タクティカート、OTTAVAとの共同制作番組スタート
SNS総フォロワー70万人超のヴァイオリニスト高松亜衣がパーソナリティに就任 メディアとライブを往復する「新しいクラシック音楽体験」の創出へ
株式会社タクティカート(本社:東京都港区、代表取締役社長:稲垣 悠一郎)は、クラシック音楽専門インターネットラジオ「OTTAVA」(URL:https://ottava.jp)と共同制作によるレギュラー番組『Tacticart presents 「高松亜衣 A Music Story」』を、2025年11月26日(水)にスタートします。
本企画は、当社が掲げる「クラシック音楽を軸とした革新的なアプローチ」を具現化するものであり、当社の三事業(オーケストラ、エージェント、ソリューション)が連携し、若手演奏家の活躍機会拡大と新しい収益モデルの構築を目指します。
本企画の戦略的意義(若手音楽家の才能を社会の資産へ)
タクティカートは、音楽を通じたコミュニケーションを提供し、音楽家の才能を社会の「資産」へと転換することで、文化と経済の好循環を生み出すことを目指しています。今回のOTTAVAとの共同制作は、当社のエージェント事業が発掘・支援する、次世代を担うアーティストに、継続的なメディア露出の機会を提供します。番組プレゼンターを務めるヴァイオリニスト高松亜衣は、東京藝術大学を卒業後、活発な演奏活動とともにオンラインでの活動にも精力的に取り組み、現在SNS総フォロワー数が70万人を超える、文字通りの”新しい時代のクラシカル・ミュージック・アーティスト“です。当社は、メディアを通じて彼女の魅力を多角的に発信することで、クラシック音楽の既存ファン層を超えた新規リスナーへのアプローチを強化します。
「メディアとライブの往復」による新しい体験価値番組。『A Music Story』。
高松が以前からキーワードにしていた「心のすきまに寄り添う音楽」を、ゲストやリスナーとのコミュニケーションを交えて探っていきます。番組では、楽曲の誕生や評価にまつわるエピソードに加え、高松氏自身が楽器を弾きながらの分析(アナリーゼ)にもトライし、名曲の魅力を多角的にプレゼンテーションしていく予定です。最も重要な事業連携のポイントとして、番組ではリスナーやゲストから「ひとつの楽曲とひとつの物語」を募り、集まった楽曲は、番組発のコンサート企画としても実演される予定です。
これにより、番組を通じて醸成されたリクエストが、当社のオーケストラ事業やソリューション事業が担うライブコンテンツ(コンサート)へとダイレクトに転換されます。これは、メディア(ラジオ)とライブ(コンサート)を往復する、新しいクラシック音楽体験と収益モデルを創出する試みとなります。


番組概要
名称 Tacticart presents 「高松亜衣 A Music Story」
配信 (1) 毎週水曜日 18:00-18:40 (初回プレミア配信) (2) 翌週土曜日 23:00-23:40 (無料再配信)
初回配信 2025年11月26日(水) 初回プレミア配信 2025年12月06日(土) 初回無料再配信
出演 高松亜衣(ヴァイオリニスト)
株式会社タクティカートについてタクティカートは「クラシック音楽を軸とした革新的なアプローチ」で、社会全体に新しい音楽文化を根付かせることを使命としております。
会社名: 株式会社タクティカート
所在地: 東京都港区赤坂5-2-33
代表者: 代表取締役社長 稲垣 悠一郎
設立: 2019年1月10日
事業内容: オーケストラ事業(タクティカートオーケストラの企画・運営)、エージェント事業(若手演奏家・アーティストのエージェント)、ソリューション事業(音楽を活用した企業・地域課題のコンサルティング・制作)、イノベーション事業(新規音楽ビジネスの開発・推進)。
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