名古屋商科大学は3月28日に高大連携特別講座を開催します
名古屋商科大学は、3月28日(木)に、高校新2年生、新3年生を対象とした「高大連携特別講座」を名古屋キャンパス伏見ビルにて開催いたします。本講座は、本学が各県の商業教育振興会・研究会等と締結した連携協定等に基づき、愛知、岐阜、三重、静岡の会員校である高等学校に在籍する生徒は無料で受講することができます。本学が全学的に取り入れているケースメソッドを実際のキャンパスで体験することで、将来の進路を考える高校生にとって、大学での学びを具体的にイメージできる貴重な機会となります。また、本講座を受講し要件を満たした高校生には特別入試の出願資格が認められます。
高大連携特別講座
日時:3月28日(木)10:00〜16:40
会場:名古屋商科大学 名古屋キャンパス伏見ビル
対象:新高校2.3年生 ※各県(愛知・岐阜・三重・静岡)の商業教育振興会・研究会会員校に在籍する生徒に限る
内容:ケースメソッド模擬授業「あなたがマーケティング担当者ならどうする?」
定員:60名 ※先着順
申込方法:所属の高等学校の先生にお知らせください
申込期間:3月1日(金)から3月15日(金)
合格者対象 特別入試について
高大連携特別入試(総合型選抜入試)
出願資格:高大連携特別講座を受講し、評価が「合格」の方
本学を第一志望とし、合格した場合必ず入学できる方
出願期間:2024年9月2日(月)から9月13日(金)
選考方法:高大連携特別講座の成績、出願書類の総合判定
高大連携事業について
名古屋商科大学が培ってきたケースメソッドのノウハウを、高等学校の次戦的な教育に展開することで地域経済を担うアントレプレナー、ビジネスリーダーの育成に貢献することを目的としています。
参考情報
愛知県商業教育振興会(協定有り)、三重県商業教育研究会(協定有り)
静岡県商業教育研究会(協定有り)、岐阜県商業教育研究会(協定無し)
名古屋商科大学について
1953年の開学以来、世界標準の経営教育を追求しています。国内初となる3つの国際認証(トリプルクラウン)を取得している他、PIM(国際経営協会)の会員校。現在は5学部9学科2研究科を設置し、世界63カ国187校の提携校とともに交換留学や国際ボランティアなどを積極的に実施しており、ビジネススクール(経営大学院)は、QSグローバルMBAランキング2024において国内第1位を獲得しました。「THE(Times Higher Education ranking)」の2023年度日本版において、国際性の分野で東海北陸地区で3年連続第1位、国内では第15位にランクインしています。
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