鈴木啓太さん、市川紗椰さんらが着こなすこの夏のワードローブに取り入れたい【ブルックス ブラザーズ】のトラッドなポロシャツ
ベーシックアイテムだからこそ着る人の個性を引き立てる、ポロシャツの着こなしを提案。夏の定番アイテムの中から、自分好みのスタイルを探したい。
ポロシャツ特集ページ:https://www.brooksbrothers.co.jp/top/cms/asp/page.asp?id=polo-shirts
1818年の創業以来、アメリカンクラシックを提唱し続けるブルックス ブラザーズ。夏の着こなしに欠かせないブランドの定番アイテムとして人気のポロシャツは、カジュアルからビジネスまで、様々なスタイルに合う万能アイテムであり、ワードローブの必需品です。そんなブルックス ブラザーズのスタイルに欠かせないポロシャツを個性豊かな4組に着こなしてもらいました。
元サッカー日本代表/AuB株式会社 代表取締役 鈴木啓太さん x シックを楽しむ大人の醍醐味
◆Style 1 モノトーンと革靴できめるドレス感のあるカジュアル
<鈴木さんコメント>
「ブルックス ブラザーズが、今年で205年! それはもう、モノがいいことの証ですよね。その年月、安心感、誠実さがずっと続いているということが、トラッドということなのかなと。もしも、それが似合わないんだったら、自分を鍛えなおすべき!だなんてことも思わせる、説得力すら感じます。ポロシャツは、普遍的でベーシックなものですが、だからこそ体型も含め、自分が培ってきた“風合い”が素直に表れますよね。今日着たのはとてもシンプルでシックなスタイリングですが、これを、重ねてきた年齢による味とともに楽しめるようになったことは、大人の醍醐味だなと思います」
パンツ2万5300円、肩にかけたニット2万8600円、靴は参考商品
着用したのは、シンプルシックなダークトーンのポロシャツ。ブルックス ブラザーズが長きにわたり大事にしてきた上質なスーピマコットンを用いたポロシャツで、一般的なコットンよりもさらに柔らかな風合いが特徴。
「自分の体に寄り添ってくれる素材の良さを感じました」(鈴木さん)
Point! ボタンは留めて綺麗な着こなしを意識
ブラックに、胸元のゴールデン フリースのロゴが上品なアクセントに。デニムとポロシャツのカジュアルな合わせも、白黒配色&革靴でストイックにまとめると、ドレッシーなムード。ボタンは上までとめて、ノーブルな印象を演出。小道具的にニットを肩掛けするアレンジも◎。
◆Style 2 ブラウンスーツと着るグリーンポロの色気
<鈴木さんコメント>
「ブラウンとグリーン、普段の自分では手に取らなかった色ですね。スーツに少し光沢感があるから、昼間、というよりなんとなく夕刻に着たいイメージ。これを着て妻と食事に出かけるのもいいな。こういう組み合わせをさらっと楽しめるようになったというのも、やっぱり年を重ねたからこそかなと思いますね」
スーツ9万7900円、Tシャツ8800円(3枚セット)、チーフ5500円、靴は参考商品
◆鈴木さんのコーディネートはこちら
https://www.brooksbrothers.co.jp/top/search/asp/list.asp?s_keywords=ss23_polo01
モデル市川紗椰さんx美色ポロから始まるFUNなセットアップ
◆Style 1 ペールカラーポロで和らぐシアサッカーセットアップ
<市川さんコメント>
「ポロシャツは“間違いないアイテム”。それに程よくカジュアルだからこそ、たとえばボタンを少し大胆に開けた色気あるスタイリングを楽しんだりできるのが魅力です。歴史を持つからこそ、いろんな着方をしても受け止めてくれるのかなって。Style1のように、スラックスを合わせたマニッシュなスタイルに、ポロシャツのボタンを上まで留めたきっちりした着こなしも、柔らかな印象になりますし、Style2のような、少しパンチのある着こなしも、コスプレ的にならずに軽快に着られます。色使いもデザインも、思い切ったスタイルに挑戦できるのが、ポロシャツの醍醐味ですね」
ジャケット5万3900円、パンツ2万8600円、靴は参考商品
着用したのは対照的な色使いの2着。写真上はパステルカラーのマルチ使いがユニークなポロシャツ。クレリックデザインで、襟や前立ての白がアクセントに。写真下は、2023春夏の新色。柔らかなコットンピケ素材。
Point! 淡いトーンでまとめて全体を柔らかな印象に
多色使いのボーダーは、優しげなペールトーンなので顔映りが上品。合わせたシアサッカーのジャケットの、淡い色調、軽い素材感がよくマッチして統一感のある着こなしに。
「こういう遊びの効いた色使いも、ポロシャツというアイテムだからトライできますね」(市川さん)
◆Style 2 レディムードなセットアップを派手色ポロで着崩す
「アメリカの90年代の映画『クルーレス』を思い出しました!劇中に、プレッピーだけど派手な色の洋服が多くて、その世界観をリアルクローズで着られるのがこれだなって。ツイードのセットアップは華やかで、色合わせも攻めていますけど、こういうポロシャツと着ると、デイリーに落ち着くのが絶妙ですよね」
ジャケット6万1600円、スカート3万1900円、肩にかけたニット2万2000円、ソックス1430円、靴は参考商品
◆市川さんのコーディネートはこちら
https://www.brooksbrothers.co.jp/top/search/asp/list.asp?s_keywords=ss23_polo04
モデルTaiki & Noahさんx攻めるが楽しいプレッピーの合わせ技
◆Style 1 モノトーンなボトムスで締めるビビッドなカラーリンクコーデ
<Taikiさん、Noahさんコメント>
Taiki:「最近は襟付きシャツが増えてきて、ポロシャツもよく着ます。二人で買ってシェアしたりね。ブルックス ブラザーズのポロシャツは、こういうビビッドな色でも、品よく見えるところが面白い。これをモノトーンのボトムスにあえてタックインする着こなしは、ブランドが持つ“育ちの良さ”のイメージですよね。こういうものが、合うようになってきたなと感じます。今日のNoahは、普段より優しい人に見えたよ(笑)。」 Noah:「それじゃあ僕が優しくない人みたい(笑)。でも洋服は気持ちを変えますよね。特に僕は普段黒っぽいクール系の服が多いから。こういう色のリンクコーデを時々しますが、自分たち2人のオリジナリティをアピールするのにとてもいいと思います」
左:〈Taiki〉ショーツ2万900円、ベルト1万5400円、帽子7700円 右:〈Noah〉パンツ1万7600円、肩にかけたニット1万7600円、ベルト1万5400円
着用したのは、“攻め”な新色ポロシャツ&ラガーポロシャツ
左:スーピマコットンを採用した、今季の新色。右:ブランドを代表する“BB1”ストライプが配されたラガーポロ。襟と前立て部分がボタンダウンシャツの意匠になっておりブルックス ブラザーズらしさ満点の一着。
Point! 随所で効いているブランドの“らしさ”
左:胸元のゴールデン フリースロゴは、ツートーンがアクセントに。右:襟を立てると裏側に「BB1」の刺繍が。「一着で、襟を立てたりきっちり寝かせて着たり、何通りも着方を楽しめるのがいいですね」(Noah)
◆Style 2 ネイビー×差し色でポロ&カーディガンの優等性ムードを遊ぶ
Taiki:「どこか真面目だけど、どこかひねりが利いているのが魅力的です。ラガーポロシャツにこういうカーディガンスタイルも、ちょっと懐かしい感じもして。」 Noah:「テニス柄のカーディガン、とてもかわいい。こういうビビッドなカラーのパンツを合わせるのも新鮮でしたけど、プレッピーにまとまる感じがいいですね」
左:〈Noah〉ポロシャツ1万4300円、カーディガン3万1900円、パンツ1万7600円。ベルトはスタイリスト私物 右:〈Taiki〉ポロシャツ1万7600円、カーディガン2万4200円、ショーツ1万7600円
◆Taiki & Noahさんのコーディネートはこちら
https://www.brooksbrothers.co.jp/top/search/asp/list.asp?s_keywords=ss23_polo03
ファッションクリエイター高田朋佳さんxAlways clean 遊び服の美学
◆Style 1 遊びでも“きちんと”着る正統派ヨットスタイル
<高田さんコメント>
「ブルックス ブラザーズの世界って、僕は“アメリカンエリート”ってイメージしています。『幼少期から親にブルックス ブラザーズのお店に連れられ、プレッピーなスタイルを楽しみながら大人になっていくアメリカの精悍な男性像』。彼らは、バカンスでヨットに乗るときも、例えばキレイに髭を剃って、ショーツにはやっぱり襟付きポロシャツを合わせて、それをタックインして、きっちり着る。しかもそれがやぼったく見えない、というかっこよさに憧れます。そんな映画の世界のような正統派アメリカンスタイルを、今日は、“もしも自分がヨットに乗るなら”という設定で組んでみました」
ウィンドブレーカー3万6300円、ショーツ1万4300円、キャップ7700円、ベルト1万5400円
着用したのは、今季のテーマ“ボート競技”のモチーフポロシャツ。襟や袖口にはアクセントとなるライン。また航海をイメージさせるノーティカルシグナルフラッグが、胸元や前立て(白のみ)に配されるなど、随所にボート競技のモチーフが。白地(写真上)、紺地(写真下)なので合わせやすさも◎。
Point! 爽やかなだけじゃないちらっと見える遊び心が有効
ともすると優等生に見えがちな白ポロシャツでも、色柄を部分的に効かせることで抜け感を演出。襟の背面にはブランド創業年の“1818”の刺繍が。「合わせたブルーのヨットパーカーや、トラッドな白のコーデュロイショーツも、大人のレジャー服に絶好の上品さですね」
◆Style2 ポロ×チノを正統派ミックスで遊ぶ
「チノパン×ネイビー無地のポロシャツは、正統すぎて見えて難しく感じることもありますが、ラインやフラッグのモチーフが入ることで、ハズシが効いてちょうどいいバランスに。配色が近いカラフルニットでさらにひねりを加えました。店内にはこうした遊べる正統派アイテムが充実していて、ブランドの懐の広さを感じます」
ポロシャツ1万7600円、肩にかけたニット2万4200円、パンツ2万5300円、ベルト1万5400円
◆高田さんのコーディネートはこちら
https://www.brooksbrothers.co.jp/top/search/asp/list.asp?s_keywords=ss23_polo02
カジュアルスタイルはもちろん、夏のビジネスシーンにも活躍するポロシャツは、父の日ギフトにもぴったりです。豊富なランナップが揃うブルックス ブラザーズのポロシャツで、今年の夏仕度をはじめてみませんか。
【お問い合わせ先】
ブルックス ブラザーズ ジャパン TEL: 0120-02-1818
オフィシャルサイト: http://www.brooksbrothers.co.jp
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