日本初の法人向けオーディオブック聴き放題プラン『audiobook.jp 法人版』2022年1月26日から本格提供開始

コロナ禍の社員教育需要に対応。「耳で聴く読書」で組織にイノベーションを。

株式会社オトバンク

日本一のオーディオブック書籍ラインナップ数を配信する「audiobook.jp」を運営する株式会社オトバンク( 本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也、以下「オトバンク」)は、法人向けオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」を、2022年1月26日(水)から提供開始いたします。

法人向けオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」

特設サイト:https://pages.audiobook.jp/business/index.html
  

  • 法人版サービス開始の背景:「コロナ禍で企業の人材育成における社員研修は、オフライン研修からオンライン研修へ。」

オトバンクは、一般向けのオーディオブック聴き放題プランを2018年から開始しており、2021年6月には登録会員数が200万人を突破しました。「教養をつけたい」「仕事のための学習」などを目的に、耳のスキマ時間にオーディオブックを利用される方が増えてきております。
 
 現在、コロナ禍で企業での人材育成における社員研修についても、オフライン研修からオンライン研修へ急速に切り替わっており、企業の経営者様からも「社員の新たな知識や情報の学びの機会として、スマートフォンやアプリを使ってスキマ時間を有効に活用できるオーディオブックを提供したい」という声を多数いただきました。2021年より法人向けのオーディオブック聴き放題プランを一部の企業でテスト導入しており、好評なため、この度2022年1月26日(水)から本格的に提供を開始するに至りました。
 
 オトバンクは、今後も社員研修の副教材として役立てるオーディオブックサービスを拡充して参ります。
  

  • 法人向けオーディオブック聴き放題プラン「audiobook.jp 法人版」概要

 「audiobook.jp 法人版」は、ビジネス書を中心に10,000冊以上のオーディオブックが聴き放題。社員の皆様がいつでもどこでもスキマ時間にオーディオブックが聴けるので、読書習慣のない社員でも気軽に学習しやすいのが特徴です。耳で聴く読書を通じて、組織全体に継続学習の風土を効率的に根付かせます。
 
 導入の流れとしては、簡単な3ステップで完結できるため、すぐに導入いただけます。
 ①ご利用される社員様のお名前・メールアドレスをご提供いただき、オトバンクにて会員登録
 ②各社員様のスマートフォン(又はタブレット)にて専用アプリをダウンロード
 ③ダウンロード後、各社員様にてオーディオブックサービスをご利用開始

  
 詳しくは当社法人窓口までお問い合わせください。
 https://form.run/@otobank-1639003654

  

  • 「audiobook.jp 法人版」導入メリット

1.継続学習の風土を作れる
 イノベーションを生む組織には「継続学習の風土」が不可欠であり、読書習慣のない社員でも気軽に読書ができ、継続的な学習が可能です。
 
 2.スキマ時間活用で社員のリスキリング(新たなスキルの習得)ができる
 社員がスキマ時間にPCやスマートフォンでaudiobook.jpを活用し、いつでもどこでもオーディオブックを視聴できるので、新たなスキルの習得をサポートできます。
 
 3.社員の利用状況をモニタリングできるため、社員研修プログラムの一環として適用可能
 管理者は社員のコンテンツ視聴状況(誰が、何を、何分聞いたかどうか)を把握することができるので、視聴時間の可視化による効果を分析できます。
 
 4.福利厚生充実による、社員のエンゲージメント向上・SDGs対応
 聴き放題サービスに入っている10,000冊以上のコンテンツを全て視聴いただけるので福利厚生が充実し、社員のエンゲージメント向上につながります。また、オーディオブックは手や目を使わない読書のため、SDGsに対応した「学びのバリアフリー」サービスとしてもご利用いただいております。
  

  • 導入事例 (「audiobook.jp 法人版」を導入した経営者様からの声)


・オーディオブック聴き放題を福利厚生として導入。本離れを感じる昨今、社員に利用してもらいたい。 

 社内で「読書クラブ」を設立、オーディオブック聴き放題を全額会社負担で福利厚生の一環として導入しています。本離れ、活字離れを感じる昨今、多くの社員に利用してもらいたいという思いが利用のきっかけです。効果としては、メンバーの社内クチコミなどで最初は遠慮していた社員もメンバーに加わり始め広がっています。ビジネス書も多くラインナップされているので、幹部会議で「あの本に書いてあったよ」など共通言語として使える場面も増えてきています。(株式会社オオスミ 代表取締役社長 大角武志様)
 
 
  ・資格試験勉強用にオーディオブックを導入。すでに資格を持っている社員の「学び直し」にも活用。 

 社労士試験勉強用に導入しています。『耳でうかる!社労士』は、すでに資格をとったスタッフも「学び直し」でも活用しています。私自身もノウハウ系のオーディオブックを聞いています。(社会保険労務士法人 大槻経営労務管理事務所 代表社員 大槻智之様)
 
 
 
 
  ・出勤中に利用。オーディオブックは「移動時間を効果的に活用」できるので愛用。 

 私は会社に出勤する際に「新・完訳 成功哲学」を車内で流して聞いています。繰り返し繰り返し聞くことで無意識下にすり込むことができます。移動時間を効果的に活用できるので愛用しています。(アチーブメント株式会社 代表取締役会長兼社長 アチーブメントグル―プCEO 青木仁志様)
 
 
 
  

  • 導入事例 (「audiobook.jp 法人版」利用者からの声)

①   読書会での活用
 部署全員参加の読書会の課題図書を、書籍とオーディオブックの両方で配布。従来は本を読んでこない社員も多く、運営に困っていましたが、本が苦手な社員や忙しくて本を読む時間がなかなか取れない社員がオーディオブックを活用してきちんと読書をしてくることができ、読書会の学習効率が上昇しました。参加者からの評判も良かったです。
 
 ②   社員研修での活用
 研修の教科書を、書籍とオーディオブックの両方で配布。本を読むのが苦手な社員もオーディオブックを活用することで予習復習をきちんとすることができるようになり、研修の結果・評判も従来より向上しました。社員研修の内容自体を録音し、社員専用のブックリストで聞けるようにしました。復習に良いと社員からの評判が良かったです。
 
 ③   新入社員教育での活用
 新卒入社予定の社員に、書籍とオーディオブックの両方を配布。従来は読了率が60%程度でしたが、オーディオブック導入後は90%以上に向上しました。移動中やお風呂の時間などにも手軽に聴く事ができるので、便利です。
  

  • 「audiobook.jp 法人版」に込めた思い

オトバンク創業者・代表取締役会長 上田渉
 「コロナ禍でリモートワークが当たり前となった結果、目を酷使して本を読むのが辛くなってしまった、でも本を読んで学びたい。そういった方に、目を休ませつつインプットできるオーディオブックは最適な学びのツールとなります。企業の成長にオーディオブックが寄与し、日本経済の発展に繋がればこんなに嬉しいことはありません。オーディオブックで「聞く文化」を根付かせ、日本を元気にしていきたいと思います。」
 
 ■オーディオブックとは 

 オーディオブックとは、ナレーターや声優が本を朗読した「聴く本」です。耳だけで読書を楽しめるため、文字を読むのが難しい方のほか、ランニング中、電車や車での移動時間、家事の最中など、生活のあらゆるシーンで「ながら読書」を楽しめます。
 
 
 
 ■audiobook.jp(オーディオブックドットジェイピー) 

 株式会社オトバンクが運営する、日本最大級のオーディオブック配信サービスです。2007年より配信を開始した「FeBe」からリニューアルし、2018年3月よりサービスを開始。オーディオブックのカテゴリー普及に向けてプラットフォームの拡大を目指します。 2021年に累計会員数が200万人を突破。 https://audiobook.jp/
 
 【サービス概要】
 ・サービス名称:「audiobook.jp」
 ・サイトURL:https://audiobook.jp/
 ・App Storeページ:https://app.audiobook.jp/ios
 ・Google Playページ:https://app.audiobook.jp/android

 
 
 ■株式会社オトバンク(本社:東京都文京区、代表取締役社長:久保田裕也) 

 音声コンテンツを中心とした事業を展開し、「聞き入る文化の創造」「目が不自由な人へのバリアフリー」「出版文化の振興」の達成を目指している、日本最大級の配信数を誇るオーディオブックカンパニーです。500社以上の出版社様と提携し、主な事業として、日本最大級のオーディオブック配信サービス「audiobook.jp」でのオーディオブック販売をはじめ、オンラインブックガイド「新刊JP」(http://sinkan.jp/)を中心とした書籍プロモーション事業も行っています。http://www.otobank.co.jp/
 
 
 【取材・お問い合わせ】
 株式会社オトバンク 広報担当 佐伯帆乃香
 メール:hsaeki@otobank.co.jp

 
 その他お問い合わせはこちらまで
 https://www.otobank.co.jp/contact/

  

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会社概要

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業種
情報通信
本社所在地
東京都文京区本郷3-4-6 御茶ノ水エビヌマビル8階
電話番号
03-5805-2915
代表者名
久保田裕也
上場
未上場
資本金
-
設立
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