ASEAN諸国及び日本のサッカー・ユースチーム選手のオンライン交流開催

対日理解促進交流プログラム「JENESYS」


新型コロナウイルス感染症の流⾏により国境を越えた⼈の往来が困難な状況が続く中で、将来の⽇本の外交基盤の礎となる諸外国の⻘少年との交流を継続するため、現在、外務省は対⽇理解促進交流プログラム「JENESYS」オンライン交流を推進しています。その⼀環として、今般、ASEAN諸国のサッカー・ユースチームに所属する⻘年(15~18歳)を対象としたプログラムを開催します。このプログラムでは、各国のユースチーム選手が、一緒に講義の聴講・視察・交流会を行うことで、スポーツを通じた日本の国際貢献についての理解を深め、更に日本とASEANの友好親善を促進することを⽬的としています。

【開催概要】
名称:対日理解促進交流プログラム「JENESYS」 オンライン・プログラム
日時:2022年26(土)
15:00 – 15:10  【オリエンテーション】
15:10 – 15:25 【交流】自己紹介・グループ交流
15:30 – 16:20 【発表・質疑応答】各国紹介(自国のサッカーの特徴・魅力について)
16:25 – 16:45 【オンライン視察】ナショナルトレーニングセンター  J-ヴィレッジ(福島県)
(東日本大震災時の様子について、施設内見学・紹介、日本人プレーの見学等)
16:45 – 17:45

【ウェビナー・座談会】 “Football Dream for Future”

公益財団法人日本サッカー協会(JFA)副技術委員長 小野 剛 氏
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)ユース育成ダイレクター 影山 雅永 氏
公益財団法人日本サッカー協会(JFA)U-19日本代表コーチ 船越 優蔵 氏

17:45 – 18:00 【まとめ】感想の共有、記念撮影

※諸般の事情により⼀部変更の可能性があります。
対象:ASEAN諸国10か国(インドネシア・カンボジア・タイ・シンガポール・フィリピン・ブルネイ・ベトナム・マレーシア・ミャンマー・ラオス)及び日本のサッカー選手(高校生)  55名(予定)
※日本の高校生(JFAアカデミー福島所属)5名を含む

言語:英語
実施方法:Zoomミーティング

本プログラム実施協力:公益財団法人日本サッカー協会(JFA)

実施団体:一般財団法人 日本国際協力センターJICE)

【対日理解促進交流プログラム「JENESYS」事業概要】
「JENESYS」は、 日本とアジア大洋州の各国・地域との間で、 二国間・地域間関係の発展や対外発信において、 将来を担う人材を招へい・派遣、又はオンライン交流し、対日理解の促進、親日派・知日派の発掘・育成、対外発信の強化、外交基盤の拡充を目的とする、日本政府(外務省)が推進する人的交流事業で、当センターがプログラム企画・運営を受託しております。

【本件に関するお問い合わせ先】
一般財団法人日本国際協力センター(JICE) 国際交流部
お問い合わせフォーム:https://www.jice.org/contact/index.html

 

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会社概要

URL
https://www.jice.org
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都新宿区西新宿2-7-1 新宿第一生命ビルディング16階
電話番号
03-6838-2700
代表者名
吉田 耕三
上場
未上場
資本金
10億円
設立
1977年03月