“紙の現場”こそ、DXの本丸──i-ReporterがITreview Best Software 2025で17位に選出。

現場で“使い込まれた”からこそ選ばれた──いま注目される現場帳票DX

株式会社シムトップス

株式会社シムトップスが提供する、現場帳票の電子化ツール「i-Reporter」が、

国内最大級のIT製品レビューサイト「ITreview」が主催する年次ランキング企画「ITreview Best Software in JAPAN 2025」にて、17位に選出されました。

ITreview Best Software in Japan 2025とは

ITreviewに集まった1年間のユーザーレビュー評価をもとに、いま、日本企業からの評価が高くビジネスの最前線で注目を浴びているSaaS・ソフトウェアやITサービスのTop100を発表する企画です。

2025年版は、2024年4月~2025年3月の1年間に一定数以上のレビューを集め、顧客と向き合いながら高い評価を得た製品をランキング形式で発表。製品のジャンルを問わず、この期間に多くのビジネスユーザーから評価された製品をご覧いただけます。

TOP100製品は以下よりご確認いただけます。

ITreview Best Software in Japan 2025 TOP100

https://www.itreview.jp/best-software/2025

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TOP100の算出方法について

2024年04月~2025年03月の1年間、ITreviewでリアルユーザーのレビューを20件以上獲得した製品を対象に、製品への満足度や使いやすさ、サポート品質といった各種評価のスコア、レビュー件数や市場での検索数、今年度の獲得レビュー比率、注目度といった指標を掛け合わせITreview Scoreを算出。本Scoreの上位100製品を選出しています。

※スイート製品にのみに含まれ単体購入ができない製品および無料製品は対象外としています。

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i-Reporterのレビュー一覧はこちら

https://www.itreview.jp/products/i-reporter/reviews

■ なぜi-Reporterが評価されたのか?

i-Reporterは「現場の紙帳票文化を変える」という課題に向き合い、製造・点検・検査・報告など、“記録が必要なすべての現場”で活用される現場帳票システムです。

「導入のしやすさ」「社内合意の取りやすさ」「現場定着率の高さ」などがユーザーから支持され、

特に『紙からの移行がスムーズ』『現場が喜んだ』というレビューが多数寄せられた点が、顧客満足度・認知度の高い評価につながっています。

なお、i-Reporterはこのランキングにおいて、2022年(3位)、2023年(30位)、2024年(18位)に続き、今回2025年(17位)で4年連続の受賞を達成しています。

特筆すべきは、一時的な注目ではなく、継続的に“使われ、評価され続けている”点です。

そして2024年以降は、再び順位が上昇に転じており、“現場帳票のデジタル化”というテーマ自体の社会的関心の高まりとも重なっています。

■ i-Reporterは“異色の17位”──その理由

ランキング上位には、Slack・Teams・Notionなど、ビジネス全体で広く使われている汎用ツールが名を連ねています。

i-Reporterはそれらとは異なり、“作業報告・帳票管理”という現場特化の業務領域にフォーカスしたプロダクトです。

それでも今回、そうした汎用ツールと肩を並べる順位にランクインできたのは、日々の業務の中で使い込んでくださっている現場の方々から、数多くのリアルな声をいただけたからに他なりません。

i-Reporterは、これまで紙やExcelが支配してきた現場記録の世界に、着実なデジタル化の流れを生み出してきたプロダクトです。

その積み重ねと、お客様一人ひとりの現場の声が、i-Reporterを今や「現場帳票システムのデファクトスタンダード」と呼ばれる存在へと押し上げてくれました。

■ 「現場帳票」そのものが、今、注目されている

かつては、生産管理や在庫管理、販売・購買システムなど、

“基幹業務の効率化”が製造業DXのわかりやすい中心テーマとされてきました。

その一方で、「日々の記録や報告は紙のまま維持されている」ケースが多く、現場帳票は長らく後回しにされがちだった領域です。

しかし今、「紙の現場こそがDXの本丸である」という認識が広がりつつあり、

業務改善・品質担保・人材定着といった領域の中核として、

現場帳票が“DXのための資産”として再評価され始めています。

今回の受賞は、i-Reporterの評価にとどまらず、

“現場帳票”というテーマ自体が、IT活用の主戦場として日の目を浴び始めたという、社会全体の構造的な変化の兆しでもあると考えています。

▼ITreview Best Software in JAPAN 2025

https://www.itreview.jp/best-software/2025

現場帳票の“つまずき”と“突破口”を、実例から知りたい方へ

『現場帳票のデジタル化が進むにつれて起こる社内の変化』

「紙の現場こそDXの本丸」と言われる今。

この資料では、実際の現場導入企業の声をもとに、導入前〜定着までの中で起こる社内変化と、そこで直面する5つの“つまずき”と“突破口”をフェーズ別に整理しています。

“自社の今の状態”がどの段階なのか?

“どんな壁”があり、“どう超えた”のか?

その問いに、導入の構造と感情の両面から答える一冊です。

📥 ダウンロードはこちら

https://application.i-reporter.jp/download.sitechange

■現場帳票の電子化なら「i-Reporter(アイレポーター)」

i-Reporterは4,000社20万人以上にご利用いただいている国内トップシェア(※)の現場帳票システムです。

使い慣れた現場の紙帳票がそのままデジタル化できるので、誰でも簡単に利⽤できます。

電⼦帳票はノーコードで簡単に作成・修正ができるのでプログラミング知識が無い⽅でも安⼼。

紙ならではの記⼊ミス・漏れ、ダブルチェック・転記・システム⼊⼒の煩わしさを解決します。

(入力機能例)数値の閾値判定
(入力機能例)カレンダー入力
(入力機能例)バーコード読み取り
(入力機能例)フリードロー

i-Reporterの特徴

  • 紙やExcelの帳票をそのままのレイアウトでタブレットに取り込み、ペーパーレスを実現

  • 現場⼊⼒データがリアルタイムでデジタル化され、データの2重⼊⼒を防ぎ情報活⽤と共有が迅速に

  • 外付けデバイス、IoTやPLC、既存システムとのデータ連携により、ミス無く効率的な⼊⼒ができる他、トレーサビリティーの⾼いエビデンスが取得可能

  • ⾳声⼊⼒によるハンズフリーを実現し、作業と⼊⼒を並⾏可能

  • ⼊⼒データをAI 連携し、分析、解析結果をエビデンス化

  • オンプレミス版とクラウド版のどちらも利⽤可能

株式会社シムトップスとは

会社名 :株式会社シムトップス

本社住所 :〒141-0021 東京都品川区上大崎2-2

5-2 新目黒東急ビル10階

代表者名 :代表取締役社長 水野 貴司

設立年月日:1991年10月1日

資本金 :1千6百5十万円

売上高 :20億8千7百万円(2024年度売上)

従業員数 :計85名(2025年4月末時点)

▼企業サイト

https://cimtops.com/

▼アイレポちゃん(企業公式キャラクター)X(旧Twitter)アカウント

https://twitter.com/i_reporter_jp

▼株式会社シムトップス 公式Facebookアカウント

https://shorturl.at/cEGIT

※|富士キメラ総研 2024年8月8日発刊

業種別IT投資/デジタルソリューション市場 2024年版

I-2 現場帳票ペーパーレス化ソリューション 市場占有率48.6%(2023年度のベンダーシェア・数量)

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会社概要

株式会社シムトップス

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https://www.cimtops.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都品川区上大崎2-25-2 新目黒東急ビル10F
電話番号
03-5721-4610
代表者名
水野 貴司
上場
未上場
資本金
-
設立
1991年10月