ヤプリ、データドリブンなモバイルDXを加速させる独自の分析ツール「Yappli Analytics」を提供開始
GA4にも標準対応し、ニーズに合わせた3種類のデータ分析環境を提供
アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」を提供する株式会社ヤプリ(本社:東京都港区、代表取締役:庵原保文、以下「ヤプリ」)は、2023年3月15日(水)、独自のアプリデータ分析ツール「Yappli Analytics」を開発し提供したことをお知らせいたします。
- 「アプリの分析が行えていない」課題を解決するヤプリ独自の分析ツール「Yappli Analytics」
ヤプリが実施した「アプリ担当者の『働き方』実態調査(2022年版)」(https://news.yappli.co.jp/n/n83da646f3134)によると、アプリの分析を行えていない担当者は 52%と半数以上を占めます。アプリ運用で成果を出すためにはデータ分析が欠かせませんが、分析ツールの習得に学習コストが発生したり、データ分析専門人材を採用するのが困難だったりといった課題がありました。そして、この度のGoogleアナリティクス4(以下、「GA4」)移行に伴い、ますます分析のハードルが上がりました。
そこで、これまでUAを用いてアプリデータを分析していた担当者はもちろん、分析が行えていなかった方でも簡単に使用できるツールとして、「Yappli Analytics」を提供することにいたしました。
Yappli Analyticsの主な特徴は下記の通りです。
- Googleアナリティクスの事前セットアップ不要で使用可能
- アプリ分析に特化したわかりやすいUI設計
- GA4では網羅できない独自データも標準提供
- データ期間の制限なし
なお、YappliはGA4にも標準対応しており(※)、アプリとWebを横断して分析したい方には、GA4をご利用いただくことが可能です。YappliのCMSのダッシュボード、Yappli Analytics、GA4と、アプリ担当者の方の用途にあわせて、複数のデータ分析環境をご提供します。
※FirebaseSDKを導入し、「お客様のGoogleアナリティクスアカウント」に対してアプリ内行動データを送信する方式となります。
ヤプリは、今後も企業のGo Mobileを推進し、アプリを通して企業とお客様をつなげる支援を進めてまいります。
■Yappliについて(https://yapp.li/)
「Yappli」はアプリ開発・運用・分析をノーコード(プログラミング不要)で提供するアプリプラットフォームです。導入企業は600社を超え、店舗やEコマースなどのマーケティング支援から、社内や取引先とのコミュニケーションをモバイルで刷新する社内DX(デジタルトランスフォーメーション)、バックオフィスや学校法人の支援まで、幅広い業界の課題解決に活用されています。
《アプリプラットフォーム「Yappli」の6つの特徴》
①スピード開発:ノーコードでiOSとAndroidのネイティブアプリを高速開発。
②カンタン運用:直感的な操作で、更新可能。プレビューで事前確認もできる。
③多彩なプッシュ通知:エリアや属性などターゲットに合わせた多彩なプッシュ配信。
④高度なデータ分析:ユーザー行動やアクションに基づきデータ分析が可能。自社データとの統合も。
⑤クラウドで進化:年間200回以上の機能改善。最新OSにも即座にアップデート対応。
⑥サクセス支援:専門チームが集客や活用方法などを支援し成功へコミット。
■株式会社ヤプリについて
本社 :東京都港区六本木3-2-1 住友不動産六本木グランドタワー41階
大阪支社:大阪府大阪市中央区難波5-1-60 なんばスカイオ27階
福岡支社:福岡県福岡市中央区大名1-1-29 WeWork大名
代表者 :代表取締役 庵原 保文
事業内容:アプリプラットフォーム「Yappli(ヤプリ)」及び「Yappli CRM」の開発・提供の開発・提供
URL :https://yappli.co.jp
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