アイリスオーヤマ株式会社 兵庫県三田市と「災害時における物資等の供給支援」に関する協定を締結
アイリスオーヤマ株式会社(本社:仙台市、代表取締役社長:大山 健太郎)は、本日5月17日、当社の三田工場が立地している兵庫県三田市と「災害時における物資等の供給支援に関する協定」(以下、本協定)を締結いたしました。
▲(右から)三田市長 森 哲男 様、アイリスオーヤマ 総務部 部長 松橋 綾子、
LED事業本部 LED西日本事業部長 安陪 弘之、三田工場 工場長 中澤 拓視
本協定は、大規模な地震、風水害等の災害が発生した場合において、避難生活の質の改善を図ることを目的としています。これにより、災害時の市の要請に応じ、支援物資として生活消耗品や防災用品などの物資を供給することで支援を行います。また、三田市は平常時の取り組みとして、当社従業員に対し市が運営する「さんだ防災・防犯メール」への登録等積極的な緊急情報の取得を促し、支援の要請があった場合に円滑な対応が図れるよう、緊急時の支援体制の構築に努めます。
■供給する物資の内容
生活用消耗品、防災用品、食料品など
(三田市が当社に対し提出する「災害時支援要請書」に必要な品目を記載)
■三田工場の概要
竣工:1987年12月
敷地面積:39,099㎡
稼働内容:プラスチック製品の製造、アイリスグループ製品の出荷
従業員数:207名
【三田市長 森 哲男 様より】
企業活動、福祉活動を通じて三田市と市民のために日夜ご協力頂きありがとうございます。三田市は、地震が比較的少なく安心だと言われていますが、災害が起こった際に市役所だけでは不十分であり、企業の努力や地域の協力が必要になります。今回の協定を機会にぜひ市役所とネットワークを組み、三田市と様々なかたちで情報共有させて頂きたいと思います。この応援協定が実りあるものとなるよう力を尽くしたいと思いますので、今後ともよろしくお願い致します。
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