長野県伊那市のシェアリングエコノミープラットフォーム「こころむすび」のシステムを提供。様々な分野でシェアリングエコノミーシステムの展開を促進
2005年から17年にわたり、「カスタメディア」というパッケージシステムをベースにコミュニティサイトやマッチングサイト、シェアリングエコノミーサイトなど、累計で600以上のサイトを構築してきた株式会社カスタメディア(大阪、代表取締役 宮﨑耕史 以下、当社)は、2022年8月9日に株式会社アドヴァンスト・インフォメーション・デザイン様が長野県伊那市(市長:白鳥 孝)に提供するシェアリングエコノミープラットフォーム「こころむすび」のシステム構築を担いました。
- 背景
現在は、プラットフォーマーが手数料をエスクロー決済システムで徴収するなど、利益を重視したプラットフォームビジネスの一手段としてシェアリングエコノミーが推進されてきましたが、シェアリング市場の拡大に伴う行動様式の変化により、次世代のシェアリングエコノミーは、地域やマンション、会社などの所属コミュニティをベースとしたシェアリングツールとして、「もったいない」をなくす、コミュニティを活性化させる、といった、よりSDGs的な活用が広がっていくと当社は予測しています。
伊那市で構築した「こころむすび」は、まさに、そのような利用を促すシステムであり、伊那市内外の方々にシェアエコ機能やコミュニティ機能、ゲーミフィケーション機能や環境活動の可視化機能などを提供するツールとしてのシェアリングエコノミーシステムであり、シェアでエコな仕組みを地域に導入し、これからの新たなコミュニティを創造していく極めて最先端を走る取り組みと言えます。
- ツールとしてのシェアリングエコノミーシステム
これからのシェアリングエコノミーシステムのツールは様々な分野で望まれると推察されます。伊那市のシェアリングエコノミープラットフォームシステムと同様の地域でのシェアリングシステムも含め、様々なコミュニティにおけるシェアリングエコノミーシステムを提供していきます。
- パッケージ機能+カスタマイズによる伴走型システム構築
パッケージ機能で基本的なシェアリングやマッチングのシステムを構築できながら、カスタマイズにも対応する当社のシステムは、パッケージ機能オンリーの不便さはなく、フルスクラッチ開発ほど時間や費用がかからない、という特徴を有しており、これまで600サイト以上のお客様に採用いただいております。
- 株式会社カスタメディアとは
(Webサイト)
http://www.kbb-id.co.jp/?utm_source=pr_inacity&utm_medium=inacity&utm_campaign=pr_inacity_20220818
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