新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』オリジナルグッズ販売決定!
10月11日(金)12時から予約販売開始
松竹株式会社は、運営する通販サイト『松竹ストア』内の歌舞伎・演劇関連グッズサイト「松竹歌舞伎屋本舗」にて、歌舞伎座「八月納涼歌舞伎」第三部で上演された新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』のオリジナルグッズを10月11日(金)12:00より予約販売開始します。
新作歌舞伎『狐花 葉不見冥府路行』は、その独自の世界観で読者を魅了し続ける小説家・京極夏彦が、小説家デビュー30周年の記念すべき年に、「京極夏彦×歌舞伎」というファン待望の組み合わせを実現させた作品です。
歌舞伎の舞台化のために執筆された完全新作は、7月には小説版として刊行(KADOKAWA刊)、8月に歌舞伎座で上演されました。
累計発行部数1000万部を超える「百鬼夜行」シリーズ、そして文学賞三冠を果たした「巷説百物語」シリーズにも連なる物語。江戸を舞台に幽霊事件の謎を描いた本作では、「百鬼夜行」シリーズの主人公・中禅寺秋彦の曽祖父で今回の主人公となる、中禪寺洲齋(ちゅうぜんじじゅうさい)を、松本幸四郎が勤めました。美しい青年の幽霊騒動と作事奉行らの悪事の真相に中禪寺が迫る、謎と驚きと切なさが胸を揺さぶる物語となっています。
今回は作品をイメージした4商品を予約販売。
ガラス作家「川口剛」とコラボしたガラスペンは舞台美術でも印象的だった「彼岸花」の赤を基調としたもの。数量限定の特別なアイテムとなっています。
日本で唯一、希少な紅だけで作られる日本の伝統的な口紅を製造販売している「伊勢半本店」とコラボした小町紅は、「彼岸花」を彩った今回オリジナルの器をデザイン。
特別な日を彩る紅としてもぜひご使用ください。また使い終わった器は小物入れとしても重宝します。こちらも数量限定となっており、貴重なアイテムとなっています。
作品をイメージした便箋やトートバッグは、日常使いしやすいデザインとなっており、どの商品も世界観を感じるアイテムとなっています。
松竹公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」では『狐花』を含む「八月納涼歌舞伎」で上演された全演目を10月14日(月・祝)まで配信中。
配信中の公演をご覧になりつつ、作品の世界観がさらに広がる商品で、より『狐花』の物語をお楽しみください。
その他商品情報や、予約期間、お届け期間などの情報は、松竹歌舞伎屋本舗のX(旧Twitter)にて順次公開されるので、こちらを要チェック。
予約販売開始:10月11日(金)12:00から
販売サイト:松竹ストア内「松竹歌舞伎屋本舗」公式通販サイト
https://store.shochiku.co.jp/shop/c/ckitsune/
お届け:2025年3月中旬頃から順次発送予定
松竹歌舞伎屋本舗 公式X(旧Twitter)アカウント
(https://x.com/kabukiyahonpo )
松竹公式動画配信サービス「歌舞伎オンデマンド」では『狐花』を含む「八月納涼歌舞伎」で上演された全演目を配信中。
『狐花』の配信視聴券をご購入いただくと、脚本を手掛けた京極夏彦と中禪寺洲齋を演じた松本幸四郎のインタビューを収めた特典映像もお楽しみいただけます。ぜひ、ご覧ください!
『狐花』+特別インタビュー映像
ほか、「八月納涼歌舞伎」全5演目を配信!
配信開始:9月24日(火)12:00~10月14日(月・祝)23:59
視聴料金:4,400円(税込)
©松竹
©京極夏彦/KADOKAWA
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