買取マクサス、社員が友人を雇用して出店する「従業員オーナー制度」による地方展開を開始。トップセールスマンが“地元の親友”に投資し、仙台エリアへ進出
～「独立か、残留か」の二択を廃止。社員が本部の仕事を続けながら、自身の資本でフランチャイズオーナーになれる「兼業経営モデル」で、リユース業界の人材定着とエリア拡大を加速～
家具・家電・ブランド品・ブランド古着・シューズ・お酒・毛皮等のリユース事業を行うマクサス（本社： 東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F）は、優秀な社員のキャリア支援と地方エリアへの展開強化を目的として、社員が在職のままフランチャイズ（FC）オーナーとなり、自身の信頼するパートナー（友人・知人）を雇用して店舗運営を行う「従業員オーナー（Employee Business Owner）制度」の運用を開始いたしました。
本制度の第1号案件として、当社トップセールスマンである宮林（27歳）がオーナーとなり、自身の幼馴染を店長として起用した新店舗を、宮城県仙台市にオープンしました。
■ 背景：トッププレイヤーの「独立」に伴うジレンマと解決策
1. リユース業界における「エース人材の流出」問題 買取事業において、高い査定スキルと営業力を持つトッププレイヤーほど、「自分の力を試したい」「稼いだ資金で独立したい」という意欲が高く、早期に退職して競合となるケースが業界全体の課題でした。 企業としては、手塩にかけて育てたエースの離職は痛手であり、個人としては、独立に伴う「孤独」や「バックオフィス業務の負担」がリスクとなっていました。
2. 「信頼できる右腕不在」による多店舗化の壁 一方で、資金力のあるFCオーナーが多店舗展開を目指す際、最大のボトルネックとなるのが「信頼して任せられる店長（右腕）」の不在です。求人媒体で採用した見知らぬ人材に、現金や高額商品を扱う店舗を任せることには高いリスクが伴います。 マクサスは、この2つの課題を解決するため、「社内で活躍する社員が（資金力）、地元の親友をスカウトし（信頼性）、マクサスの看板で出店する（ブランド力）」という三位一体のスキームを開発しました。
3. 「友情」をビジネスの駆動力に 「いつか一緒に何かやろう」。学生時代に交わした約束を、大人が本気で実現させる――。 本制度は、単なる投資案件ではなく、社員の人生における「物語」をビジネスに昇華させるものです。気心の知れた幼馴染だからこそ、阿吽の呼吸で連携ができ、不正のリスクも低減されます。マクサスは、この「ウェットな人間関係」こそが、ドライな現代社会における最強の競争優位性になると考えました。
■ 「従業員オーナー制度（仙台モデル）」の概要
1. 役割分担：社員は「投資家」、友人は「経営者」
オーナー（宮林）： マクサス本社のトップセールスとして勤務を継続しつつ、出店費用を全額出資。経営戦略の策定と、友人（店長）へのマネジメントを担当。
店長（石塚氏）： 宮林の幼馴染。宮林からのスカウトを受け、マクサスの研修を受講。現地（仙台）に移住し、プレイングマネージャーとして現場運営を統括。
2. 本部による「スパルタ研修」と品質担保 友人間でのなあなあな関係を防ぐため、店長候補（石塚氏）はマクサス本部の7日間集中研修に参加。 「親友の顔に泥を塗れない」というプレッシャーの中、現役トップバイヤーとの同行（OJT）や、高級商材の真贋鑑定、接客ロールプレイングを徹底的に行い、プロの査定士としての基準をクリアした上で開業を許可します。
3. 地方都市（仙台）へのUターン・Iターン展開 本モデルは、オーナーや店長の「地元」への貢献意欲を活用できるため、地方展開との相性が抜群です。 今回は、両名の縁がある仙台エリアを選定。土地勘のある場所で、信頼できるパートナーと共にスタートすることで、立ち上げ期の成功確率を飛躍的に高めます。
■ 今後の展望
マクサスは、本制度を「20代社員の新たなキャリアパス」として標準化します。 会社を辞めずに「経営者」になれる道筋を作ることで、優秀な人材の定着を図ると同時に、彼らのヒューマンネットワーク（地元の友人等）を巻き込んだ、有機的な店舗拡大を推進してまいります。
株式会社マクサス代表取締役 関 憲人 コメント
「『会社を辞めて独立する』だけが正解ではありません。 マクサスというプラットフォームを使い倒し、給与をもらいながら、自分の店も持つ。そして、その店を信頼できる親友に任せる。 これほどワクワクする働き方があるでしょうか。 彼らの挑戦は、友情がビジネスに変わる瞬間であり、新しい組織のあり方を証明する実験でもあります。全力でバックアップします。」
買取マクサス 出張買取FC加盟店募集中！
マクサスフランチャイズは、成長著しいリユース市場において、低リスク・高収益を実現する革新的なビジネスモデルです。
未経験者でも安心して事業を始められる手厚いサポート体制、そして独自開発の買取業務支援システム「マクサスコア」が、オーナー様の成功を力強く後押しします。
多くの著名な経営者も注目するその将来性は、あなたのキャリアに新たな可能性をもたらすでしょう。私たちは、皆様のビジネスの成功を全力でサポートし、共に成長していくことをお約束します。
■堀江貴文氏がマクサスフランチャイズに加盟！
ホリエモンが“加盟する側”に回るのは史上初！
これまでフランチャイズ本部の立ち上げには複数関わってきた堀江氏ですが、
自身がFCに「加盟」するのは今回が初めて。
構想はYouTube経済エンタメ番組『リアルバリュー』（堀江氏・三崎優太氏・溝口勇二氏）で語られ、
ついに現実のビジネスとして動き始めました。
堀江貴文氏コメント
「これまでFC本部はたくさんやってきたけど、
自分が加盟するのは初めてです。
買取マクサスの仕組みやサービスは、すごく合理的で伸びしろがあると思った。
店長とは月1で直接ミーティングをして、一緒に成功させたいと思っています。
“ホリエモン店”の立ち上げに関われるチャンス、ぜひ掴みに来てください。」
■ 豪華オーナー陣も続々参画中！
・『令和の虎』出演でも知られる実業家
井口智明氏（株式会社ディアローグホールディングス代表）
・東大卒・外資系投資銀行出身のフランチャイズ投資家
古川暁氏
◆マクサスについて
マクサスは、自社の買取サービスを中心に、買取業界の効率化・活性化の支援を行っています。買取サービスでは、一社でオールジャンルをカバーできる利便性を創業から一貫しています。最新家電から骨董品までさまざまな専門業者と提携し、幅広いネットワークを構築。より正確な査定を実現し、お客様に貢献してきました。循環型社会の構築は当たり前。マクサスは、プラスαの価値を。私たちはこれからも邁進してまいります。
株式会社マクサスでは、出張買取やお酒買取、お酒通販、ブランド買取、革靴買取などを承っています。
総合リユースブランド『買取マクサス』では、不用品やブランド品の出張買取を出張料・査定料無料でご提供。家電・家具・オフィス家具・時計・ブランド・ブランド古着など幅広い品目に対応し、高価買取でお応えします。買取後のリサイクルも承っていますので、処分や再資源化のご相談もお気軽にどうぞ。出張買取なら、買取マクサスにご相談ください。
また、古本売るなら『ブックリバー』へ。眠っている本の価値を最大限に引き出す古本・古書の買取専門店として、学術書や美術書、稀少本まで専門スタッフが一冊ずつ丁寧に査定します。
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■会社概要
＜買取マクサス＞
古物商許可証：東京都公安委員会 第302151307220号
所在地：東京都品川区東五反田1-9-2ダイヤパレス五反田1F
事業内容：リユース事業
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