社会福祉法人聖会が運営する福岡県と神奈川県の保育園16園に『キッズリー登降園管理システム』の導入が決定
株式会社リクルートマーケティングパートナーズ(東京都品川区/代表取締役社長:山口 文洋、http://www.recruit-mp.co.jp/)が提供する保育園と保護者をつなぐ、コミュニケーションサービス『キッズリー』は、社会福祉法人聖会(理事長:脇山 章平)の運営する保育園16園に『登降園管理システム』の導入が決定し、運用を開始されましたのでお知らせします。
■業務負荷軽減を目的に行政監査に伴う作業を効率化する『登降園管理システム』を導入
保育現場で必要な事務作業・コミュニケーションなどをICT活用により支援・活性化させるサービス『キッズリー』はアプリケーションを無料で提供しており、全国で1,000園以上の保育園に導入いただいています。また、有料版のサービスとして、登降園時間の管理・延長時間と料金計算・請求書発行などがデジタルで行える『登降園管理システム』を提供しています。
社会福祉法人聖会は、コスモス保育園として福岡に14園・関東に4園を運営しています。「それぞれの子どもたちが『自分のペース』で、『自分自身の能力を高めていくこと』」を保育理念に子供たちのひとりひとりの心が満たされる保育を提供しています。この度、運営する16園において、業務負荷軽減を推進するため『キッズリー登降園管理システム』の導入を決定しました。保育園では年に1度、助成金が正しく使われているかを検査する行政監査が入ります。行政監査に向けた提出資料は、連絡帳・指導計画表・日誌など様々あり、その中でも登降園に関しては、日々の園児の登園時間・出席人数の記録作業が発生します。社会福祉法人聖会では、登降園に関わる一連の作業をデジタル化して効率化させることで園の業務負荷軽減を実現します。
待機児童数の増加や保育者の離職は保育業界を取り巻く課題となっており、解決のため人材確保や定着に向けた保育者が働きやすい環境の構築は急務です。『キッズリー』は、今後も保育現場のICT化による業務負荷軽減を通じて保育者の生産性向上や離職防止を実現し、課題解決の一助となることを目指してまいります。
■導入先
福岡県:(福岡市)寺塚コスモス保育園、大池コスモス保育園、大橋コスモス保育園、アイランドシティコスモス保育園、
第2アイランドシティコスモス保育園、ICメディカルコスモス保育園、笹丘コスモス保育園、伊都コスモス保育園、香住ヶ丘コスモス保育園
(糟屋郡)新宮杜の宮コスモス保育園、新宮下府コスモス保育園、粕屋仲原コスモス保育園
(筑紫郡)那珂川道善コスモス保育園、那珂川片縄コスモス保育園
神奈川県:(川崎市)武蔵小杉コスモス保育園、第二武蔵小杉コスモス保育園
■社会福祉法人聖会/理事長:脇山 章平氏のコメント
『登降園管理システム』は、登降園の記録をアプリやタブレット上で管理することができ登降時の混雑解消が見込めるため、保護者にメリットがあると考えます。また、行政監査に必要な書類フォーマットがシステム上で実装されている点から園の業務負荷軽減に大いに貢献できるサービスだと感じています。今回の導入を機に保育者・園職員が働きやすいと感じる環境作りをより推進していきたいです。
■キッズリー 事業責任者 森脇 潤一のコメント
■『キッズリー』とは
2015年のリクルートマーケティングパートナーズの新規事業コンテストでグランプリを受賞した『キッズリー』(https://kidsly.jp/index.html)は保育園(保育者)と保護者が協力しながら、より良い子育て環境を創るためのコミュニケーションサービスとして、2016年3⽉15⽇にアプリの提供を開始。保育を取り巻く社会環境として、待機児童問題や保育者の早期離職などの課題が挙げられていますが、一方で保育現場のICT化・デジタル化は拡大しています。『キッズリー』アプリでは、園児の登園・遅刻・欠席状況を、保護者と保育園のそれぞれが持つアプリから管理できる機能を無料で提供しています。
■『キッズリー』アプリの機能説明
<個別機能説明>
・出欠/お迎え連絡:登園・遅刻・欠席状況を毎日簡単かつ便利に管理できます。
・連絡帳:園児の様子を保護者と共有し、園児の理解と双方のコミュニケーションを深めることができます。
簡単に記入ができ、多様な表現が可能です。(写真やスタンプもおくれます。)
・フォト:保育の様子を写真で伝えることで保護者の安心を醸成し、オープンなコミュニケ―ションが実現します。
・個別連絡:緊急で保護者の方に連絡が出来る機能です。電話に出られない状況でも確実に伝えることが可能です。
・園からのお知らせ:保育園からのお知らせ(持ち物の連絡、行事の連絡など)をプリントに替わって、
保護者に一斉連絡ができる機能です。
・カレンダー:1年間のイベントをカレンダーで表示し、保護者に前もってお伝えできます。
<登降園管理システム>
登園前の電話連絡から登園後の時刻記入までの一連の作業をデジタル化して、効率化させることで保護者・園(保育者)双方の負担を減らすサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/attendance/
<キッズリー保育者ケア>
保育者や職場のコンディションを可視化し、面談と組み合わせることで離職防止と職場活性化をサポートするサービスです。2017年4月に提供を開始して以来、受診者は3,000人を越えています。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslycare/
<キッズリー帳票管理>
保育士の事務処理時間の大半を占める、保育日誌・指導計画・児童票(園児台帳)をICT化し、保育者の業務負荷軽減をサポートするサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslydocuments/
<キッズリープリント>
キッズリーの連絡帳とフォト機能で保存されているデータをそれぞれ冊子にすることができるサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslyprint/
保育現場で必要な事務作業・コミュニケーションなどをICT活用により支援・活性化させるサービス『キッズリー』はアプリケーションを無料で提供しており、全国で1,000園以上の保育園に導入いただいています。また、有料版のサービスとして、登降園時間の管理・延長時間と料金計算・請求書発行などがデジタルで行える『登降園管理システム』を提供しています。
社会福祉法人聖会は、コスモス保育園として福岡に14園・関東に4園を運営しています。「それぞれの子どもたちが『自分のペース』で、『自分自身の能力を高めていくこと』」を保育理念に子供たちのひとりひとりの心が満たされる保育を提供しています。この度、運営する16園において、業務負荷軽減を推進するため『キッズリー登降園管理システム』の導入を決定しました。保育園では年に1度、助成金が正しく使われているかを検査する行政監査が入ります。行政監査に向けた提出資料は、連絡帳・指導計画表・日誌など様々あり、その中でも登降園に関しては、日々の園児の登園時間・出席人数の記録作業が発生します。社会福祉法人聖会では、登降園に関わる一連の作業をデジタル化して効率化させることで園の業務負荷軽減を実現します。
待機児童数の増加や保育者の離職は保育業界を取り巻く課題となっており、解決のため人材確保や定着に向けた保育者が働きやすい環境の構築は急務です。『キッズリー』は、今後も保育現場のICT化による業務負荷軽減を通じて保育者の生産性向上や離職防止を実現し、課題解決の一助となることを目指してまいります。
■導入先
福岡県:(福岡市)寺塚コスモス保育園、大池コスモス保育園、大橋コスモス保育園、アイランドシティコスモス保育園、
第2アイランドシティコスモス保育園、ICメディカルコスモス保育園、笹丘コスモス保育園、伊都コスモス保育園、香住ヶ丘コスモス保育園
(糟屋郡)新宮杜の宮コスモス保育園、新宮下府コスモス保育園、粕屋仲原コスモス保育園
(筑紫郡)那珂川道善コスモス保育園、那珂川片縄コスモス保育園
神奈川県:(川崎市)武蔵小杉コスモス保育園、第二武蔵小杉コスモス保育園
■社会福祉法人聖会/理事長:脇山 章平氏のコメント
『登降園管理システム』は、登降園の記録をアプリやタブレット上で管理することができ登降時の混雑解消が見込めるため、保護者にメリットがあると考えます。また、行政監査に必要な書類フォーマットがシステム上で実装されている点から園の業務負荷軽減に大いに貢献できるサービスだと感じています。今回の導入を機に保育者・園職員が働きやすいと感じる環境作りをより推進していきたいです。
■キッズリー 事業責任者 森脇 潤一のコメント
社会福祉法人聖会様は早くからアプリ版の『キッズリー』を試験導入いただくなど、園の運営やICT活用に関して先進的な取り組みを行っています。今回、『登降園管理システム』を導入いただけたことは、我々が提供するサービスの価値に賛同いただけたことだと大変嬉しく感じています。業務負荷軽減により保育者に「時間」と「心」のゆとりが生まれれば、最も大切な保育の質向上に繋がり、ひいては保育者不足・待機児童問題の解決にも寄与できると考えています。これからも保育者が働きやすい環境作りをサポートして参ります。
■『キッズリー』とは
2015年のリクルートマーケティングパートナーズの新規事業コンテストでグランプリを受賞した『キッズリー』(https://kidsly.jp/index.html)は保育園(保育者)と保護者が協力しながら、より良い子育て環境を創るためのコミュニケーションサービスとして、2016年3⽉15⽇にアプリの提供を開始。保育を取り巻く社会環境として、待機児童問題や保育者の早期離職などの課題が挙げられていますが、一方で保育現場のICT化・デジタル化は拡大しています。『キッズリー』アプリでは、園児の登園・遅刻・欠席状況を、保護者と保育園のそれぞれが持つアプリから管理できる機能を無料で提供しています。
■『キッズリー』アプリの機能説明
<個別機能説明>
・出欠/お迎え連絡:登園・遅刻・欠席状況を毎日簡単かつ便利に管理できます。
・連絡帳:園児の様子を保護者と共有し、園児の理解と双方のコミュニケーションを深めることができます。
簡単に記入ができ、多様な表現が可能です。(写真やスタンプもおくれます。)
・フォト:保育の様子を写真で伝えることで保護者の安心を醸成し、オープンなコミュニケ―ションが実現します。
・個別連絡:緊急で保護者の方に連絡が出来る機能です。電話に出られない状況でも確実に伝えることが可能です。
・園からのお知らせ:保育園からのお知らせ(持ち物の連絡、行事の連絡など)をプリントに替わって、
保護者に一斉連絡ができる機能です。
・カレンダー:1年間のイベントをカレンダーで表示し、保護者に前もってお伝えできます。
■『キッズリー』そのほかのサービス
<登降園管理システム>
登園前の電話連絡から登園後の時刻記入までの一連の作業をデジタル化して、効率化させることで保護者・園(保育者)双方の負担を減らすサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/attendance/
<キッズリー保育者ケア>
保育者や職場のコンディションを可視化し、面談と組み合わせることで離職防止と職場活性化をサポートするサービスです。2017年4月に提供を開始して以来、受診者は3,000人を越えています。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslycare/
<キッズリー帳票管理>
保育士の事務処理時間の大半を占める、保育日誌・指導計画・児童票(園児台帳)をICT化し、保育者の業務負荷軽減をサポートするサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslydocuments/
<キッズリープリント>
キッズリーの連絡帳とフォト機能で保存されているデータをそれぞれ冊子にすることができるサービスです。
URL:https://kidsly.jp/c/kidslyprint/
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