介護する家族が先に亡くなったら、残された人と家はどうなる? 弁護士×不動産会社×神戸市の住まい窓口が答える講演会・個別相談ブース開催
地域の方々を地域で守る地域づくり 福祉を超えたお悩み解決!第2回・参加費無料「意思決定と生活基盤から人生を守る」
介護をしていた親や配偶者が先に亡くなると残された家族の意思決定を誰が支え、住み慣れた家をどうするのか。訪問看護ステーションを運営する合同会社アクセプルは、2026年11月20日(金)13時30分から、セリオホール(神戸市西区)にて、講演会と専門家による個別相談ブースを開催します。
50名が参加した7月の第1回で葬儀業者から出された「生前から死後まで途切れない支援が必要」という提言を受け、今回は「意思決定」と「住まい」に一歩踏み込みます。司会はNPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト理事事務局長の土原が務めます。
お申込みはこちら→https://forms.gle/y7zWRHnWKAxJdupd7

イベントのポイント
・ 第1回の参加者の声から生まれた「テーマ別相談ブース」
葬儀・弁護士・不動産・家財整理の専門家がブースを構え、来場者一人ひとりの悩みに個別にお答えします。第1回参加者に「全体での意見交換では踏み込んだ話がしにくい」という意見が寄せられたことを受けた形式です。相談だけの参加も可能です。ケアマネジャーの方は、担当しているご家族のつなぎ先を探す場としてもご活用いただけます。
・成年後見制度が変わる今、「判断できなくなる前」に何ができるか
2026年6月に成立した改正民法で、2000年の制度開始以来の大きな見直しが決まりました。「後見・保佐・補助」の3類型は「補助」に一本化され、必要がなくなれば途中で終えられる仕組みになります(2028年までに施行予定)。今からできる遺言・相続などの備えとあわせて、弁護士が解説します。
・「家」の問題を、相続登記の期限前に
2024年4月より前に発生した相続の登記期限は2027年3月31日。開催日から残り約4カ月です。2026年4月からは住所等の変更登記も義務化されました。空き家化・住み替え・売却の判断を、不動産会社と神戸市の住まいの総合窓口「すまいるネット」が一緒に考えます。
開催の背景
厚生労働省の2025年国民生活基礎調査では、在宅介護のうち介護する人・される人がともに75歳以上の「老老介護」の割合が37.1%と過去最高を更新しました。65歳以上の単独世帯も933万5千世帯に達しています。
現場では、「介護していたお母さまが先に亡くなり、残された障がいを持つ息子さんが手続きも家のことも決められない」といった場面に直面します。本人の判断能力、相続、住まい、家財の片付け等、いずれも介護保険や福祉制度だけでは答えが出ない課題です。
国も動き、2026年6月には民法等の改正(成年後見制度の見直し・デジタル遺言の創設)と、身寄りのない高齢者の入院手続きや死後事務を支える新事業を盛り込んだ改正社会福祉法が相次いで成立しました。制度が変わる今こそ、地域の専門職と住民が福祉の外側の知恵を持ち寄る場が必要だと考え、本講演会を企画しました。
開催概要
名称:地域の方々を地域で守る地域づくり 第2回「福祉を超えたお悩み解決」
〜意思決定と生活基盤から人生を守る〜
日時:2026年11月20日(金)13:00受付開始、13:30開始、17:00閉場
会場:セリオホール(神戸市西区井吹台東町1-1/神戸市営地下鉄「西神南」駅すぐ)
参加費:無料(事前申込制)
対象:ケアマネジャー、医療・福祉関係者、ご家族の将来に不安のある一般の方、地域づくりに関心のある方
主催:合同会社アクセプル アクセプル訪問看護ステーション
(神戸市須磨区白川台6丁目4-44 尾崎ビル303)
後援:須磨区役所
協力:まえの不動産株式会社、かなえ法律事務所 弁護士
アスフィル株式会社、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト

申込方法:https://forms.gle/y7zWRHnWKAxJdupd7 または、 FAX 078-754-9586
チラシ:https://drive.google.com/file/d/1eoWmG0NELTrAlTRFRSbQ0Zc_NrRB_l7n/view?usp=drivesdk
※本会は情報提供と相談の場です。登壇者・ブース出展者による当日の営業・勧誘は行いません
タイムスケジュール
13:00:受付開始
13:30:意見交換会①(テーマ別ブース/出入り自由)
14:30:講演会
16:00:意見交換会②(テーマ別ブース/出入り自由)
17:00:閉場
登壇者紹介
前野 元宏|まえの不動産株式会社
一般的な住宅問題にとどまらず、グループホームの支援など福祉の現場にも深くコミット。地域で直面する住まいのリアルな現状と課題について共有いただきます。
森本 圭典 |かなえ法律事務所 弁護士
弁護士特有の緊張感や威圧感を一掃し、親身に寄り添う環境づくりを実践。現場で役立つ成年後見や生前遺言についてお伝えいただきます。
すまいるネット|神戸市すまいの安心支援センター(一般財団法人神戸住環境整備公社運営)
「神戸市すまいの総合窓口」での相談を通じ、住み替えから家財の片付けまで地域住民の多様な課題に向き合ってきた事例をご報告いただきます。
司会
土原 翔吾|アスフィル株式会社代表取締役、NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト理事事務局長
第一回の振り返り
2026年7月17日に須磨パティオホールで開催した第1回には、福祉・福祉以外の業種・行政・一般の方まで、業界を超えた50名が参加しました。訪問看護(合同会社アクセプル 佐々木耀)、葬儀業(株式会社おお井 大井啓史氏)、神戸市福祉局(野田訓子氏、認知症神戸モデル)が登壇し、葬儀業の立場から出された「生前から死後まで途切れない支援が必要」という提言が、今回のテーマにつながっています。
参加者アンケート(5段階評価・回答37名/回収率74%)
平均点(5点満点)は意見交換会4.8、運営4.7、講演会4.6といずれも高評価。
参加者の声(アンケート自由記述より)
「大井氏のお話を伺って人生って命だけの問題ではないのだなと感じた」
「他業種の方との接点は、今後の支援(可能性)の広がり方がちがうなと感じた。(勝手に福祉には皆さん興味ないだろうと思い込んでいた)」
「生活の事を思い返すと意外と困りごとがあった。他業種と話すことで、視野が広がった。」
第1回の様子は神戸市地域協働局地域活性課地域貢献の実現事例(「想い」を「カタチ」に)としても掲載されています。
https://www.city.kobe.lg.jp/a52374/tsunagu/omoi_katachi.html#i2




<法人概要>
法人名:NPO法人須磨ユニバーサルビーチプロジェクト
所在地:兵庫県神戸市長田区駒ヶ林町1丁目14-10ドルフ21-102
代表者:木戸俊介
設立:2017年11月2日
URL:https://sumauniversalbeach.com/
事業内容:みんなの”できない”を”できた!”に変えるを合言葉に、障がいをおもちの方や
お年寄り、小さなお子さんまで、誰もが楽しめるユニバーサルデザインなビーチを普及していく活動をしています。令和3年度より、中学社会公民の教科書に「持続可能な未来を目指す人々」と題し、SDGs達成に向けた先進事例として掲載されています。
<主な受賞歴>
・Sustainable Japan Award 2026 優秀賞受賞(2026年)
・官民連携アワード優秀賞受賞(2026年)
・ICCサミットカタパルト登壇(2025年・2026年)
・政府広報公式SNS掲載(2025年度)
・ブルーフラッグベストプラクティス賞世界2位(2023年度)
・観光庁ブルーフラッグ認証事例(2022年度・2023年度 )
・教育出版中学公民の教科書掲載(2021年度 )
・観光庁持続可能な観光の実現に向けた先進事例(2020年度)
・IAUD国際ユニバーサルデザイン賞金賞(2019年)
・ひょうごユニバーサル社会づくり賞(2018年)
<問い合わせ先>
須磨ユニバーサルビーチプロジェクトPR事務局
事務局長 土原翔吾
HP:https://sumauniversalbeach.com/ のフォームより
TEL:080-3782-4405
e-mail:sumauniversalbeach@gmail.com
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