Green Carbon株式会社主催、野村総合研究所をゲストに招待し、「いよいよ本格稼働へ!GX-ETS徹底解説」セミナーを開催

改正GX推進法や成長志向型カーボンプライシングについて解剖

グリーンカーボン

ネイチャーベースのカーボンクレジット創出販売事業を展開するGreen Carbon株式会社(代表取締役:大北潤、以下:Green Carbon(読み;グリーンカーボン))は、GXリーグ事務局を務める、株式会社野村総合研究所(代表取締役社長:柳澤 花芽、以下:NRI)をゲストにお招きし、「いよいよ本格稼働へ!GX-ETS徹底解説(以下、本セミナー)」を7月18日(金)16:00〜17:00にオンラインで開催することをお知らせします。

日本の排出量取引制度(GX-ETS)の本格稼働が開始されるまであと1年と差し迫っている中、2025年5月28日に衆議院議員本会議で改正GX推進法が可決される等、排出量取引への移行が加速しています。本セミナーではGXリーグ事務局を務めるNRIと、カーボンクレジットデベロッパーGreen Carbon2社からの目線で最新動向を解説します。

〇本セミナー参加申し込みURLはこちら

https://peatix.com/event/4474461


◆本セミナー概要

本セミナーは、成長志向型カーボンプライシング(GX-ETS)の概要から、排出量取引(GX-ETS Phase2)の最新動向、カーボンクレジットの市場動向や創出方法など、情報開示や環境への対策が企業経営に与える影響などについて、業界の第一線で活躍する専門家が登壇します。

〇日程:2025年7月18日(金)16:00-17:00

〇開催方法:オンライン(Youtube Live配信)

〇セミナープログラム:

時間

プログラム

16:00~16:05

参加注意事項/プログラム内容説明

16:05~16:30

第1部:GX-ETSの概要と排出量取引(GX-ETS Phase2)の最新動向

16:30~16:50

第2部:カーボンクレジットの種類と実践的なプロジェクト活用

16:50~16:58

質疑応答(Q&A)

16:58~17:00

クロージング

※当日の状況によりプログラム変更の可能性がある点はご了承ください。

〇本セミナー参加申し込みURLはこちら

https://peatix.com/event/4474461

〇このような方におすすめ

・GX、環境、サステナ、ESG、経営管理、IR部門の担当者

・排出量の算定・管理およびカーボンクレジットの調達・購入を具体的に検討されている担当者

・GX-ETS最新動向の情報を収集したい担当者

・自社の脱炭素経営の方向性に課題を感じている経営層の方

〇本セミナーPeatix掲載バナー

◆本セミナー開催の背景

2023年5月に「改正GX推進法」が衆議院議員本会議で可決され、年間10万トン以上を排出している事業者に、排出量取引制度への参加が実質義務化となり、2026年度から「GX-ETS(排出量取引制度)」が本格稼働し、排出枠超過分の排出量削減報告も義務化となる等、企業の脱炭素への対応が迫られています。また、経済産業省の2025年7月2日の検討会では、GX-ETSの第2フェーズ排出量取引制度内で使用できるカーボンクレジットを実排出量の10%を上限として制限する方針案が提出され(あくまで議案の一つであり、2025年7月現在、確定したものではありません)、「形だけ」ではなく、企業の削減努力を促す施策が次々と打診されています。

上記背景を踏まえ、カーボンクレジットデベロッパーであるGreen Carbonが主催し、GXリーグ運営事務局でもある、株式会社野村総合研究所をゲストにお招きし、政策の視点とカーボンクレジット活用実践の視点、最前線に立つ両社から、企業が直面する課題への具体的な解決策と未来への展望を提示し、GXという大きな変革の波を乗りこなすための羅針盤となる知見を提供します。皆様のご参加を楽しみにお待ちしております。


◆登壇者情報

〇株式会社野村総合研究所(NRI)

エネルギー産業コンサルティング部

グループマネージャー

佐藤 仁人 氏

早稲田大学創造理工学研究科を修了後、2010年に株式会社野村総合研究所に入社。2018年にはケンブリッジ大学で経営学を修了。 現在は同社のエネルギー産業コンサルティング部に所属し、グリーントランスフォーメーショングループのグループ・マネージャーを担う。 専門分野はGX(グリーントランスフォーメーション)や脱炭素、電力を含むエネルギー業界で、政策策定支援、新規事業開発、実行支援、事業性分析・評価、調査など幅広いテーマに取り組む。 2022年より、経済産業省委託事業「GXリーグ運営事務局」において、プロジェクト全体を統括する立場を担っている。

〇株式会社野村総合研究所(NRI)

エネルギー産業コンサルティング部 

シニアコンサルタント 

大久保 暁 氏

慶応義塾大学を卒業後、2015年に東京都庁へ入庁。知事官房部局、資源エネルギー庁への出向等を経て、2023年に株式会社野村総合研究所に入社。 専門は排出量取引制度、カーボンクレジットなどカーボンプライシング領域。入社以来、当該分野における政策立案・実行支援、民間企業における戦略策定支援に携わる。 2025年度より、経済産業省委託「GXリーグ運営事務局」業務において、ETS運営をはじめとするプロジェクトリーダーを担っている。


◆Green Carbon 株式会社

代表者   :代表取締役 大北 潤

所在地   :東京都千代田区麹町2-3-2 半蔵門PREX North 9F

設立    :2019年12月

事業内容  :カーボンクレジット創出販売事業、農業関連事業、環境関連事業、その他、関連する事業及びESGコンサルティング事業

URL    : https://green-carbon.co.jp/

 

 

◆Green Carbon事業紹介

Green Carbonは、「生命の力で、地球を救う」をビジョンとして掲げ、国内外において自然由来のカーボンクレジット創出・登録・販売までを一気通貫してサポートする事業を展開しており、その他にも、農業関連事業、研究開発事業、ESGコンサルティング事業なども展開しております。

事業展開領域は日本、東南アジアを中心にオーストラリア、南米まで拡大しており、自然由来のカーボンクレジット(水田、バイオ炭、森林保全、カーボンファーミング、マングローブ植林、牛のゲップなど)を創出しています。国内の水田においては、2023年度日本初・最大級(約6,220t)で水田のJ-クレジットの認証を取得しており、2024年度は約40,000ha(約80,000t)に拡大しました。また、クレジット登録・申請・販売までをワンプラットフォームで完結するサービス「Agreen(アグリーン)」を提供しており、クレジットの申請登録時にかかる手続きや書類作成などを簡略化し、クレジット創出者の工数を削減しています。

 

 


◆Green Carbon株式会社SNSはこちら
Carbon Credits Journal:https://biz-journal.jp/carboncredits/
Linkedin :https://www.linkedin.com/company/green-carbon-inc/
Facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=61557429326458
X    :https://mobile.x.com/GreenCarbon2019

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note   :https://note.com/green_carbon/

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会社概要

Green Carbon株式会社

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URL
http://green-carbon.co.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都港区赤坂5-2-33 IsaI AKASAKA 607
電話番号
080-7307-8597
代表者名
大北潤
上場
未上場
資本金
3億29万円
設立
2019年12月