トリナ・ソーラー、東北楽天ゴールデンイーグルスと共同で被災地支援「2023得点連動型チャリティーsupported by トリナ・ソーラー」での得点に応じて蓄電池3台を陸前高田市へ寄贈
4月16日(日)に実施された今回の取り組みは、東北楽天ゴールデンイーグルスの当日の得点に応じて、有事の際に必要となる電力供給ができる蓄電池「TS005A(電池容量:518Wh)」を被災地の施設へ寄贈するものです。今回は東北楽天ゴールデンイーグルスが3得点を記録。そのため、7月25日に得点に応じた3台のTS005Aを贈呈いたしました。
寄贈式はロッテ球団監督と陸前高田市長が参加し、地元の高校球児やプロ選手による投球練習で始まりました。市長の挨拶が行われた後、寄贈式が行われ、親善試合が開催されました。今回の贈呈式が行われたグラウンドは海岸沿いにあり、東日本大震災の際に甚大な津波の被害を受けました。その際、震災の津波に耐えて一本だけ残り、復興のシンボルとなった松にちなんで「楽天イーグルス奇跡の一本松球場」と名付けられています。
「2023得点連動型チャリティー suppoted by トリナ・ソーラー」蓄電池寄贈 概要
企画内容:4月16日(日)の試合において楽天イーグルスの得点・1点ごとに1台の蓄電池を寄贈
結果 :3得点を記録
寄贈品 :トリナ・ソーラー社製 蓄電池 TS005A
寄贈数 :3台
協賛 :トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
寄贈先 :岩手県陸前高田市
東北楽天ゴールデンイーグルスはサステナビリティな世界について、ファンの皆様に楽しく知っていただく為に2022年から2年連続2回目の「サステナブルデー」を開催しました。また、東日本大震災から12年経った今でも継続的に被災地支援活動に取り組んでいます。トリナ・ソーラーはその想いに共感し、東北の皆様へのご支援、サステナブルな社会の実現に貢献したいという想いから、今年も「サステナブルデー」での取り組みを実施いたしました。
・寄贈した蓄電池について:TS005A 災害時対応の便利な計量モデルです。
▽ トリナ・ソーラー(SH 証券コード:688599 )について
トリナ・ソーラーは、太陽電池モジュール、ソリューション、サービスのグローバルリーダーです。1997年に太陽光発電システムのインテグレーターとして設立されたトリナ・ソーラーは、現在、世界中のEPC,施工業者、販売店、電力会社、開発者と共にスマートエネルギーを推進しています。同社は、卓越した技術革新、優れた製品品質、垂直統合能力、そして環境への配慮により業界をリードしています。
【本件に関するお問合せ】
トリナ・ソーラー・ジャパン株式会社
マーケティング部長
Liu Zhen zhen.liu01@trinasolar.com
詳細については、http://www.trinasolar.com/jpをご覧ください。
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像