教育におけるバーチャルオフィス活用3選
◆oviceを活用した教育関連の取り組み
1)フィリピンとマレーシアの大学と提携し、ハイブリッド留学を提供:Classmate(クラスメイト)
Classmate社は、フィリピンとマレーシアの4つの大学の付属語学学校と提携し、oviceとリアルを組み合わせたハイブリッド留学プログラムを開始しました。長引く円安などによる留学費用の上昇により、欧米に代わる留学先を探している方向けに、相対的に安価で質の高い教育が受けられるASEAN諸国への留学を支援しています。本プログラムでは、日本にいる間にoviceを活用したオンラインでの事前英語研修を受け、その後実際に現地に留学。さらに帰国後もoviceで研修を行います。
関連URL:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000010.000082067.html
2)各教科の教員から質の良い教育を受けられる小中学生向けオンラインスクール:NIJIN
2023年9月開校の小中学生向けオンラインスクール「NIJINアカデミー」。現在、全国30以上の都道府県から100名超の小中学生が学んでいます。
元小学校教員の同社代表取締役・星野達郎氏を中心に、5人制学級やホーム体育など従来の常識にとらわれない独自の教育カリキュラムを開発。さまざまな理由で学校に行けない全ての子どもに質の高い教育と居場所を約束することを目的とし、「不登校」という言葉をこの世から無くすことを目指しています。将来的には、海外の生徒と一緒に学ぶ「ワールドスクール」を作る構想もあり、教育の現場から、改革に取り組んでいます。
NIJINアカデミーの活用事例記事:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-nijin
▲NIJINアカデミーのバーチャル校舎
3)開校1年で増床、不登校中学生のためのオンラインフリースクール:WIALIS
不登校の生徒にとって「オンラインの居場所づくり」が有効だと考え、oviceを活用して「WIALISオンラインフリースクール」を2022年11月に開校。「子どもたちが自分自身で道を歩んでいく」をコンセプトに、各生徒に合わせた個別サポートを提供しています。保護者も参加できる「文化祭」なども開催。
、生徒数の増加に伴い開校1周年を機に1フロアから用途別に3フロアに増床し、居心地のいい居場所づくりを目指しています。
WIALISの活用事例記事:https://www.ovice.com/article/ja-usecase-wialis
▲WIALISの生徒専用フロアの様子
◆oviceとは?アバターを使い交流する2次元のビジネスメタバース
oviceは「誰もが、どこからでも“つながる”」2次元のビジネスメタバースです。2020年8月のサービス開始以降、テレワークにおけるバーチャルオフィスやオンラインイベント、オープンキャンパスなど、さまざまな場面での活用が進み、2023年4月末時点で約4,000社に導入されています。
◆会社概要
「誰もが、どこからでも“つながる”」ことができるビジネスメタバース「ovice(オヴィス)」を開発・提供しています。また、oViceはシリーズBラウンドで新規投資家および既存株主含む複数投資家を引受先とする第三者割当増資に加え、複数の金融機関からの融資により総額45億円の資金調達を行ったことを2022年8月31日に発表しました。
社 名 :oVice株式会社
所在地 :石川県七尾市本府中町エ113 B
代表者 :代表取締役CEO ジョン・セーヒョン
設 立 :2020年2月
事業内容:バーチャルオフィス、オンラインイベントで使えるビジネスメタバースの開発・提供
無料トライアル:https://ovice.biz/47WN30r
◆本件の問い合わせ先
oVice株式会社 広報
media@ovice.co
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