ソニーグループのチャリティ・プログラム「第47回愛の泉」 国連UNHCR協会へ寄付金 合計3,010,892円を贈呈
ー難民の子どもたちの教育をサポートー URL:http://www.sonybuilding.jp/csr/ainoizumi14/
東京・銀座 ソニービルでは、2014年12月1日(月)~2015年1月12日(月・祝)の期間、ソニーグループ20社2財団の共催でチャリティ募金イベント「第47回愛の泉」を開催し、2015年2月18日(水)に募金贈呈式を行いました。
愛の泉は、1968年から毎年続けているチャリティ活動で、47回目を迎える今回の募金贈呈額は、合計3,010,892円となりました。
国連UNHCR協会 事務局長 檜森 隆伸氏のコメント :
「シリアなど世界各地で難民が増え続け、さらにその置かれた状況も厳しくなり、支援のための資金がますます必要になっております。
その中で、このような貴重なご支援を賜ることができ、難民の皆様に届けられることを嬉しく思います。難民の皆様にかわり御礼申し上げます。」
【特定非営利活動法人 国連UNHCR協会】
【UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)】
1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に向けて取り組んでいます。スイス・ジュネーブに本部を置き、約125の国と地域で援助活動を行っています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞しました。 http://www.unhcr.or.jp/
現代社会において、一定の教育を受ける権利は誰もが有しています。しかし、難民の子どもたちが学校に通うには
多くの障害があります。例えば、教室の不足、文房具や学用品の不足、机や椅子の不足などです。そうした理由から、難民の子どもたちの40%が教育を受けられない状況にあります。難民の子どもたちにとって、「教育」は現状を変え、より良い未来を切り開くための希望の源泉です。
<参考>「第47回愛の泉」 開催概要
・主催 : ソニー企業株式会社(ソニービル)・共催 : ソニーグループ20社2財団
・協力 : ソニービル19店舗2社、ソニーシティ大崎2店舗
※「愛の泉」は、“泉にコインを入れると幸運をつかむ”というイタリア・ローマ「トレビの泉」をヒントに、屋外イベントスペース 「ソニースクエア」に設置する泉へ寄付金を入れてもらう募金スタイルで、1968年から毎年続けているチャリティ活動です。
詳細はこちら http://www.sonybuilding.jp/csr/ainoizumi14/
<「第47回愛の泉」の活動>
*2 「PostPet」はソネット株式会社の登録商標です。
【ソニーの社会貢献活動について】
ソニーグループは「次世代のために-For the Next Generation-」の精神のもと、子どもたちの科学教育支援や国連の掲げるミレニアム開発目標(MDGs)の実現に向けた活動に取り組んでいます。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のさまざまな難民援助活動の中から、ソニーは特に次世代を担う子どもたちの教育支援への貢献を目指しています。ソニーのCSR活動 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/
皆様よりお寄せ頂きました募金は、国連UNHCR協会を通じてUNHCR(国連難民高等弁務官事務所)が実施する「難民の子どもたちの教育支援」として、文房具や教科書、机や椅子の支給や、教室の整備など、難民の子どもたちが教育を受けるために必要な環境を整えるために大切に、2015年度中に活用される予定です。
(教科書や制服の写真は、過去にUNHCR から支援を行った時のものです)国連UNHCR協会 事務局長 檜森 隆伸氏のコメント :
「シリアなど世界各地で難民が増え続け、さらにその置かれた状況も厳しくなり、支援のための資金がますます必要になっております。
その中で、このような貴重なご支援を賜ることができ、難民の皆様に届けられることを嬉しく思います。難民の皆様にかわり御礼申し上げます。」
【特定非営利活動法人 国連UNHCR協会】
UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の公式支援窓口として、UNHCRの難民援助活動を支えるための広報・募金活動を行っています。
詳細はこちら http://www.japanforunhcr.org/【UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)】
1950年に設立された国連の難民支援機関です。紛争や迫害により故郷を追われた難民・避難民を国際的に保護・支援し、難民問題の解決に向けて取り組んでいます。スイス・ジュネーブに本部を置き、約125の国と地域で援助活動を行っています。1954年と1981年にノーベル平和賞を受賞しました。 http://www.unhcr.or.jp/
【難民の子どもたちにとって教育とは】
現代社会において、一定の教育を受ける権利は誰もが有しています。しかし、難民の子どもたちが学校に通うには
多くの障害があります。例えば、教室の不足、文房具や学用品の不足、机や椅子の不足などです。そうした理由から、難民の子どもたちの40%が教育を受けられない状況にあります。難民の子どもたちにとって、「教育」は現状を変え、より良い未来を切り開くための希望の源泉です。
<参考>「第47回愛の泉」 開催概要
・日時 : 2014年12月1日(月)~2015年1月12日(月・祝)
・場所 : 東京・銀座 ソニービル 東京都中央区銀座5-3-1・主催 : ソニー企業株式会社(ソニービル)・共催 : ソニーグループ20社2財団
・協力 : ソニービル19店舗2社、ソニーシティ大崎2店舗
※「愛の泉」は、“泉にコインを入れると幸運をつかむ”というイタリア・ローマ「トレビの泉」をヒントに、屋外イベントスペース 「ソニースクエア」に設置する泉へ寄付金を入れてもらう募金スタイルで、1968年から毎年続けているチャリティ活動です。
詳細はこちら http://www.sonybuilding.jp/csr/ainoizumi14/
<「第47回愛の泉」の活動>
今回の「愛の泉」には、オフィシャルサポーターとしてソニーグループのキャラクターから、ゲームソフト「どこでもいっしょ」シリーズ(*1)のキャラクター“トロ”とPostPet(*2)の“モモ” が就任し、活動を応援いたしました。
1Fエントランスホール募金箱“Crystal Snow Globe”は、皆様から募金をしていただくと、人の気持ちが世界を動かして行くように、スノードームのような世界がダイナミックに動き始め、雪の結晶が動き回る様々な表情をお楽しみいただける仕組みとなっていました。
また、国連UNHCR協会の毎月倶楽部(*3)サポーターであるモデルの道端ジェシカさんをお迎えし、トークショーとワークショップを行いました。
期間中には、ソニービルの館内店舗やソニーグループ共催各社で募金箱設置、ソニービル1F「エントランスホール」では、英国の絵本キャラクター“ピーターラビット(TM)”などのソニーグループのキャラクターとの写真撮影会など、様々なチャリティイベントを行い、多くのお客様に「愛の泉」の募金活動にご協力いただきました。
*1 「どこでもいっしょ」シリーズは、プレイステーション®の各フォーマット専用ソフトウェアです。「プレイステーション」および「どこでもいっしょ」は 株式会社ソニー・コンピュータエンタテインメントの登録商標です。
*2 「PostPet」はソネット株式会社の登録商標です。
*3 毎月倶楽部 毎月の一定額の継続的なご寄付
【ソニーの社会貢献活動について】
ソニーグループは「次世代のために-For the Next Generation-」の精神のもと、子どもたちの科学教育支援や国連の掲げるミレニアム開発目標(MDGs)の実現に向けた活動に取り組んでいます。UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)のさまざまな難民援助活動の中から、ソニーは特に次世代を担う子どもたちの教育支援への貢献を目指しています。ソニーのCSR活動 http://www.sony.co.jp/SonyInfo/csr/
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