「未開拓市場」AI解決インタビューを連載開始。紀尾井町デジタルパートナーズはなぜ「AIドローン」と「電話自動応答」なのか

SAJ

一般社団法人ソフトウェア協会(本社:東京都港区、会長:田中邦裕)は、設立40周年を記念した事業の一環として、会員企業のイノベーションを紹介する新連載企画「わが社の○○」の第3弾を公開しました。

40年間にわたり業界の健全な発展を支えてきたSAJは、本企画を単なる企業紹介に留めず、「日本のDXを加速させる具体的な成功事例と、それに基づく次世代への提言をまとめる」という新たな目的のもと、40周年記念事業の成果として継続展開しています。

今回の第3弾記事は、特定のテーマに焦点を当て、ソフトウェア産業が直面する課題解決に向けた具体的な「知見」と「成果」を掘り下げています。この連載を通じて、SAJは業界全体の成長に資する新たな視点の提供という「事業活動における継続的な成果」を創出します。

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一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)会員である紀尾井町デジタルパートナーズ株式会社(CEO 難波 智宏氏)は、この度、AI技術を核とした独自の「未開拓領域開拓戦略」に基づく事業展開を強化することを発表します。

同社は、企業・団体の大幅なコストカットに貢献する電話自動応答サービスと、未来を創るAIドローンの研究・開発という一見関連性の低い二つの領域を事業の柱として推進。これは「まだ市場に空いている余白はないか」という独自の視点から未開拓領域を見つけ出し、そこに技術を投じることで市場の「一番」を目指す革新的な戦略です。

特に、ドローン開発においては、操縦士を介さずAIが自律的に動作する「AIで勝手に動くシステム」の開発に注力しており、これは将来的にオフィス業務とのデータ連携も見据えた、社会インフラのDX化を目指す取り組みです。また、この事業を支える社内体制として、CEO自らがAIをコマンドラインで活用し開発効率を大幅に向上させるなど、新しい開発フローを構築していることも特徴です。

紀尾井町デジタルパートナーズは、この独自の事業戦略を通じて、「全てのデータを繋げられる社会」を実現し、人々の暮らしに「すごく便利」な変革をもたらす社会インフラとなることを目指します。

【プロフィール】

難波 智宏(なんば ともひろ) 紀尾井町デジタルパートナーズ株式会社 代表取締役CEO。企業・団体向けにAIを利活用したサービス(電話自動応答サービス、AIドローン開発など)を提供しています。事業の根幹は、幼少期から培った探究心と、中高時代に学んだ構造的思考力。利益のみではなく、「人々の暮らしをすごく便利にする」という本質的な価値提供を目指す若き経営者です。

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現在会員でない企業様も入会後、本インタビュー企画に応募することが可能です。
入会お問い合わせ・詳細は以下ページよりご連絡ください。
一般社団法人ソフトウェア協会(SAJ)事務局 お問い合わせページ:https://www.saj.or.jp/contact/
※ご応募いただいた企業様の中から、本企画の趣旨に沿って選定させていただきます。応募多数の場合は、ご希望に添えない場合がございますので予めご了承ください。

【関連リンク】

インタビュー記事全文: https://www.saj.or.jp/40th_branding/heroes_koi
SAJ 40周年記念サイト:https://40th.saj.or.jp/
本企画のインタビュー記事一覧:https://www.saj.or.jp/40th_branding
紀尾井町デジタルパートナーズ様 公式サイト:https://koi.inc/

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会社概要

URL
https://www.saj.or.jp/
業種
財団法人・社団法人・宗教法人
本社所在地
東京都港区赤坂1-3-6 赤坂グレースビル
電話番号
03-3560-8440
代表者名
田中 邦裕
上場
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資本金
-
設立
1986年02月