を探るきっかけにご活用ください。
 
 【出演者】
 Stability AI Head of Japan・Jerry Chiさん
 note株式会社 CXO 深津貴之
 
 動画は以下よりご覧いただけます。
 https://youtu.be/r-GPFkQyt8g
  

  • 「AIとビジネスの新時代:Notionとnoteが考えるAI活用最前線」開催

 NotionやnoteのようなウェブサービスがチャットAIと組み合わさることで、どのように進化していくのか、企業やビジネスパーソンはどのように活用すべきかを語り合うイベントを開催します。イベントを通して、楽しく便利にAIを使いこなすためのノウハウを学びましょう。
 
 【開催日時】2023年4月21日(金) 17時〜18時
 
 【参加方法】以下のフォームに必要事項をご記入の上、お申し込みください。
 https://share.hsforms.com/1FCoTIn_USXKpvCCEkybLYA47gua
 
 【参加費】無料
 
 【登壇者】
 Notion Labs Japan 合同会社 ゼネラルマネージャー 西 勝清さん
 note株式会社 執行役員CDO 宇野 雄
 
 イベントの詳細は、以下をご確認ください。
 https://note.com/events/n/n94e15aa63bdf
  

  • note AIアシスタント(β) について

 AIアシスタント(β) は、ChatGPTにも搭載されている、OpenAI社が開発した自然言語処理の人工知能モデルGPTシリーズを採用しています。本機能を活用することで、クリエイターは思いついたアイデアを膨らませたり、より良い表現方法を追求したり、自分にしかできないクリエイティブな活動に打ち込むことができるようになります。
  

  • 参考:noteで投稿されている自動生成AIに関する情報について

 noteにはChatGPTをはじめとしたチャットAIについての解説や活用事例を発信しているクリエイターがたくさんいます。それらの記事を以下のマガジンにまとめていますので、参考にご覧ください。
 https://note.com/notemagazine/m/me95b582f2660
 
 noteではハッシュタグ「#AIとやってみた」を付けた投稿を募集しています。実際にAIアシスタント(β)を活用して作った作品、使ってみた感想などが投稿されています。
 https://note.com/contest/AI%E3%81%A8%E3%82%84%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F?f=new 
  

  • note

 noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。だれもが創作を楽しんで続けられるよう、安心できる雰囲気や、多様性を大切にしています。個人も法人も混ざり合って、好きなものを見つけたり、おもしろい人に出会えたりするチャンスが広がっています。2014年4月にサービスを開始し、約3,000万件の作品が誕生。会員数は585万人(2022年11月時点)に達しています。
 
 ●URL:https://note.com/
 ●iOSアプリ:https://itunes.apple.com/jp/app/note-noto/id906581110
 ●Androidアプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=mu.note
  

  • note株式会社

 わたしたちは「だれもが創作をはじめ、続けられるようにする」をミッションに、表現と創作の仕組みづくりをしています。メディアプラットフォームnoteは、クリエイターのあらゆる創作活動を支援しています。クリエイターが思い思いのコンテンツを発表したり、メンバーシップでファンや仲間からの支援をうけたり、ストアでお店やブランドオーナーが商品を紹介したり、note proを活用して法人や団体が情報発信をしたりしています。
 
 所在地:〒107-0061 東京都港区北青山3-1-2 青山セント・シオンビル 4階
 設立日:2011年12月8日 代表取締役CEO:加藤貞顕 コーポレートサイト:https://note.jp

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会社概要

note株式会社

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URL
https://note.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都千代田区麹町6-6-2
電話番号
-
代表者名
加藤貞顕
上場
東証グロース
資本金
1億7635万円
設立
2011年12月