「BLUE BOOKS cafe」がロビーと一体化した“ホテルリソル”の新たな試み 「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」 10/1グランドオープン!
~“伝統的な古都京都”を継承する麩屋町通、「京都市役所前駅」から徒歩2分~
リソルグループ(グループ本社:東京都新宿区)のリソルホテル株式会社は2018年10月1日、京都市中京区麩屋町に“ホテルリソルトリニティ”シリーズの「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」をオープンいたします。
リソルグループ(グループ本社:東京都新宿区)のリソルホテル株式会社は2018年10月1日、京都市中京区麩屋町に“ホテルリソルトリニティ”シリーズの「ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町」をオープンいたします。
本新築ホテルは、京阪電鉄不動産株式会社(本社:大阪市中央区大手前1丁目)が建築、全国12ヶ所のホテルを展開するリソルホテル株式会社が運営を行います。またホテルロビーは、株式会社ブルーノート・ジャパンがプロデュースする「BLUE BOOKS cafe 京都」と一体化しており、これは“ホテルリソル”ブランドの新たな試みとなります。本ホテルは、京都エリア初の“ホテルリソル”として6月に開業した「ホテルリソル京都 河原町三条」、8月開業の「ホテルリソル京都 四条室町」に続く、京都エリア3館目の開業となります。今後も「くつろぎを、デザインする。」という統一コンセプトのもと、独自のくつろぎスタイルでお客様に心地よく過ごしていただけるホテルを目指し、“ホテルリソル”ブランドの拡大を一層進めてまいります。
■「御池」の由来
御池通、「御池」という名前の由来は、現在の二条城から三条通の辺りに「神泉苑(しんせんえん)」という広大な庭園があり、その中の湧水池に通じていた道であることから、江戸時代中頃に御池通と呼ばれるようになったといわれています。
■ロケーション
京都市営地下鉄東西線「京都市役所前駅」より徒歩2分。歴史を彩る著名人がこよなく愛した有名老舗旅館が立ち並び“伝統的な古都京都”を継承する麩屋町通、ホテル周辺は昔ながらの京都の風情を色濃く残した閑静で落ち着いた環境です。本ホテルを拠点に京都御所や二条城などの歴史散策、河原町や祇園など繁華街にも徒歩圏内と京散策をご満喫いただけます。
■本ホテルのコンセプト
・「日本独特の『間』」と「伝統と京文化が融合したスタイリッシュな空間」が生む“和の心地よさ”
・“京の街から森へ 森からホテルへ 緑のおもてなし”
‣隣接する景観とのつながりを考慮した「御池の杜」
‣天空から中庭に降り注ぐ光と坪庭風の佇まいを感じさせる「光庭」
‣大浴場の潤いを引き立てる水々しい葉が彩る「森林浴の庭」
・「BLUE BOOKS cafe」と一体化した「リビングロビー」が演出する“くつろぎのひととき”
・旅の疲れをゆっくり癒す「宿泊者専用の大浴場」
・こころをほぐす京都オリジナルの「ウェルカムアロマ」
・靴を脱いでゆったり和モダンの客室でくつろげる「シューズオフスタイル」
■「BLUE BOOKS cafe」と一体化した「リビングロビー」
「もう一つの居場所があるホテルへ」をコンセプトにした居心地のよい空間として、「間」の取り方を大切にゆったりと時間の流れの中に身を委ねられるくつろぎの空間を演出。「BLUE BOOKS cafe」がホテルロビーと一体化し、本を片手にコーヒーを愉しんだり、jazzの音色に耳を傾けたりと、心地よいひとときをお過ごしいただけます。
■ウェルカムアロマ ホテルリソル京都オリジナル 間―MA-
お客様によりお寛ぎいただきたいという思いを込め、アロマの香りを館内で使用。
ここ京都では、古都の風雅な「間」の趣とモダンで洗練された印象を併せ持つ深く芳醇な木々が奏でる、ゆったりとしたくつろぎの香りで居心地良い空間を演出。
■客室
シューズオフスタイルでくつろげる客室(全180室)はツインベッドルームとダブルベッドルームの2つの客室タイプをご用意。RESOLオリジナルの快眠ベッドと枕で上質な眠りを提供。
和モダンの落ち着いた雰囲気に加え、日本の伝統的な生活文化であるタタミを採用し日本の住まいの持つ質感、柔らかさ、ホテルリソル独自のくつろぎを上質に表現した客室に仕上げています。
□ツインベッドルームタイプ(広さ19㎡/ベッド幅110㎝×2台、165室)
ご夫婦・カップルなど2名様でご利用いただけるツインルーム
□ダブルベッドルームタイプ(広さ19㎡/ベッド幅160㎝×1台、15室)
1名様からカップルまでご利用いただけるダブルルーム
■大浴場
ホテル1階には、宿泊者専用大浴場をご用意。ゆったりと湯船につかりながら眺める情緒あふれる坪庭が浴室の潤いを引き立て、旅の疲れを心から癒します。
■「BLUE BOOKS cafe 京都」(ホテルリソルトリニティ京都 御池麩屋町1階)
株式会社ブルーノート・ジャパンがプロデュースする「BLUE BOOKS cafe」は、「豊かなる日常、未知なるジブンと出会う場所」をテーマに、音楽と本のある日常と“自分のための”時間を提案する「大人の食堂」として2012年静岡に誕生。東京、自由が丘に続き、京都は3店舗目のオープンとなります。「BLUE BOOKS cafe京都」ではホテルロビーと一体化した店舗として、ビュッフェスタイルでの朝食を提供。開放的なカフェラウンジで、好きなパンと具材でカスタムできるミニサンドウィッチほか、充実の朝食をゆったりとお楽しみいただけます。
□BREAKFAST(7:00~10:00)
ビュッフェスタイルとなる朝食の目玉は、数種類のミニパンにスモークチキンやベーコン、サーモン、スクランブルエッグなどのメインや色とりどりの野菜を組み合わせて自由にカスタムメイドを楽しめるミニサンドウィッチ。サラダやヨーグルト、ジャムにフルーツなど、サイドメニューも充実の内容です。ご飯に味噌汁、カレーうどん、おばんざいといった和食メニューもご用意。和食派のご要望にもしっかりお応えします。
※朝食はホテル宿泊者のみへのご提供
□BOOK
店内では約1,500冊の選書が自由にお楽しみいただけます。コーヒーを飲みながら本を読みふけるもよし。本を片手に食事を楽しむのもよし。上質な「音楽」と「食」がある心地よい空間「BLUE BOOKS cafe」で思い思いにお過ごしください。
・公式ウェブサイト: http://www.bluebookscafe.jp/kyoto
- 施設概要
・開 業 日 : 2018年10月1日(月)
・公式ウェブサイト: https://www.resol-kyoto-o.com/
・所 在 地 : 京都市中京区麩屋町通御池上る上白山町249
・交 通 : 京都市営地下鉄 東西線「京都市役所前駅」、ゼスト御池9番出口より徒歩2分
※当ホテルには駐車場はございません。公共交通機関でのご来館をおすすめいたします。
・構 造 : 鉄筋コンクリート造 (地上9階)
・延 床 面 積 : 6127.52平米
・建 築 面 積 : 883.71平米
・客 室 数 : 180室(ツイン165室、ダブル15室)
- 参考資料
リソルホテル株式会社は、「くつろぎを、デザインする。」を統一コンセプトとし、自宅にいるようにくつろげる、五感をリラックスさせる空間づくりを目指しています。
・リビングロビー
もう1つの居場所があるホテルへ」をコンセプトに、居心地のいい空間をご提供。
ご友人との談話や読書、ビジネスなどシーンに合わせた“くつろぎ”の時間をお過ごしいただけます。
・シューズオフスタイル
清潔感漂う快適な客室では靴を脱いでおくつろぎいただけます。
・RESOLオリジナル快眠ベッド
低反発ポケットコイル式マットレスを組み込んだオリジナルの快眠ベッドを採用。
羽毛布団を使ったデュベスタイルや快眠枕などと相まって、上質な眠りをご提供します。
・ウェルカムアロマ(オリジナル)
お客様によりおくつろぎいただきたいという思いを込め、アロマの香りを館内で使用。
13種のハーブブレンドしたオリジナルパフュームによるリラックス効果で、心をほぐします。
・女性にやさしいホテル
レディースフロア・レディースプラン、女性にやさしい充実の備品とアメニティをご用意。
心地よく、洗練された演出により、まるでプライベートルームのようにおくつろぎいただけます。
■“ホテルリソル”ブランドについて
□“ホテルリソルトリニティ”シリーズ
“三位一体”という意味を持つ“トリニティ”。「眠り」「グルメ」「癒し」の三位一体の快適なステイを
テーマとしたワンランク上の“くつろぎ”を提供するシリーズ。
□“ホテルリソル”シリーズ
宿泊を主体とし、ホテルステイに求められるスペックはきちんと満たしながら、インテリアから照明、
音楽、空気、快眠、アロマまで、五感をリラックスさせる空間づくりを追求したシリーズ。
- <リソルグループホテル一覧(2018年9月現在)>
・ホテルリソルトリニティ博多 (福岡県)
・ホテルリソル札幌 中島公園 (北海道) ・ホテルリソル函館 (北海道)
・ホテルリソル池袋 (東京都) ・ホテルリソル町田 (東京都)
・ホテルリソル名古屋 (愛知県) ・ホテルリソル岐阜 (岐阜県)
・ホテルリソル京都 河原町三条(京都府) ・ホテルリソル京都 四条室町 (京都府)
・ホテルリソル佐世保 (長崎県)
[今後の開業予定ホテル]
・ホテルリソル横浜桜木町 (神奈川県) ※2019年3月1日オープン予定
・ホテルリソル秋葉原 (東京都) ※2019年4月1日オープン予定
・(仮称)ホテルリソル上野 (東京都) ※2020年予定
・(仮称)ホテルリソルトリニティ大阪 淀屋橋 (大阪府) ※2020年予定
<本リリースに関する問い合わせ先>
リソルホールディングス株式会社(RESOLグループ)
広報担当/高橋・永田・大野
TEL:03(3342)0331(直通) E-mail : press@resol.jp
URL : https://www.resol.jp
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