「内製開発フォーラム」、「VPoE Global Summit」が同時開催決定&申込スタート
〜開発部長・VPoE・内製開発推進リーダーがクローズドに議論〜
エンジニアプラットフォームを提供するファインディ株式会社(東京都品川区、代表取締役:山田 裕一朗、以下「当社」)は、2025年10月15日(水)にベルサール汐留にて、「内製開発フォーラム」および「VPoE Global Summit」を同時開催します。
本イベントでは、国内外のVPoEや開発部長、開発内製化の推進を目指すリーダーが一堂に会し、「内製開発」や「開発組織」をテーマにしたラウンドテーブルを通じて、実践事例や現場のリアルな課題に触れることができます。オフライン開催だからこそ、本音や失敗談も交えたリアルな議論やオフレコトークを通じて、今後の組織変革に向けたヒントや視点を持ち帰っていただける場を提供します。
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◆ 「内製開発フォーラム」×「VPoE Global Summit」開催の背景
過去2回開催し大きな反響を呼んだ、VPoE・開発部長向けラウンドテーブルイベント「VPoE Summit」が、規模を2倍に拡大して第3回を開催する運びとなりました。
これまでVPoE Summitは、開発組織づくりをテーマに、大手企業・メガベンチャー・スタートアップに所属される開発組織のリーダーである開発部長やVPoEが一堂に会する場として実施してきました。しかし、事業特性ごとに内製開発の進度や課題が大きく異なるため、より深い議論を実現するため、今回は「内製開発フォーラム」と「VPoE Global Summit」の2イベントに分割して開催することになりました。席数も大幅に増やし、開発組織のリーダーの皆様をご招待します。
◆ 開催概要

開催日時 |
2025年10月15日(水)12:30~(受付開始 12:00) |
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開催場所 |
ベルサール汐留 ※オフライン限定開催 (東京都中央区銀座8-21-1住友不動産汐留浜離宮ビル) |
内製開発フォーラム 参加対象者 |
・大企業グループ(親会社・子会社・関連会社)で、 ソフトウェア開発の内製化やアジャイル開発を推進する 開発部長・責任者・リーダー |
VPoE Global Summit 参加対象者 |
・VPoE/開発組織の管掌役員、開発部長、または それに相当する方・海外企業のVPoE、またはそれに相当する方 |
※本イベントにご興味のある方は、特設サイト内「参加をご希望の方はこちら」よりご登録をお待ちしております。
※システム開発や運用を請け負う企業に所属される方、その他営業目的でのご参加はお控えください。
※本イベントにご参加いただくには、事前審査がございます。あらかじめご了承ください。
◆ 内製開発フォーラムについて
「内製開発フォーラム」では、大手企業の開発部長・内製化推進リーダーが集い、現場のリアルな課題や実践事例を同じレイヤー同士で率直に共有します。具体的には、外部委託からの脱却や自社開発力の構築・高度化、現場主導のサービス革新を目指す中で直面する「人材不足」「ノウハウの蓄積」「経営層の説得」などが主なテーマになります。他社の“本音”や“失敗談”も含めた深い議論を通じて、自社ですぐに活かせる具体的なヒントや、組織変革に向けた気づきを得ていただけます。これから内製開発体制を構築したいと考えている方や、内製開発のさらなる成果向上を目指されている方にとって、取り組みを前進させるための具体的な事例や視点を持ち帰っていただける場となっています。
<ラウンドテーブルのテーマ一覧(一部抜粋)>
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手の内化の範囲と外注との付き合い方
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内製開発の投資対効果
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生成AI活用の人材育成と組織づくり
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横断ガバナンスとCoE部門の設計戦略
◆ VPoE Global Summitについて
「VPoE Global Summit」では、国内外のVPoE・開発部長が一堂に会し、AI時代のエンジニア組織の「役割変革」や「人材戦略」、「AI導入のROI」、「VPoEの普遍的なミッション」など、世界の最前線で活躍するリーダーたちと直接ディスカッションすることができます。
これまでファインディでは、日本国内で2回、海外(インド・シンガポール)で複数回にわたり、累計250名以上のテックリーダーを招いたラウンドテーブルを開催してきました。その実績をもとに、今回初めて国内外のリーダーが集まるグローバルイベント「VPoE Global Summit」を開催します。
海外事例の一次情報やグローバルな視点を得て、自社組織を客観的に見つめ直すきっかけや、今後の組織づくりに活かせる新たな気づきを得ていただけます。
<ラウンドテーブルのテーマ一覧(一部抜粋)>
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AI時代におけるエンジニアの役割変革と能力開発
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全社的なAI利活用推進と組織・文化醸成
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開発組織のROIをどう最大化するか
◆前回(VPoE Summit 2025 Spring)参加者の声
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他社の現場感や、同じ立場にいる方々が抱えるリアルな課題を伺うことで、大きな励ましを得ることができました。
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開発部長として、自分も経営層の一員であるという意識をより強く持たなければならないと気づかされました。
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あらかじめ関心を持っていたテーマについて、自身の考えを裏付けるような有益な情報に触れられ、大変参考になりました。
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マネジメントの観点から他社の取り組みや課題を共有いただいたことで、自社の課題を前に進めるための具体的なヒントを持ち帰ることができました。
(出典:VPoE Summit 2025 Spring イベントレポート | Findy Tools https://findy-tools.io/articles/event-report-vpoe-summit-2025-Spring/87)
◆ファインディ株式会社について
2016年に創業した当社は「挑戦するエンジニアのプラットフォームをつくる。」というビジョンを掲げ、ITエンジニア領域における個人・組織それぞれの課題解決に取り組んでいます。
現在は、IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」、ハイスキルなフリーランスエンジニア紹介サービス「Findy Freelance」、経営と開発現場をつなぐ戦略支援SaaS「Findy Team+(チームプラス)」、開発ツールのレビューサイト「Findy Tools」、及びテックカンファレンスのプラットフォーム「Findy Conference」の5つのサービスを提供しています。サービスの累計会員登録数は約22万人、国内外のスタートアップ企業から大企業までの3,500社にお使いいただいております。(※)
また「技術立国日本を取り戻す」という設立趣意に基づき、2024年のインド進出を皮切りに、現在、韓国・台湾でも「Findy Team+」を展開。企業成長の源泉であるソフトウェア開発において日本発のイノベーションを増やし、世界市場で競争力を持つ日本のIT企業を1社でも多く生み出すことを目指し、まずは当社がグローバルマーケットで通用する企業になることを企図しています。
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会社名:ファインディ株式会社 / Findy Inc.
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所在地:東京都品川区大崎1-2-2 アートヴィレッジ大崎セントラルタワー 5階
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代表者:代表取締役 山田 裕一朗
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コーポレートサイト:https://findy.co.jp/
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IT/Webエンジニアの転職サービス「Findy」キャンペーンサイト:https://findy-code.io/db-lp03
(※)Findy 転職、Findy Freelance、Findy Team+、Findy Tools、Findy Conference の5サービス累計での登録企業数及び会員登録数です。なお、1社又は1名の方が複数のサービスに登録している場合は、そのサービスの数に応じて複数のカウントをしています。
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