– コロナ禍における女性の美容意識に関する調査 – あなたは大丈夫!?約3人に1人が陥りがちな「マスク日焼け」
~皮膚科医が教える 秋から始める“内外”美容法~
キューサイ株式会社(本社:福岡市中央区、代表取締役社長:神戸 聡)は、8月21日~27日に全国の30歳~49歳の女性を対象に「コロナ禍における秋冬に向けた美容に関する意識調査」を実施しました。本調査の結果、新型コロナウイルスの流行により生活様式が変化したことに伴い、女性の美容意識も変化していることがわかりました。調査を受け、コロナ禍の今だからこそ必要な内外美容の観点、秋口に始めるケアの重要性について、皮膚科医の山﨑まいこ先生に伺いました。
*貴媒体にて本調査の内容およびデータをご使用になる場合は【キューサイ調べ】と出典の明記をお願い申し上げます。
◇ 「重要視しなくなったもの」は、メイク・ヘアアレンジ・ネイルなどが上位
◇ 「重要視するようになったもの」は、内面からのケアに関わる項目が上位を独占
[2] 約3人に1人が、マスクで日焼け・紫外線ケアができていると勘違い
◇ マスクを着用することで、3分の1以上の人が「日焼け対策ができている」と回答
[3]「乾燥」への不安が半数!反面、ケアへの意識は低い傾向
◇「秋に向けた肌悩みで不安なこと」1位は、半数以上が回答した「乾燥」
◇「秋冬に向けた保湿ケア」を実施していない人は約4割
◇ 秋冬に向けた保湿ケアは「10月上旬」に始める人が1位
●新型コロナウイルスの影響で”肌の根本ケアを見直す人”が増加
肌の土台を整えるため、スキンケアやインナーケアに関心が向いている方が多いです。
●マスクは、実は「隠れ日焼け」の原因!
多くの方が、「マスクによって日焼け対策ができている」と勘違いしがちですが、実はマスクは紫外線を透過するため、気づかない間に日焼けをしてしまいます。
●秋冬に向けた体の内外ケアは9月から本格始動する必要あり!
◇ 夏のダメージ肌の早期修復は9月から本格始動することが重要。
◇ スキンケアでは「こまめな保湿ケア」と「贅沢なスキンケア時間」
◇ インナーケアでは「お助け栄養素」を意識することが鍵!
●新型コロナウイルスの影響で”肌の根本ケアを見直す人”が増加
クリニックに来られる方のお悩みの多くは、今年はマスク荒れが圧倒的に多かったのですが、在宅が増えたことを機会に、肌の土台を整え、肌体力を上げるために「免疫」など、インナーケアの方法についての相談も多いです。表面的な美容意識から、「肌の根本ケア」を見直すことで、スキンケアや食事のとり方・栄養などにも関心が向いているのだと思います。(山﨑先生)
多くの方が勘違いしやすいのが「マスクによって日焼け対策ができている」ということ。マスクで顔が見えないからとメイクが薄くなったり、UVケアを十分にせずに外出してしまったりする方も多いかもしれません。しかし、白いマスクは紫外線を透過するため、気づかない間に日焼けをしています。
夏に日焼けをしてダメージを受けた肌は、角質が増えゴワゴワするため、秋にはより丁寧な保湿が重要となります。(山﨑先生)
乾燥が本格化する秋に向けて、不安に思っていることの1位が「乾燥」、2位が「しみ」、3位が「毛穴の開き」という結果となりました。
秋の乾燥を心配する人が半数以上もいる半面、「秋冬に向けた保湿ケア」を実施していない人が4割以上。
実施している人の中でも、10月上旬に開始する人が1位、という結果に。
秋冬の乾燥に対して漠然と心配はしているが、実際に特別なお手入れや早期に保湿ケアを開始するなど、十分なケアができている人は少ない、という傾向が伺えます。
■意外と意識できていない、”秋の入り口”美容!早期のケアが重要
肌の一番表層の部分は、外気の湿度に影響を受けます。湿度が下がる秋こそ、夏以上に保湿の必要性上がります。寒くなってきたら自然と乾燥ケアに意識が向くのですが、実は季節の変わり目である9月中旬ごろから早めの保湿対策を心がけ、夏に受けたダメージを早期修復することが重要です。 (山﨑先生)
おうち時間を活用した内外ケアで、肌本来の力を引き出す土台を整えることもおすすめです。
【スキンケア】
■こまめな保湿ケア
肌を十分には保湿するには、一度に重点的に保湿をするのではなく、日中もできるかぎりこまめに保湿をすることも大切です。最近は日常的にマスクを着用する方や在宅ワークでメイクが薄い方も多いと思いますが、これを機に、分散させて保湿する回数を増やすことがおすすめです。ホットタオルでスチームして、ごわついた角質をやわらかくしてからケアするとより効果的です。
また、メンタルと肌は関係性が強いため、リラックスした状態でスキンケアを楽しむことがおすすめです。秋の夜長に、おうち時間を活用して、リラックス効果のあるアロマオイルの香りが漂う居心地のいい空間で、「頑張っている自分へのご褒美」としてスキンケアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【インナーケア】
■「お助け栄養素」を意識した食材の組み合わせ
重要な栄養素としては、乾燥対策にもなる「タンパク質」を摂ることをお勧めします。さらに、夏肌ダメージを癒して、コラーゲンを作ることをサポートする「ビタミンC」も意識して摂取して欲しいです。
例えば、ビタミン類が豊富なケールと、タンパク質が補える鶏肉などを一緒にスープに入れて食べると、スープの中に溶け出したビタミン類も一緒に、簡単に補えるのでおすすめです。
まいこ ホリスティック スキン クリニック院長
医学部卒業後、勤務医として形成外科医、皮膚科医、美容皮膚科医を務め、2017年に代官山に「まいこ ホリスティック スキン クリニック」を開業。消化・吸収と腸内環境に着目した「ホリスティック栄養学」に基づき栄養指導を行っている。著書に、『腸とこころをととのえる 美しい肌が生まれるところ』(ワニブックス)がある。
【調査概要】
調査名:コロナ禍における秋冬に向けた美容に関する意識調査
調査期間:2020年8月21日~27日
調査対象:30~40代女性 501人 ※30-39歳/40-49歳 別均等割付
調査対象地域:全国
調査方法:インターネット調査
キューサイは長きにわたりケールに愛情を注ぎ、その大いなるパワーを製品づくりに活かしてきました。国産ケール100%の青汁の製造を開始して今年で38年となります。
ケールのパワーを体の内側だけなく、外側からもお届けすることで、「肌本来の力を目覚めさせてほしい」という想いから、昨年スキンケアブランド「Skinkalede」が誕生しました。自分らしく現代を生き抜くすべての女性の今と未来のしなやかな美しさをお届けすることをお手伝いしたいと考えています。
Skinkalede リバイタライジング濃密ジェル <発売中>
~厳しい残暑でも使いやすい多機能ジェルで、心安らぐ贅沢なスキンケア時間を~
ベース処方に水を一滴も使わず、肌本来のうるおう力を取り戻すケール葉エキス※1などの美容成分を97.89%配合した濃密処方で、ハリに満ちたお肌へ導きます。保湿ジェル・乳液・美容液・クリーム・美容パックの5つの役割を兼ね備えた多機能ジェル。濃密でありながらも軽いテクスチャーと、ケールの起源である地中海をイメージした5つの精油をブレンドした優しい香りで心安らぎます。
※1 保湿成分
■商品名:リバイタライジング濃密ジェル
■内容量:50g(約1カ月分)
■価格:4,510円(税込)
▼リバイタライジング濃密ジェルの商品詳細・ご購入はこちら
・PC 版:https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/kre_lp_001b_de/
・スマートフォン版:https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/s_kre_lp_001b_de/
Skinkalede インスタグラムキャンペーン
秋から始める内外美容を応援するプレゼントキャンペーンを、Skinkalede公式インスタグラムにて実施します。
■キャンペーン名:秋の内外美容キャンペーン
■期間:2020年9月18日(金)16:00~28日(月)16:00
■賞品:以下をセットで20名さまにプレゼント
・Skinkalede リバイタライジング濃密ジェル(50g)
・ケールdeキレイ スペシャルアソート(3.0g×30本入り)
▼キャンペーン詳細は以下よりご覧ください
https://www.instagram.com/skinkalede_official
- 【調査結果まとめ】
◇ 「重要視しなくなったもの」は、メイク・ヘアアレンジ・ネイルなどが上位
◇ 「重要視するようになったもの」は、内面からのケアに関わる項目が上位を独占
[2] 約3人に1人が、マスクで日焼け・紫外線ケアができていると勘違い
◇ マスクを着用することで、3分の1以上の人が「日焼け対策ができている」と回答
[3]「乾燥」への不安が半数!反面、ケアへの意識は低い傾向
◇「秋に向けた肌悩みで不安なこと」1位は、半数以上が回答した「乾燥」
◇「秋冬に向けた保湿ケア」を実施していない人は約4割
◇ 秋冬に向けた保湿ケアは「10月上旬」に始める人が1位
- 【専門家コメントサマリ】
●新型コロナウイルスの影響で”肌の根本ケアを見直す人”が増加
肌の土台を整えるため、スキンケアやインナーケアに関心が向いている方が多いです。
●マスクは、実は「隠れ日焼け」の原因!
多くの方が、「マスクによって日焼け対策ができている」と勘違いしがちですが、実はマスクは紫外線を透過するため、気づかない間に日焼けをしてしまいます。
●秋冬に向けた体の内外ケアは9月から本格始動する必要あり!
◇ 夏のダメージ肌の早期修復は9月から本格始動することが重要。
◇ スキンケアでは「こまめな保湿ケア」と「贅沢なスキンケア時間」
◇ インナーケアでは「お助け栄養素」を意識することが鍵!
- [1] 表面的な美容より、内面からのケアを重要視する傾向へ
●新型コロナウイルスの影響で”肌の根本ケアを見直す人”が増加
クリニックに来られる方のお悩みの多くは、今年はマスク荒れが圧倒的に多かったのですが、在宅が増えたことを機会に、肌の土台を整え、肌体力を上げるために「免疫」など、インナーケアの方法についての相談も多いです。表面的な美容意識から、「肌の根本ケア」を見直すことで、スキンケアや食事のとり方・栄養などにも関心が向いているのだと思います。(山﨑先生)
- [2] 約3人に1人が、マスクで日焼け・紫外線ケアができていると勘違い
●マスクは「隠れ日焼け」の原因!コロナ禍の秋は例年よりも乾燥・ゆらぎに注意が必要
多くの方が勘違いしやすいのが「マスクによって日焼け対策ができている」ということ。マスクで顔が見えないからとメイクが薄くなったり、UVケアを十分にせずに外出してしまったりする方も多いかもしれません。しかし、白いマスクは紫外線を透過するため、気づかない間に日焼けをしています。
夏に日焼けをしてダメージを受けた肌は、角質が増えゴワゴワするため、秋にはより丁寧な保湿が重要となります。(山﨑先生)
- [3] 「乾燥」への不安が半数!反面、秋冬ケアへの意識は低い傾向
乾燥が本格化する秋に向けて、不安に思っていることの1位が「乾燥」、2位が「しみ」、3位が「毛穴の開き」という結果となりました。
◇一方、「秋冬に向けた保湿ケア」を実施していない人は4割以上も!
秋の乾燥を心配する人が半数以上もいる半面、「秋冬に向けた保湿ケア」を実施していない人が4割以上。
実施している人の中でも、10月上旬に開始する人が1位、という結果に。
秋冬の乾燥に対して漠然と心配はしているが、実際に特別なお手入れや早期に保湿ケアを開始するなど、十分なケアができている人は少ない、という傾向が伺えます。
■意外と意識できていない、”秋の入り口”美容!早期のケアが重要
肌の一番表層の部分は、外気の湿度に影響を受けます。湿度が下がる秋こそ、夏以上に保湿の必要性上がります。寒くなってきたら自然と乾燥ケアに意識が向くのですが、実は季節の変わり目である9月中旬ごろから早めの保湿対策を心がけ、夏に受けたダメージを早期修復することが重要です。 (山﨑先生)
- 皮膚科医 山﨑まいこ先生による、秋のおすすめ内外ケア
おうち時間を活用した内外ケアで、肌本来の力を引き出す土台を整えることもおすすめです。
【スキンケア】
■こまめな保湿ケア
肌を十分には保湿するには、一度に重点的に保湿をするのではなく、日中もできるかぎりこまめに保湿をすることも大切です。最近は日常的にマスクを着用する方や在宅ワークでメイクが薄い方も多いと思いますが、これを機に、分散させて保湿する回数を増やすことがおすすめです。ホットタオルでスチームして、ごわついた角質をやわらかくしてからケアするとより効果的です。
■贅沢なスキンケア時間
また、メンタルと肌は関係性が強いため、リラックスした状態でスキンケアを楽しむことがおすすめです。秋の夜長に、おうち時間を活用して、リラックス効果のあるアロマオイルの香りが漂う居心地のいい空間で、「頑張っている自分へのご褒美」としてスキンケアを楽しんでみてはいかがでしょうか。
【インナーケア】
■「お助け栄養素」を意識した食材の組み合わせ
重要な栄養素としては、乾燥対策にもなる「タンパク質」を摂ることをお勧めします。さらに、夏肌ダメージを癒して、コラーゲンを作ることをサポートする「ビタミンC」も意識して摂取して欲しいです。
例えば、ビタミン類が豊富なケールと、タンパク質が補える鶏肉などを一緒にスープに入れて食べると、スープの中に溶け出したビタミン類も一緒に、簡単に補えるのでおすすめです。
- 【医師 プロフィール】皮膚科医 山﨑まいこ先生
まいこ ホリスティック スキン クリニック院長
医学部卒業後、勤務医として形成外科医、皮膚科医、美容皮膚科医を務め、2017年に代官山に「まいこ ホリスティック スキン クリニック」を開業。消化・吸収と腸内環境に着目した「ホリスティック栄養学」に基づき栄養指導を行っている。著書に、『腸とこころをととのえる 美しい肌が生まれるところ』(ワニブックス)がある。
【調査概要】
調査名:コロナ禍における秋冬に向けた美容に関する意識調査
調査期間:2020年8月21日~27日
調査対象:30~40代女性 501人 ※30-39歳/40-49歳 別均等割付
調査対象地域:全国
調査方法:インターネット調査
- INFORMATION
キューサイは長きにわたりケールに愛情を注ぎ、その大いなるパワーを製品づくりに活かしてきました。国産ケール100%の青汁の製造を開始して今年で38年となります。
ケールのパワーを体の内側だけなく、外側からもお届けすることで、「肌本来の力を目覚めさせてほしい」という想いから、昨年スキンケアブランド「Skinkalede」が誕生しました。自分らしく現代を生き抜くすべての女性の今と未来のしなやかな美しさをお届けすることをお手伝いしたいと考えています。
Skinkalede リバイタライジング濃密ジェル <発売中>
~厳しい残暑でも使いやすい多機能ジェルで、心安らぐ贅沢なスキンケア時間を~
ベース処方に水を一滴も使わず、肌本来のうるおう力を取り戻すケール葉エキス※1などの美容成分を97.89%配合した濃密処方で、ハリに満ちたお肌へ導きます。保湿ジェル・乳液・美容液・クリーム・美容パックの5つの役割を兼ね備えた多機能ジェル。濃密でありながらも軽いテクスチャーと、ケールの起源である地中海をイメージした5つの精油をブレンドした優しい香りで心安らぎます。
※1 保湿成分
■商品名:リバイタライジング濃密ジェル
■内容量:50g(約1カ月分)
■価格:4,510円(税込)
▼リバイタライジング濃密ジェルの商品詳細・ご購入はこちら
・PC 版:https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/kre_lp_001b_de/
・スマートフォン版:https://www.kyusai.co.jp/excludes/dmlite/ads/lp/s_kre_lp_001b_de/
Skinkalede インスタグラムキャンペーン
秋から始める内外美容を応援するプレゼントキャンペーンを、Skinkalede公式インスタグラムにて実施します。
■キャンペーン名:秋の内外美容キャンペーン
■期間:2020年9月18日(金)16:00~28日(月)16:00
■賞品:以下をセットで20名さまにプレゼント
・Skinkalede リバイタライジング濃密ジェル(50g)
・ケールdeキレイ スペシャルアソート(3.0g×30本入り)
▼キャンペーン詳細は以下よりご覧ください
https://www.instagram.com/skinkalede_official
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