AR地球儀「ほぼ日のアースボール」が、発売から約１年で累計販売数10万個を突破！

大人も子どもも世界をたのしく学べる最先端の地球儀。クリスマスやお正月のプレゼントに人気です。

ほぼ日

2021年12月15日 12時35分

株式会社ほぼ日（本社：東京都千代田区神田錦町、代表取締役社長：糸井重里）が販売するAR地球儀「ほぼ日のアースボール」（https://earthball.1101.com/）は、2020年11月5日のセカンドモデル発売から約１年で、累計販売数が10万個を突破いたしました。

「ほぼ日のアースボール」は、国境も国名もない“宇宙から見た地球そのまま”の地球儀です。タブレットやスマートフォンで専用アプリをかざすと、リアルタイムに地球上で変化する「雲・雨・気温」の様子が浮かび上がり、「いまの地球」を手のひらで感じられます。その他、2021年には「SDGs」や「月」も加わった、計21種類の多様なARコンテンツで、大人も子どもも一緒にたのしめる最先端の地球儀です。

地球そして世界にはコンテンツがあふれています。「ほぼ日のアースボール」は、そんな日々刻々と変化している世界のコンテンツを自由に表現していくことができます。世界中の家庭に小さな地球が置いてあり、小さな地球をメディアにして宇宙や世界と立体的につながることができる。そんな未来を目指して、今後も「ほぼ日のアースボール」は進化をつづけてまいります。

「ほぼ日のアースボール」のこれまでの受賞

・「日本文具大賞 2021」機能部門グランプリ
・「2021年度グッドデザイン賞」
・「文房具総選挙2021」デジアナ文房具５位（GetNavi主催）

新たな学習ツールとして、教育現場での活用も始まっています。

文部科学省が推進する「GIGAスクール構想」によって、小中学校で1人1台の学習用端末の配備が進むなど、教育現場のICT化が急速に進んでいます。そうした中で、「ほぼ日のアースボール」を教育現場で学習ツールとして活用したいという声をいただき、ナリカおよび内田洋行が発行する教材カタログで取り扱いが始まり、宮城県総合教育センターが展開する「科学巡回指導訪問（理科教室）」でもアースボールを使った授業が始まっています。その他、現在全国の小中学校を中心とした50ほどのクラスにアースボールを提供し、授業で使ってみていただいています。