Braze、AIイノベーションを加速 — すべての顧客に最適化された体験を届けるマーケターを支援
Decisioning Studio Go、Agentic Standards、Operator Connectおよび会話型AI機能の提供により、リアルタイムなカスタマージャーニーでの意思決定を自動化
※本リリースは、米国本社が2026年9月29日に発表したプレスリリースの抄訳です。英文の原文全文はこちらをご参照ください。
【米国ラスベガスー2026年9月29日 】
顧客エンゲージメントプラットフォームのリーディングカンパニーであるBraze(Nasdaq: BRZE)は本日、自社のAIポートフォリオにおける3つの主要な新機能と、メッセージングチャネル全体における新たな会話型AI機能を発表しました。これらにより、マーケターはより多くのカスタマージャーニーに1対1の意思決定を導入し、重要なキャンペーンの品質保証(QA)を自動化するとともに、日常的に使用しているAIツールから直接Brazeを活用できるようになります。
昨年のカンファレンス「Forge」において、Brazeは「BrazeAI Operator™」「BrazeAI Agent Console™」「BrazeAI Decisioning Studio™」を発表しました。本日はそれらを基盤として、以下の新機能を立ち上げることを発表します。
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BrazeAI Decisioning Studio™ Go:より多くのカスタマージャーニーにAI意思決定をもたらすセルフサービス型ソリューション。
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Agentic Standards(エージェント型基準):重要なキャンペーンの品質保証(QA)を自動化するソリューション。
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BrazeAI Operator™ Connect:ヘッドレスワークフローに対応し、サービス全般にわたるスムーズな連携を提供。マーケターや開発者が日常的に使用するAIツール内に、Brazeの知見と機能を直接取り込むことを可能にします。
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Conversational Agents(会話型エージェント):メッセージングチャネル全体で、文脈を理解した応答性の高い対話を通じて顧客とのエンゲージメントを深める機能。
これらの新機能は本日よりベータ版として提供され、すでに顧客によるアクティブなテストが進められています。「Decisioning Studio Go」および「Agentic Standards(エージェント型基準)」は2026年10月に一般提供(GA)を開始する予定です。
Braze 共同創業者 兼 CEO Bill Magnuson(ビル・マグヌソン)のコメント
「本日の発表により、BrazeAI™が検証・実験・実行を肩代わりするため、マーケターは創造性や意欲、そして判断力といった人間ならではの強みに専念できるようになります。Decisioning Studio Goはより多くのカスタマージャーニーに1対1の意思決定をもたらし、Agentic Standardsはチームのスピードを鈍らせる運用リスクを解消します。そしてOperator Connectは、Claude、ChatGPT、Microsoft Copilotなどの内部にBrazeの知見を直接組み込みます。私たちの役割は、そのパワーをマーケターに提供し、優れたアイデアとそれを待ち望む顧客との間のギャップを埋めることです。マーケターがまさに真価を発揮すべきこの瞬間に向けて、Brazeも共に歩んでいます。」
1. すべてのカスタマージャーニーに1対1のAI意思決定を導入
長年にわたり、1対1のパーソナライゼーションはマーケティングにおける最大目標の一つでありながら、実現が最も難しい課題でもありました。顧客一人ひとりに合わせた体験を提供すべきだと分かっていても、メッセージやタイミング、配信頻度の組み合わせを手動でA/Bテストする従来のやり方では、効果面でもスケール面でも限界がありました。
1年前に発表されたカスタマイズ型AIソリューション「BrazeAI Decisioning Studio™ Pro」に続き、本日登場した BrazeAI Decisioning Studio Go は、この最先端AIアプローチをセルフサービス形式で提供し、迅速な価値創出を実現します。
マーケターが設定した制約条件(ガードレール)のもとで、AI意思決定エージェントが顧客ごとに最も効果的な「メッセージバリエーション」「時間帯」「曜日」「配信頻度」を自動で検証・特定します。1つのエージェントで10億パターン以上の組み合わせを同時にテストでき、大規模な消費者データからリアルタイムに学習して個別の選択を行います。これにより、静的な配信ルールや手動のA/Bテストに代わり、継続的な1対1の最適化をわずか数分でデプロイできるようになります。
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マーケター自身で直ちに実行可能:エンジニアや専門サービスに頼ることなく、数分でAI意思決定エージェントをセットアップ・運用。
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従来のA/Bテストを超越:限定された選択肢を手動テストするのではなく、多次元の組み合わせを継続的に自動検証。
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個人レベルの意思決定:件名、クリエイティブ、CTAなどのメッセージ要素に加え、送信タイミングや頻度を顧客一人ひとりに最適化。
※ Decisioning Studio Goは現在ベータ版であり、2026年10月14日(米国東部時間)に一般提供(GA)予定です。
2. 品質保証の自動化で、より迅速かつ安心な展開を実現
BrazeAI™はキャンペーンの企画・構築・配信にかかる時間を劇的に短縮しています。プロセス全体をスピーディに進めるには、最終チェックである品質保証(QA)のスピードアップも不可欠です。数分で作成された施策も、手動レビューで滞ってしまうことがありました。
Agentic Standards(エージェント型基準) は、配信前にAIがキャンペーンのセットアップ、本文テキスト、リンク、パーソナライゼーションロジック、コンプライアンス要件を総合的に評価・判断する新たなQAアプローチを提供します。
一度設定した組織ルールに基づき、すべてのキャンペーンやキャンバスを自動チェックします。問題点を「合格」「警告」「不合格」のレポートとして整理し、BrazeAI Operator™と連携して修正まで自動実行させることも可能です(必要に応じて人間の承認ステップを挟むことも自由です)。
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QAプロセスの自動化:命名規則、タグ付け、コピー、パーソナライゼーション、コンプライアンスエラーを目視に頼らず発見。
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組織全体での品質統一:担当者や市場を問わず、一貫したブランド基準やガバナンスを適用。
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修正の迅速化:配信前に潜在的なリスクを可視化し、具体的な修正案を提示。
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顧客信頼の保護:エンゲージメントの規模やスピードが拡大しても、強固なチェック体制でブランドを保護。
※ Agentic Standardsは現在ベータ版であり、2026年10月に一般提供(GA)予定です。
Sportsbet CRM AI Enablement シニアマネージャー Josh Jones氏のコメント
「当社のような規制の厳しい業界では、QAは最も重要なプロセスのひとつです。Agentic Standardsは、配信解除リンクの不備や対象セグメントの漏れといった大きな課題をすでに解決してくれており、規模拡大の中でも確かな品質とコンプライアンスを維持できるという安心感をもたらしています。」
3. マーケターが普段使うAIツールにBrazeを融合
Operator Connect はBrazeを「ヘッドレス」化し、Claude、ChatGPT、Snowflake Cortex Code、Microsoft CopilotなどのMCP対応AIツールへ直接Brazeの知見と機能を呼び出せるようにします。これにより、ツールの切り替えによる集中力の分断を防ぎ、アイデアから実行へスムーズに移行できます。
例えば、生成AIツール上で「最近のメール成果を分析し、その文脈を踏まえて次のキャンペーン計画を Braze 内で作成して」と指示を出すだけで実行可能です。すべてのアクションは個人のユーザー権限に基づいて認証されるため、セキュリティやアクセス制御も担保されます。
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あらゆる場所でBrazeの知見を活用:普段使っている外部AIツールから、ワークスペースの状況を理解した回答や操作を実行。
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プログラマブルな接続:エンジニアやテクニカルマーケターが自社独自のエージェントや社内システムとBrazeを連携可能。
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思考と実行の連続性:AI上でのブレインストーミングや分析から、ツールを切り替えることなくBrazeでの実施策へ移行。
※ Operator Connectは現在ベータ版として利用可能です。
Stitch ソリューションデリバリー部門責任者 Jon Acosta氏のコメント
「Braze MCPを活用したOperator Connectの導入は、すでに当社のお客様に素晴らしい変化をもたらしています。ワークフローの高速化により、市場投入までのスピードが最大90%向上し、さらなる検証とイノベーションが可能になっています。」
4. 会話型AIで対話的な顧客体験を提供
本日発表された Conversational Agents(会話型エージェント) は、WhatsApp、SMS、RCS、Webメッセージングなどのチャネルにおいて、リアルタイムでコンテキストを認識した対話を可能にします。質問への回答、顧客の意図の特定、関連商品の提案などを通じて、発見から購買・コンバージョンへとスムーズに導きます。
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ブランドに沿った自然な対話:商品カタログやFAQなどの知識データ、ブランドガイドラインを学習させ、正確で適切な応答を維持。
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顧客の意図をアクションに変換:定型文の返答にとどまらず、自然言語と顧客の最新コンテキストを読み取って最適な次のアクションを提案。
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24時間365日のマルチチャネル対応:主要チャネルにおいて、いつでもリアルタイムに顧客の問い合わせに対応。
※ Conversational Agentsは現在ベータ版として利用可能です。
Brazeについて
Brazeは、ブランドが「Be Absolutely Engaging™」を実現する顧客エンゲージメントプラットフォームです。消費者の期待に応える優れた体験を通して、顧客と企業の双方に価値をもたらします。「BrazeAI™」は、AIモデルや機能をBrazeプラットフォームのあらゆる顧客接点に柔軟に組み込んで活用できる、先進的なインテリジェンス機能。これにより、マーケターは複雑な設定に悩むことなく、より高度かつ迅速な顧客エンゲージメントを実現できます。複数のチャネルをまたいだ最適なメッセージ送信や、顧客の行動に合わせたジャーニー全体の設計・実行はもちろん、AIによる自律的な最適化が、一人ひとりの顧客にとって最適なアクションを自動で判断し、実行します。Brazeは「単なる通知」を、心に響く「1対1の対話」へと昇華させ、マーケティングオートメーション(MA)のその先にある次世代のパーソナライズ体験を提供します。日本国内では2020年の日本支社設立以来成長を続け、2026年開始時点で130社以上のお客様に導入いただいています。また、2026年には日本国内データセンターを開設、これにより、高いセキュリティ要件が求められる金融機関をはじめとするお客様への支援体制もさらに強固なものとなりました。Brazeは業界アナリストからマーケティングテクノロジーのリーダーとして繰り返し評価されており、2025年のG2「Best of Marketing and Digital Advertising Software Product」にも選出されました。また、働きがいのある企業としてFortuneやNewsweekなどの各賞を受賞しています。ニューヨーク本社のほか、米州、欧州、アジア太平洋地域に15の拠点を展開しています。詳細は https://www.braze.com/ja をご覧ください。
将来予測に関する記述について
本プレスリリースには、1995年米国民事証券訴訟改革法の「セーフハーバー」規定に定義される「将来予測に関する記述」が含まれています。これには、BrazeAI Decisioning Studio Go、BrazeAI Operator、BrazeAI Operator Connect、Agentic Standardsを含むBrazeの製品、サービス、およびプログラムから期待される評価や効果に関する記述が含まれますが、これらに限定されません。これらの将来予測に関する記述は、Brazeの現時点での仮定、期待、および見解に基づくものであり、実際の業績、成果、結果が、本記述で明示または暗示された内容と大きく異なる可能性をもたらす重大なリスク、不確実性、および環境の変化を伴います。Brazeの業績に影響を与える可能性のある潜在的要因の詳細は、2026年9月9日に米国証券取引委員会(SEC)に提出された2026年7月31日を末日とする四半期報告書(Form 10-Q)およびその他のSEC提出書類に記載されています。本プレスリリースに含まれる将来予測に関する記述は、本プレスリリースの発表時点におけるBrazeの見解を示すものであり、法令で義務付けられている場合を除き、Brazeはこれらの記述を更新する義務を負わず、また更新する意図もありません。
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